6月以降に向け、いろいろと準備が出来つつありますね。最初の山場は6/12の米朝首脳会談となり、6/20には通常国会の会期となります。動きやすくなるのは、国会閉会後となりますね。会期中は議員の不逮捕特権がありますので、議員を法の網にかけるためには、会期が終わってからのほうが都合がいいわけですね。

どっちにしても、米朝首脳会談の方向性次第ですが、北朝鮮が無条件降伏に応じれば別のシナリオも想定されますが、そうでない場合は、北朝鮮のテロ支援国家再指定されたことから、具体的に北朝鮮テロ国家支援団体として指定される可能性も出てくるわけですね。革マルや中核派の極左組織、野党系とその関連団体、日弁連、メディア関係、他には総連&民団関係などが視野に入ると思われます。参考までに公安情報をおさらい。

内外情勢の回顧と展望(平成30年1月)の公表について | 公安調査庁

制裁内容としては、口座凍結や出国停止の扱いなどが考えられるわけですね。ここで懲戒請求事案となりますが、実質的には川崎国デモ関係者、共産党、総連あたりが騒いでるんだよなぁwww
懲戒請求については、上品な方法ではないため、賛同が得られるスタイルではないし、その程度の事は、一連の余命さんを支持する勢力は、十分に理解して覚悟の上で行動に移してるわけです。本件に関係したテレ朝の番組なんだけど、こういった劇団員に鮮動される連中がいるのか疑問で、いいテンプレが出来たから作ってみました的な作品に意味があるかは分かりませんwww




個人的に余命ブログは読みにくいブログで、かなり敷居の高いブログで一定の理解力が必要だと思います。気軽に懲戒請求しようかという雰囲気などないし、無理はしないほうがいいと結構言ってたし、リスクについても議論になってたと思うし、主旨に賛同して、個人情報が行き渡るリスクも理解して行動に移した人が大半で、マインドコントロールとはかけ離れてるわけです。だからこそちょっとした脅しになど屈する訳がないですし、逆に損害賠償を視野に入れて動いてるともいえます。ていうか、朝鮮学校の補助金に関する日弁会長の声明について、懲戒請求をするような人が、テレ朝の取材に応じるわけがないと思うけどなぁwww

まさかここが関連してないかww??

制作番組 | 株式会社 泉放送制作

まずは余命ブログのあまむし氏の投稿を紹介します。

2528 あまむし① – 余命三年時事日記

2529 あまむし② – 余命三年時事日記

2529の方の以下のコメントの通りです。
ここで一番大切な事は、「反日勢力、在日勢力、反日弁護士、反日検察を駆逐する」ことであって、「潔くかっこ良く、正攻法で戦う」事ではないと言う事だ。敵が「正攻法」で堂々と攻撃しているのならまだしも、敵が卑怯な手段を使いまくっている場合には、こちら側もそれなりの智慧を働かせねばならない。そのことを無視して「正攻法」でないからダメだ、というのは、全くの的外れと言わざるを得ない。
「正攻法」が通じる相手なら問題ないけど、敵が卑怯な手段を使いまくってる場合は、相応の対応が必要となります。ここらへんは経済関係でも一緒なのですが、深田萌絵氏のツイートを紹介します。


マネーゲームと称して、卑怯な手段を使いまくってる相手に対して、丸腰で戦うとかいうのはバカでしかないし、そういう意味では、第二次世界大戦の敗戦について、何を反省しているのかと言いたいわけですがねwww

相手のレベルに合わせるなとか言われるけど、具体的にキレイな方法でどのようにして戦えるのかというインテリジェンスを提示してから言ってくれと言いたいです、ハイ。それが出来ないなら、目的と手段を履き違えるなと言いたいし、何が目的なのかというのを意識することが重要だと思います。所謂、手段に拘るというのは、本質的に9条信者と一緒ということにいい加減気付いて欲しいんだけどなぁwww

あと過去記事を紹介しときます。

保守??|ぱよぱよ日記

目的が一致することが重要で、表面のものに囚われると、全体像が揺らぐことになります。上手く連携出来ればいいのですが、それは出来ないというのも現実ともいえます。とはいえ、スルーせずに攻撃的に振る舞うという行動というのは、敵に餌を与える行為に過ぎないです。巷間で言われている弱点として、じゃあのさんの言ってる保守層の弱点の他に、手段を選びすぎて異質な手段を排除しようとすることもあると思います。

ハッキリ言って、余命さんの取ってる方法は異質ですし、トランプ大統領にしても、異質の大統領ともいえます。今までの常識というのを覆さないと、培ってきた価値観というのを崩壊させることは難しいと思います。戦後レジームの崩壊を目的とするなら、今までの方法だけでやり通すことは難しいと思うし、綺麗事だけで戦後レジームの崩壊とか日本再生が出来ると思ってるなら、相当おめでたいとしか思えないけどなぁwwwそんなもんが通用してたら、70年以上もこんな状態が続くとは思えないし、綺麗事で解決するなら、それまでの人たちはただのバカだった以外の何があるのかは分からないですが・・・。


懲戒請求について小坪市議の記事に触れますが、この意見は妥当だと思います

 【政治家の目線】弁護士への懲戒請求は、許容されるべきだ。弁護士の自治は、なぜあるのか。 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

ここの「権利の濫用については、推奨できない。」の段落は必見だと思います。「大量の懲戒請求については、私は賛同することはできません。官邸メールも同じです。」というのは、議員の目線からみれば妥当で、これを推奨する政治家というのは論外です。分かりやすく言えば、国会外でデモする政治家と一緒だしなぁwww

あとはこちらの記事も紹介します。

【懲戒請求、反撃開始】余命氏との協賛について、保守として考えたこと。恩義ある60万将兵を見捨てることはできない。 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

今となっては懐かしい話ではありますが、小坪市議の爆破予告の関係では、当ブログも巻き込まれていました。

小坪慎也市議脅迫の件|ぱよぱよ日記

困ってることがあれば、少しでも多くの人に情報を伝えることが重要であって、言論弾圧と戦うにしても、多くの人に事実を知ってもらうことが重要なわけです。それに共感する人が増えることで、不当な扱いで弾圧されている人を救う力になるともいえるし、窮地に陥った時に何が出来るかというのが大事だと思うんだよね。

相手が強者の立ち位置であるから屈するのか。それとも弱者の知恵でも少しでも何かの力になれるかというところもあるし、相手の肩書に屈するというのは、敵の思う壺でしかないわけですがねwww肩書主義でも学歴主義でも何でもいいのですが、少しでもおかしいと思ったことについて、そんな肩書などの空虚的なものを信じて、自分の頭で考えることを放棄するということが、現実逃避とも言えるわけですよね??

正しいか間違ってるかというのを判断するのは誰なのか??自己の確立に肩書など意味はないし、言論の戦いに重要なのは内容であって、それをぶつけて多くの人から共感を得ることだと思いますがねwwwそういう意味では、ネットの場というのは、多くの人から共感を得られるための場所であって、異質の世界とも言える意見であったとしても、共感が得られるということが、今まで培ってきた世界を壊すことになることから、いろいろと都合が悪いので、反動が強くなってる要因とも言えるわけですねwww