今回も雑談系です。基本的に一つのテーマを掘り下げる主義ではないので、適当にテーマを選んで書くというスタイルがちょうどよかったりします(笑)

まずはグレンデール市の慰安婦像とかいう禍の像の件。原文は長いので要旨で。
グレンデール市慰安婦像撤去訴訟の深層…提訴から2年余りでようやく公正な裁判に

■最初は公判さえ開かれずメールで…
グレンデール市が、連邦政府の権限である外交問題に関して直接に態度を表明したことは米国の憲法に違反するので市が設置した慰安婦像の撤去を求めたが、グレンデール市などに住む原告が受けた被害と、市が越権行為をしたとされる慰安婦像の設置との関連性が希薄であるという理由で、われわれの訴えを棄却された。判事は公判さえ開かずに「原告には訴訟を起こす資格がない」との判決文をこちらの弁護士にメールで知らせただけでした。控訴することを決めたが、われわれの弁護団が、シリコンバレーに影響力を持つ中国系の団体に脅されたため撤退してしまいました。

■裁判らしい裁判に
控訴審は弁護士が陳述して判事が質問し、弁護士がそれに回答するという形で進み、質疑応答は法律の解釈やそれを支持する判例の指摘などで法律論が交わされた。

■ようやく本論に
控訴審の主な争点は、原告に訴訟を起こす資格があるのかという点にありました。第一審では「原告は資格が無い」とされましたが、高裁では何とかわれわれの正当性が認められる可能性が高まったと思われます。実際に「原告は資格がある」となると、第一審に差し戻されて、原告が求めている要求に十分な根拠があるかどうかが審議されることになります。判事の質の違いだけでなく、第一審にみられたような政治的な色彩が見られなかった。

■今後の見通しは…
今回の控訴審の判決は近く発表されますが、それが7月になるのか、もっと遅くなるのかは不明。控訴審にあたっては世界で反日活動を展開する「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」によるアミカス(参考資料)の提出が認められました。われわれ原告はこれに対する反論を提出するための許可を求めており、それが許可されれば判決が更に延期される可能性があるとのこと。

ここで重要なのは、米国の慰安婦問題とかいうのは南朝鮮ではなく、中国の日米離間工作でのカードである点です。この点が重要なわけで、この論点を忘れてはいけません。個人的な印象としては、この控訴審の行方の予想として、第一審に差し戻されたところで、同じ決断が下される可能性は否定出来ないわけで、藪蛇になりかねないという点を視野に入れる必要がある。グレンデール市の判事は西朝鮮系に汚鮮されているわけで、このルートで動く必要はあるのは事実だが、別のルートを確保する必要があります。反日活動といっても、活動資金が必要であるわけで、資金源を潰すことが解決のルートと思います。そういう意味では、本体を潰すしかないわけで、枝葉の問題で戦っても成果を得るのは難しく時間もかかるわけで、エア歴史問題を考えた場合、こういったバカげたネタに関するメリットを潰すか、本体ごと潰す方法しかないと思いますね。


続いてはこちらの件。
藤野保史政策委員長が辞任「深く反省しおわび」

共産党の藤野保史政策委員長は28日夜、党本部で緊急の記者会見を行い、26日のNHK番組で防衛費について「人を殺すための予算」と発言した責任を取って政策委員長の辞任を表明した。同日の持ち回りの常任幹部会で決定した。当面は小池晃書記局長が政策委員長を兼務する。

藤野氏は会見で「多くの方から厳しい批判をいただいた。わが党の方針と異なる誤った発言であり、結果として自衛隊の皆さんを傷つけるものとなった。深く反省し、国民の皆さんに心からおわび申し上げる」と述べた。その上で「発言は撤回したが、党の方針と異なる発言をしたことは政策責任者として極めて重大であり、責任として職を辞したい」と説明した。

藤野氏は与野党の政調会長らが出演した26日のNHKの討論番組で、防衛費について「人を殺すための予算だ」と発言。各党から発言を撤回するよう促されたが、番組中は応じなかった。同日夕になって「不適切であり、取り消す」とのコメントを発表した。

参院選の期間中の藤野氏の発言に対し、安倍晋三首相(自民党総裁)は街頭演説で「とんでもない侮辱だ」と反発。番組で民進党の山尾志桜里政調会長が何も発言しなかったことを挙げ、民進党にも批判の矛先を向けていた。民進党内でも「不適切だ」(岡田克也代表)との批判が起きていた。

本音は、共産党として防衛費について「人を殺すための予算だ」という認識でいたため、厳しい批判があったから、取り消したがそれでも騒ぎが収まらないため、何の意味のない役員とかいうのを辞職したという形にしただけなわけです。共産党としては、自衛隊は違憲だけど、人民解放軍の日本版を取り入れたいようですね。

自衛隊は違憲だと言いつつ、実は「共産党軍」創設を目論んでいた?! 恐るべき革命政党の本性

共産党といえばこんなのもありましたね。

女子高校生拉致監禁殺害事件と日本共産党

ぱよぱよちーん(57)は、共産党支持者と優先的に取引したようですし、共産党の闇を探ればいくらでも見つかるわけですねwww党の意見としては、日本解放第二期工作要綱だと思う。

共産党と仲良くしている地点で、民進党(民主+維新)というのも同類なわけで、こんな画像は残してはいけないと思うけどね♪



続いては英のEU離脱関係。

気を付けろ!習近平が英国EU離脱を「歴史的好機」とほくそ笑んでいる~どうやら、中国には5つのメリットがあるらしい

英国のEU離脱は、日本の誰が考えているよりも重い

公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も

英EU離脱、金融パニックでも安倍叩き!「アベノセイダーズ」の正体

EU離脱で価値がなくなった英国など、日本企業は見捨ててもよい

こういった報道がされております。

英国がEU離脱しても、世界経済への影響は限定的

英EU離脱で「英連邦」が超巨大経済圏として出現する

個人的には、EU&ユーロはごまかしながら続けるしかない泥船と思うので、英国のEU離脱ということについては限定的な考えでいます。一番心配なのはドイツと思うけどねw


てなわけで、vw問題も少しだけ。
VW、1.5兆円支払いで米当局と和解 排ガス不正で

【ニューヨーク=稲井創一】独フォルクスワーゲン(VW)によるディーゼル車の排ガス不正問題で、VWと米当局は28日、VWが総額147億ドル(約1.5兆円)を支払うことで和解した。米国における自動車メーカーの訴訟和解金(制裁金)としては、トヨタ自動車の12億ドルを大きく上回り、過去最高となる。

VWは排気量2000ccの不正車の買い戻し費用や罰金、集団訴訟の和解金などに約100億ドルを支払う。該当する不正車は47万5000台あり、所有者には5100~1万ドルの補償金を支払う。さらに環境関連費用や電気自動車の普及促進などに47億ドル支払う。主力車の2000ccの不正問題を巡り米当局などと和解したことで、米国での同社の排ガス不正問題はヤマ場を越える。

今回の不正問題で、主力エンジン技術「ディーゼル」の燃費に対する信頼性が大きく低下し、世界の自動車メーカーのエンジン開発戦略にも影響を及ぼした。

VWは次世代燃費車の軸足をディーゼル車から電気自動車に置いた新たな成長戦略を米国でも推進する。ただ、米国内でシェアは約2%と苦戦。ブランドイメージが大きく傷ついたこともあり、米国での反転攻勢は容易ではなさそうだ。

米国では米メキシコ湾で発生した原油流出事故での和解金を巡り、2015年10月に英石油大手BPが米政府・州政府に208億ドル(約2.1兆円)支払うことで最終合意した。米国での環境汚染や規制面で違反すると巨額の支払いが企業に課せられるリスクが鮮明になっている。米国で事業展開する日本企業にとっても、従来以上の厳格な法令順守が求められそうだ。

1.5兆円の支払いの原資は気になりますね。ドイツ銀行との関係はどうなるんだか??こればっかは気になりますね。そこまでの体力がVWにあるとは思えないだけに・・・。グローバリズムの後始末を行うなら、グローバリズムに依存した国がダメージを受けるという構図もあたりするわけです、ハイw


最後に野党共闘の件・・・。


これを見て残された人に投票する人がどこにいるんだかww??