先日は実質的に移民問題について取り上げましたが、コメントいただいてたので、自分の書いた返信を紹介しますw
英国EU離脱問題

『難民の受け入れは当然』といった風潮は何なんですかね??人道上の問題というのは理解出来るのですが、そういう意味では日本の支援策などは至極妥当なものです。一応、シリアから受け入れについても、将来のシリア復興を担う人材を育成することが目的ですので・・・。

・シリア難民、150人受け入れへ 日本政府、留学生で
http://www.asahi.com/articles/ASJ5L6T2MJ5LUTFK012.html

祖国を捨てていい暮らしをしたいために、社会保障の優れた国に依存するとかいうのは、自分もただの寄生でしかないと思います。祖国を捨てるのであれば、難民ではなく正規の手続きを踏んで、他国の国籍を取得して、その国の人間として生きるのであれば何の問題もありませんし、難民問題を解決するためには、問題の発生源を解決するしかないわけで、難民を受け入れることで解決する問題ではないと思います。
難民と称される連中の殆どが自称経済難民に等しいのが現状で、他国の制度に甘える連中などは絶対に受け入れてはいけないと思います。難民にしても移民にしてもいいんだけど、正規の手続きを踏んでから、その国の法律に遵守するというのは受け入れの最低限の条件と思いますね。

>力不足のときは『互いに』貸し借りするのが本当の共生社会ではないかと思うのです。
借りではなく貰わなければ持続不可能な国や社会ならば、潔く滅びをも受け入れるべきだと思います。極端でしょうか・・・

当然の話だと思いますし、下手な情けは禁物だと思います。自分の正義を他の連中に押し付けるなど論外ですし、『難民の受け入れは当然』と思ってるなら、積極的に受け入れるべきですし、それで持続不可能になるなら、滅びも受け入れるべきですね。それだけの覚悟を持って、他国に意見を言えよとは常々思ってる・・・www

個人的に思うのは、自分の正義を他人に押し付けたいが、責任は取りたくはないといった論調での移民議論なんだと思います。ドイツの大晦日の事件についても、ドイツのメディアは、報道をしない自由を駆使してたわけで、どっかの国のメディアと似てるよね(笑)??

自称難民だったり、強制連行(笑)にしても一緒だけど、受け入れる連中の本質を見極めて意見を言うのはいいんだけど、百済ない同情心で受け入れたりすると、禍しか残らないわけで、綺麗事を主張して、持続不可能な国になるのであれば、滅びをも受け入れるべきだと思います。こういった綺麗事をほざく連中ほど、覚悟など全くないものですし、正々堂々とした主張など出来るわけがないわけですなぁwwwあとは、どっかの知事(東京&沖縄)の話ですが、覚悟のあるような言動や行動が伴っていたかという話でしかありません(笑)


続いては蓮舫の件。
蓮舫氏「まだ国政で取り組む」

民進党の蓮舫代表代行は18日、東京都知事選(7月14日告示―同31日投開票)に出馬しない意向を示した。同党都連は19日午後に会合を開き、新たな候補者選定に取り組む考え。ただ、党内では22日の参院選の公示直前まで蓮舫氏の擁立を模索する動きもある。

蓮舫氏は18日午後、都内で事務所開きを行い「この国で政権交代が可能な二大政党制をつくりたい。まだこの願いはかなっておらず、やらなければいけない。私のガラスの天井(女性の活躍を阻む見えない壁)は国政にあり、まだまだ取り組みたい」と述べ、当初から予定していた参院選への出馬を示唆した。

正直な話、自分が蓮舫の立場で考えた場合、都知事選の出馬の声は迷惑極まりないとしか思えないですね。参院選に出馬すれば確実に当選します。脛に傷があるのと、民進党(民主+維新)の心証は悪いわけで、都知事選であれば落選のリスクは伴います。寧ろ、蓮舫は民進党とかいう泥船から逃げ出したいと思ってるようにも思える(笑)

蓮舫の主張を拾ってると、赤峰氏のこんな見解になるわけですw
蓮舫氏に変化が  current topics(135)

current topics(135):蓮舫氏に変化が

蓮舫議員の党内での立ち位置が変わってきたようです。同時に彼女自身の心境も変化しています。
簡単にいえば優しい女になってきたということです。

山尾議員が党の特攻隊長になってから、肩の荷が下りたようです。

この変化が次期参院選での当選を確実なものにするようです。
一方、党内ではやや浮いた状態となっていますが、結論的には当選するので安定しています。

今後、党がますます弱体化するので、中心的に建て直しをするか、民進党を離脱する可能性があります。いずれにせよ彼女の変化は良いことです。

実は民進党内では、都知事の去就問題の結果次第では、蓮舫が都知事として立候補してはどうかという話が出ています。

蓮舫議員そのものも答えは出してないものの、気持が動いていることは確かです。

蓮舫が揺らいでる理由は、民進党に属して参議院か、民進党を見限って都知事の二択の可能性の選択とも言えます。ガソリーヌ山尾が表に出てる状況で、蓮舫の選択肢というのが、どこにあるのかというのはあると思いますよww工作の方向性の話だけど、どっちにしても悪い話ではないと思いますね。
 
866 2016年都知事選⑤

.....先日、簡単にご案内しているが、「すみれの会」は現状の保守系裁判への支援であって、原則、係争中の組織事案しか扱っていない。告訴や告発の準備段階や個人については対象にしていないときいている。要するに守りの組織、資金作りであった。よって必要資金はある程度予測できる。おかげさまでその額に達したので受付を終了させていただいたということである。
次に予定されているサイトは、在日や反日勢力の闘いにおいて、明らかに法律に違反する不当な行為について、証拠集めの段階から支援しようという攻撃的なもので、当然、川崎デモやメディアの反日行為も対象になるし、カウンターでの暴力行為やネットでの過激発言も対象となる。道交法違反から外患罪まで、すべてが対象である。
原則、在日や反日勢力の刑事事件の告発を扱うサイトとなる。現在、今月中をめどに調整準備中である。
このような段取りであるから、寄付については、こちらの方に回されてはいかがだろうか。靖国神社へのご芳名奉納の扱いも前回と一緒である。近々にお知らせする予定であるが、その節はよろしくお願いしたい。
日弁連の弁護士の先生方が、政治家のグレーな案件についてもどんどん告発してイメージダウンをはかり、落選につなげようという落選運動をはじめたそうだが、こちらはグレーではなくはっきりとした刑事事案を扱うのである。
竹島紛争があるから、日本や日本国民を貶める行為は、すべて刑事である外患罪が適用される。刑事事件に身分保障はない。裁判官も弁護士にも聖域はない。大変だなあ。

次に予定されているサイトが気になりますね。敵への圧力をかけるためにも必要と思います。