相変わらずタイトルの付け方が適当ですwタイトルを見て分かる人は分かるかと(´・ω・`)多分、もう少しタイトルを分かりやすくした方が分かりやすいと思うwwwどうやらTwitterの反応を見る限り、辻元案件の興味は高いですね。過去の情報は結構忘れてしまうので、定期的にアップデートは必要だと思いました。

辻元案件整理|ぱよぱよ日記
因みに3600億の件もありますが、こちらは適正に処理はされておりますので注意してください。関連記事は以下。

DDoS攻撃と義援金関係|ぱよぱよ日記

まずはサンフランシスコ市の姉妹都市の朝日新聞の社説から。
(社説)姉妹都市 市民交流を続けてこそ:朝日新聞デジタル

太平洋の両岸にある大阪市と米サンフランシスコ市。今年10月に満60年を迎えた両市の姉妹都市関係が危機に陥っている。

サンフランシスコ市議会が今月14日、地元の市民団体が設置した慰安婦像を公共物として受け入れることを議決した。

像の碑文には「旧日本軍によって数十万人の女性が性奴隷にされた」「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」といった表現がある。

大阪市の吉村洋文市長は「不確かな主張で、日本へのバッシングだ」と再三抗議してきた。サンフランシスコ側が方針を覆さない限り、年内にも姉妹都市提携を解消する意向だ。

ちょっと待ってほしい。姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産である。市長の一存で断ち切ってよいものではない。

まずは天声人語メーカーのご紹介から(笑)適当に作ってみた(-_-;)
天声人語風メーカー 朝日新聞社説簡単生成!

吉村洋文市長は不確かな主張で、日本へのバッシングだと主張している。しかしちょっと待って欲しい。不確かな主張で、日本へのバッシングだと主張するには早計に過ぎないか。

吉村洋文市長の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。

例えばサンフランシスコ市からは姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産であると主張するような声もある。

このような声に吉村洋文市長は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲

思い出してほしい、過去にも何度も吉村洋文市長はサンフランシスコ市の叫びを無視している。

吉村洋文市長はサンフランシスコ市の姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産であるという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。

確かにサンフランシスコ市には像の碑文には「旧日本軍によって数十万人の女性が性奴隷にされた」「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」といった表現があるという問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲

吉村洋文市長の主張は一見一理あるように聞こえる。

しかし、だからといって本当に吉村洋文市長は不確かな主張で、日本へのバッシングだと主張できるのであろうか?

それはいかがなものか。的はずれというほかない▲

事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。

吉村洋文市長は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。

吉村洋文市長の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲

吉村洋文市長に疑問を抱くのは私達だけだろうか。

不確かな主張で、日本へのバッシングだと主張したことに対してはサンフランシスコ市の反発が予想される。姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産であるという主張を支持する声も聞かれなくもない▲

吉村洋文市長もそれは望んでいないはず。しかし吉村洋文市長は意見を受け入れなければ友好関係を解消するというのは、冷静さを欠いているである。

不確かな主張で、日本へのバッシングだと主張する事はあまりに乱暴だ。吉村洋文市長は再考すべきだろう。

繰り返すが吉村洋文市長は意見を受け入れなければ友好関係を解消するというのは、冷静さを欠いているである▲

吉村洋文市長の不確かな主張で、日本へのバッシングだと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。

要旨としてはこんなところかwww天声人語メーカーで十分な記事と思いますので、廃刊にしても何の問題もないです、ハイ。

それはさておき、大阪市の姉妹都市解消の件の大阪市長の動きは、戦略ミスな部分が大きく評価はしておりません。戦略を考える上で最終目標がどこにあるのか??そのカードを切ることでどのような成果が見込めるか??その観点から考えると、単純に大阪市から姉妹都市の解消を申し出たという結果しか残らないと思いますが。。。

サンフランシスコ市との姉妹都市解消が表に出すぎて、それが目的となってる部分は否めないです。一石を投じるという意味合いとしても、戦略的な観点で大阪市がサンフランシスコ市との姉妹都市の関係を解消して出来る事は、姉妹都市としての交流イベントなどの予算削減以外の効果は見込めないと思います。大阪自民への批判が目的化しているとも言えるし、本質で見れば、ただのパフォーマンスにしか思えないというのが現実だと思います。問題の本質が特亜系移民問題である以上、大阪市の出来ることの領域を超えてるのが現状だと思うけどね。

ここらへんは維新の問題とも言える部分でもあり、足立議員の朝日新聞死ねの件にしても、本質は一緒だと思います。言ってる内容は正しくて真っ当なものでも、戦略性がなければ、求める結果に繋がらないことが多いと思います。辻元案件も一緒で本丸に踏み込めば大阪の根本的な問題に突き刺さるわけですね。以下のまとめは重要だと思います。

森友学園と、大阪政治の前提条件 - Togetterまとめ

今後維新の真価が問われる局面となる状況でどのように振る舞うのか??という見極めが重要になると思いますが、「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」ということにならないように見届けていきたいと思います。物事には現状認識、戦略、序列、道筋の全てが必要になると思います。


続いては金髪豚野郎の件wwwツイートから・・・。


金髪豚野郎のいうどのコメントが酷いかは分かりませんので、具体的な例と問題点を提示して欲しいと思うんだよね。オーサーのコメントはこんな感じ。


下のコメントについては妥当で「まとめただけ」という言い訳だけでは厳しいともいえるし、有名税みたいな感じで有名になればなるほど、訴訟リスクを抱えるものになってくるとも言えますね。とはいえ、有名になればその分サイトの宣伝になるわけで、正当と感じる主張であれば、騒げば騒ぐほど拡散されるわけですし、誹謗中傷であれば問題ですが、そうではない主張で騒げば逆効果になるという構図もあります。そういう意味では、「保守速報」の宣伝になったともいえるわけで、こういった騒ぎになれば有名な存在ということで、まとめブログとしての地位は上がることを意味します。日本は三審制なので地裁の判決は大した意味はなく、高裁と最高裁の判断も重要になることから、地裁の判決を材料に正当化出来るわけではないということも重要になるわけですね。ただでさえ、地裁ではファンタジスタな判決が出るのでwww

上のコメントは論外で、人種差別をキーワードとした場合、パヨクの主張そのものが「国籍や人種、民族など、人が簡単には変えられない属性を差別する憎悪表現」にも繋がるわけで、こういった主張をするなら、純粋な日本人であることを前提で言ってると思うわけですね。だったら、こういった主張をするたちの殆どがDNA鑑定をして日本人であることを証明しないと、「政策や思想」に関する問題と断定は出来ないと思うんだけどなぁwww

「建設的な議論の場所」と考えるなら、言論弾圧をしないで建設的な議論の場所のあるべき姿について考えてみては如何なものかと思います。そもそもヘイトスピーチとかいう言葉の定義自体が志位的解釈であるとしか思えないし、今回の大阪地裁の判決についても、逆提訴を行って同じ裁判官が同じ判決を下さない限りは分からないわけで、何を断定しているのか分からないんだけどね(笑)大阪地裁の裁判官の観点では、裁判官としての最低限の資質として、「二重基準がないか」というのが問われており、高裁と最高裁の観点では、言論の自由や表現の自由の範疇というのが問われることになります。それだけの話でしかないのに騒ぐことにどんな意味があるのかというのを見極める必要があると思います。


最後に半島有事関係。
朝鮮半島有事でも、日本人5万人が退避できない「痛い理由」 (Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

安倍晋三首相を筆頭に、各国首脳が「もてなし合戦」を繰り広げたトランプ米大統領のアジア歴訪(11月5~14日)。焦点の北朝鮮核問題への対応では、誰もが知りたかった今後の米軍による軍事攻撃の可能性について明確なメッセージは示されなかった。

一方、小野寺五典防衛相がこの間、朝鮮半島有事が起きた場合の邦人退避に関し「(韓国との協議を)できていない」とテレビの前で語ったことには驚かされた。日本の主要メディアは大きく取り上げなかったが、これは邦人の退避計画(evacuation plan)にほとんど具体性がないことを初めて公に認めた重大発言だからだ。

外務省領事局政策課によると、韓国の在留邦人は2016年10月1日時点で3万8045人。在留届を出していない短期滞在の観光客(16年に訪れた日本人は約230万人)を含めれば、5万人を優に超える。朝鮮半島でいったん有事が起きれば、この多数の人々を日本へ一斉に退避させなければならない。さて、どうすればよいのか。

実のところ、日本の関係当局による朝鮮半島有事のシナリオをめぐる真剣な検討は約30年前から始まっている。北朝鮮が核開発に着手していることが判明し、94年にはクリントン米政権との間で戦争の瀬戸際までいった。その後も、同国では2000年代初頭まで食料難が続き「崩壊は時間の問題」ともみられていた。

90年代当時から今日に至るまで、日本政府にとって、邦人退避をめぐる最大の足かせは韓国が自衛隊の使用に同意しないことだ。このため、有事の状況によって邦人を、1. 民間チャーター機でソウルからピストン輸送、2. 釜山から民間の船で輸送、3. 米軍が北朝鮮を制圧するまでシェルターに避難させる、などが考えられてきた。ただ、飛行機や船は前もって押さえることはできないほか、いずれのケースも韓国側の協力が必要となる。

日韓外交筋によると、核実験を強行した北朝鮮とオバマ米政権が一触即発になった13年3月、日本側は韓国の朴槿恵政権に邦人退避に備えた協議を申し入れ、「無視された」(日本政府関係者)という経緯がある。冒頭に紹介した小野寺発言は、朝鮮半島情勢がより悪化しているにもかかわらず、今もなお日韓が没交渉であることを意味している。

ちなみに、邦人救出で頼みの綱の米軍はあてにできない。ソウルには米国の永住権(グリーンカード)保持者を入れると、米大使館の保護対象者は10万人以上になり、邦人は後回しにならざるを得ないからだ。

安倍首相は、6日の日米首脳会談後の共同記者会見で「北朝鮮への対応で、日本はすべての選択肢がテーブルの上にあるとのトランプ大統領の立場を一貫して支持している」と表明した。

トランプ大統領の強硬姿勢は、かつてのニクソン政権が冷戦時代に示した「武力行使の脅しをかけなければ、武力衝突を避けられない」との考え方に通じている。ただ、こうした軍事的威嚇が北朝鮮を追い詰め、軍事行動を起こさせる可能性も常にある。

トランプ氏が日本の次に訪問した韓国では、元従軍慰安婦が晩さん会に招待されるなど日本への対抗意識がむき出しとなった。有事の際、邦人の保護どころか、ソウル市内のシェルターからも締め出しかねない勢いで、北朝鮮対応で最も重要な日韓の連携は砂上の楼閣だ。

トランプ氏が「繰り返さない」と表明する、北朝鮮核開発を阻止できなかった「過去の失敗」の本質の一面がここにうかがえる。

朝鮮半島有事が起きた場合の邦人退避に関し「(韓国との協議を)できていない」とありますが、これは当然の話ともいえます。相手が韓国だし、そんなもん出来るわけがないです。人質外交に利用するくらいしか思い浮かばないし、こんな話もあったようです。余命ブログから。
1609 2017/04/10アラカルト – 余命三年時事日記

ところで駐韓大使帰任の話だが、情報は米軍からもたらされたもので、韓国における有事通達の中に国民の移動制限の項目があり、米軍や米国人に関するものはないが、日本人については移動禁止、抵抗する者は拘束あるいは射殺許可という極秘通達が出されたことを傍受した旨、連絡があったらしい。

韓国の今までの振る舞いからして、「日本人については移動禁止、抵抗する者は拘束あるいは射殺許可」という通達が出される可能性があるか否かの問題に過ぎません。在韓邦人を保護するためには、韓国政府の協力は必須で、その為の体制が整ってるかというのと、それが実現出来るための作戦能力の有無が問われてくるわけです。5万人を事前準備もなく退避などは出来るわけがないし、相手が外交道具として人道的観点を無視して利用することしか思い浮かばない輩に対して、常識で考えることに問題があります。

実質的に交渉などは無理筋ですし、そもそもこんなところにこの期に及んで滞在することに問題があるとしか思えないし、全てが自己責任の一言で片付きかねない状況で、国民世論としても見殺しにすることより、変な交渉や妥協したほうが政権への打撃になりかねない状況にあるというのが現状だと思います。北朝鮮対応で最も重要な日韓の連携など絶対にあり得ないし、反日カルト国家相手に良識を求めることに無理があるだけの話に過ぎませんwww