すみれの会~裁判支援のお知らせ
下記の団体に対しまして、以下の通り支援を行いましたのでご報告致します。
支援日
平成28年6月10日
支援先
行動する保守運動
裁判内容
民進党参議院議員、有田芳生による桜井誠氏への誹謗中傷に対して名誉毀損罪で提訴
支援内容
上記に掛かる提訴費用
(本支援に於いて、桜井誠氏個人のお名前を公表するに当たりましてはご本人様の了解を得ております。)
今回の支援が、保守系裁判支援団体すみれの会として行う最初の支援となります。
これも皆様から頂きましたご寄付を以って運営する当団体としての最初の活動報告でもあります。今後もこのような形で支援のご報告をさせて頂きたいと存じます。
皆様のご支援に心底より感謝申し上げるとともに、今後ともご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
桜井氏の発言は以下。
「自称桜井誠=高田誠の存在がヘイトスピーチ=差別煽動そのものです。」などとツイートした有田芳生の発言に対して、尾崎弁護士ら弁護団を結成し東京地裁に本日10時に名誉棄損行為に対する損害賠償請求を提訴しました。
「自称桜井誠=高田誠の存在がヘイトスピーチ=差別煽動そのものです。」などとツイートした有田芳生の発言に対して、尾崎弁護士ら弁護団を結成し東京地裁に本日10時に名誉棄損行為に対する損害賠償請求を提訴しました。
先ほどの有田芳生への損害賠償請求に関して近日中に記者会見を行います。ヘイトスピーチ反対を訴える国会議員という公人が一私人に過ぎない相手にヘイトスピーチを撒き散らすことについて、司法の判断を仰ぎたいと思います。皆さまのご支持ご支援を何卒宜しくお願い致します。
問題のツイート。
自称桜井誠=高田誠の存在がヘイトスピーチ=差別煽動そのものです。差別に寄生して生活を営んでいるのですから論外です。「拉致問題を利用しないで欲しい」というのが横田滋さん、早紀江さんの心情であることは、数年前から何度もお聞きしています。
自称桜井誠=高田誠の存在がヘイトスピーチ=差別煽動そのものです。差別に寄生して生活を営んでいるのですから論外です。「拉致問題を利用しないで欲しい」というのが横田滋さん、早紀江さんの心情であることは、数年前から何度もお聞きしています。 https://t.co/N60gixIYdB
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年4月10日
名古屋駅前でエキセントリックに叫んでいるザイトク界隈、川崎で再びヘイトスピーチをするという醜悪な差別主義者、17日の法廷に引き出された桜井(本名は高田)誠の福岡街宣。対策法案が国会で可決されることが確実になったことへの焦燥の表現だ。歴史から退場を迫られている者たちのケイレンです。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年5月15日
岡山。テレビで熊本地震の報道を聞いています。この情況にあって職業的差別主義者の高田誠などがヘイトスピーチ街宣とデモを明日に行うならば、徹底的に厳しく抗議を行います。拉致問題を利用してヘイトスピーチをするなというのは、横田滋さん、早紀江さんの強い意思です。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年4月16日
桜井誠=高田誠がヘラヘラ叫んでいます。 pic.twitter.com/fIy3bprQDJ
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年4月17日
ヘラヘラ顔でヘイトスピーチをまき散らす職業的差別主義者の桜井こと高田誠が岡山でデモと街宣を行った。その参加者が岡山県警の警察官と街宣後に話をしたことをうれしそうに書いている。おそらく公安警察官で情報収集のためだろう。内密にと普通は約束させるのだが、どっちもどっちの低水準だ。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年4月18日
有田芳生議員、再び警察の過剰警備(暴行)を糾す https://t.co/KlP3GNvUTK 岡山での抗議行動には部落解放同盟の方々も参加、「小林さんによろしく」と伝えられました。桜井こと高田誠のような職業的差別主義者には徹底した抗議が必要です。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年4月19日
隔離されたみっともない高田誠たち差別主義者たち。横田滋さん、早紀江さんは「めぐみの写真を使わないでほしい。在特会、あれはダメですね」と何度も語っています。 https://t.co/XkCiOIY6cb
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年4月21日
横田さんの写真だったら、確か無許可でセンテンススプリングに使ってたなww
【北朝鮮拉致・許しがたいレベル】横田夫妻と「文春」をも騙した議員・有田芳生の“黒すぎる根回し”全貌!
隔離されたみっともないのは有田の方だと思う。。。
お遊びはこれまでにして、ここからは真面目に書く(笑)
すみれの会関係の裁判については、個人的には勝っても負けてもどっちでもいいわけで、すみれの会の活動そのものに意味があると思っています。「余命ブログを通じて、保守系裁判の内容を多くの人に拡散される」というのが、重要なポイントとなります。今回の案件についても、普通の裁判長であればマトモな判決を下すと思いますが、これがパヨった裁判長であれば、ファンタジスタ系の判決内容が、裁判官の名前も含め、余命ブログから拡散されることを意味します。場合によっては、司法汚鮮に関して書籍化される可能性もあり得るわけです。そういう意味では、すみれの会を通した裁判というのは、裁判所からしても扱いにくい案件になることが予想されます。司法関係も汚鮮されているわけでね。扱う案件と規模にもよりますが、裁判官を対象とした炙り出しといったところが、すみれの会の機能の一つであると思います。横浜地裁川崎支部の橋本英史裁判長ね・・・。こんな感じで証拠を集めておくのもいいと思いますよ。
ヘイトデモ事前差し止め 地裁川崎支部が仮処分
特定の人種や民族を標的に差別をあおる「ヘイトスピーチ」を繰り返す団体の主催者の男性が、川崎市で5日にデモを予定していることをめぐり、横浜地裁川崎支部(橋本英史裁判長)は2日、在日コリアンの男性が理事長を務める市内の社会福祉法人から半径500メートル以内でのデモを禁止する仮処分決定を出した。
ヘイトスピーチの解消に向けた対策法が5月24日に成立して以来、同法を踏まえた司法判断は初めて。弁護団は「決定に期間の定めはなく、将来にわたってずっと効果が続いていく。新法を規範とした点で画期的な判断だ」と評価。同様の申し立てが全国に広がり、ヘイトスピーチが解消されることに期待した。
5月27日に仮処分を申し立てていたのは、在日韓国・朝鮮人が多く住む同市川崎区の桜本地区にある社会福祉法人「青丘社」(裵重度(ペチュンド)理事長)。同区内で6月5日にデモが予定されていた。
決定は、昨年11月と今年1月のデモで、団体の主催者らが「朝鮮人をたたき出せ」「半島に帰れ」などと発言したことについて、新法が定めた「差別的言動」に当たる不法行為だと位置づけた。憲法が保障する「集会や表現の自由」に照らしても、差別的言動は在日コリアンの名誉を傷つけ、侮辱するものだとして、「集会や表現の自由の保障の範囲外であることは明らかだ」と述べた。
そのうえで、ヘイトスピーチによって、法人が近隣で運営する保育所や児童館、介護施設などに「著しい損害が生じる現実的な危険性がある」と指摘。ヘイトスピーチを事前に差し止める必要性が極めて高いと結論づけた。
この団体が5日に予定しているデモをめぐっては、主催者が申請した同市川崎区の公園の使用許可について、川崎市が5月30日付で、「不当な差別的言動を行う恐れがある」として不許可を決定。主催者は1日、同市中原区に場所を変えて実施するため、神奈川県警に道路使用許可を申請した。県警は許可するかを検討しており、許可されればデモが実施される可能性がある。(河井健)