まずはこちらの話題から・・・。
都議選「自民に投票」32% 都民ファースト17%  :日本経済新聞

日本経済新聞社とテレビ東京の世論調査で、東京都に住む人に7月2日投開票の都議選でどの政党に投票しようと思うか聞いたところ、自民党が32%で最も多かった。小池百合子知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」が17%で続いている。ただ「まだ決めていない」と「いえない・わからない」が合わせて3割以上あり、なお流動的な要素は多い。

都知事選関係です。日経新聞の世論調査によると都議選の投票政党として、自民党が32%で都民ファーストの会が17%のようです。現状からすれば、都民ファーストの会の公認候補的に普みても、都民ファーストの会の支持率が更に下落することが予想されます。元々、小池都知事自体が自民都連に反発している自民党支持派からの投票によって集まった票は決して小さくはありません。都民ファーストの会を支持する勢力として、民進党逃亡者や、北朝鮮と関連のある生活者ネットワークや創価学会や共産党などが集まっており、外患罪予備軍とも言えるゴミだけをスクリーニングかけてる印象しかないわけです。そういう意味では、一種の収容先として都民ファーストの会があるわけだwww


収容先に自ら入りに行く様子。
【東京都議選】民進系前幹事長が離党届 小池新党と連携も - 産経ニュース

7月の東京都議選に民進党公認で立候補予定だった尾崎大介都議が離党届を提出したことが1日、分かった。尾崎氏によると、4月30日に提出したという。尾崎氏は都議会の民進党系会派「東京改革議員団」の幹事長を務めていたが、同月28日に辞任していた。

民進党への離党届提出は、都議選公認候補36人のうち計14人になり、公認ではない都議2人を合わせると16人。東京改革の要職を務めていた尾崎氏の離党届提出で、離党ドミノは一段落するとみられる。

尾崎氏は取材に「幅広い支持を得たい」と述べ、当面は無所属で活動する方針。小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」に支援を求めることを検討する。


そしてリカちゃん2号が公認されるらしい。
安倍政権批判発言で炎上した都民ファーストの会公認の元民進党候補が問題のツイートを削除 | BuzzNews.JP

安倍政権が延命のために朝鮮半島の危機を利用して内政問題から目を逸らそうとしている、とのツイートを4月下旬に流し批判を浴びている(関連記事参照)都民ファーストの会公認の森愛氏が問題のツイートを削除していたことがわかりました。
森氏が4月22日に流していたツイートは見られなくなっていますが、削除した理由については5月1日の9時現在説明されていないことから今度はこれへの批判が出ている形で、同時に多くの人々が森氏の過去の発言にも関心を抱き始めているようです。

4月25日に都民ファーストの会から公認されたと発表した森氏に対しては、その直後から2016年都知事選において鳥越俊太郎氏を支援していた点や小池百合子氏に批判的なスタンスであったとされる点への指摘が相次いでいました。

森氏のTwitterアカウントからは2016年7月下旬に日刊紙の「小池百合子氏『裏金疑惑』都議補選に出馬”元秘書”の正体」というタイトルの記事へのリンクをツイートしていたことが見つかっている他、当時小池百合子氏を批判していたツイートを森氏がリツイートしていたのではないかとする書き込みが森氏のアカウントに寄せられていました。すると4月26日に森氏はこう語ったのです。

「リツイートしていないのですが、乗っ取りでしょうか?」

「Twitterが乗っ取られて、リツィートしていない記事がリツイートされています。どういう事だろう?怖いので、パスワードを変更します。 」



民進党の公認候補にもなってる状況ですし、ただの地方議員ではないですが、ホント香ばしい人罪の宝庫であるのは確かです。主義主張に信念があれば貫き通せばいいと思うのですが、削除とか乗っ取られたとか、昨年の主張との整合性が取れない以上、ダブルスタンダードのパヨククオリティという民進党に相応しい資質を持った議員であることは分かります。


それはさておき、小池都知事は特別顧問ということになっておりますので、いろんな意味でどうにでも動けるという状況にあるわけですね(笑)去年の都知事選において、小池氏は今後を考えると、現実的な当選可能な候補として一番マシとは思ってたわけですが、あくまで都議選もセットの話なわけですね。因みに都民じゃないし、どっちみちネタ要素が強いことから、当ブログとしては、後藤輝樹氏をゴリ押ししてましたwww

それはさておき、以前の記事でも紹介しときます。
衆院補欠選挙と小池新党と高江

一応、小池新党についても取り上げておきます。基本的には小池都知事に関する動きについては、地方議会のお掃除というのが目的でしょう。福岡の衆院の補欠選挙の構図も、県連とそれ以外であって、都知事選挙と近い部分はあるかと・・・。小池氏も自民都連と戦ったわけで、官邸と連動していると見ていいと思います。そういった状況で新党を作る必要性もないし、実際に新党を作っても、来年の都議選まで時間的に間に合わないと思います。数人候補を当選させたところで、議会においては議席の数が重要であって、議席のない政党の主張の内容など、そこまでの価値はありません。正しい主張をすればいいという考えというのも、ただの現実逃避に過ぎないのでwwあとは、小池新党を作って都議選を戦って結果が出せなければ、小池都知事がレームダックに陥る可能性は高いわけで、政治的センスがあれば、こういった選択は行わないと思います。あくまで小池氏の政治生命は自身の選択次第と思います。別件での外患罪カードもある状況ですので、都民ファーストに徹してほしいと思います。

小池氏の真意は知りませんが、マトモに小池新党というカラーで都知事選を戦うと、高確率でレームダックに陥る可能性が高いです。勝利条件のハードルが高くなるしね。今回の都議選は自民党本部が本気で取り組んでいることもわかると思います。

【政界徒然草】都議選、勢力拡大中の「小池1強」にすがる“逃亡者”の吉凶はいかに-) - 産経ニュース

小池百合子氏、自民党「本部」とはこんなに親密  「都議選後の協力体制」二階幹事長と相談 : J-CASTニュース

都連のトップの下村博文氏は使えない存在ですし、自民党本部が自民都連の主導権を握ることが出来るかが鍵になると思います。舞台は整ってると思いますが、小池氏の政治生命は自身の選択次第となります。選択肢次第では外患罪も視野に入りますので、1ヶ月程度先になりますが、小池氏の決断が問われる局面が来ると思います。これで全てわかると思いますよ。



続いてはこちらの話題。
森友問題GW明けがヤマ場 籠池VS官邸VS野党の結末は

学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地払い下げを巡る問題で、籠池泰典前理事長(64)が28日、民進党の売却問題PTのヒアリングに出席した。3月23日の証人喚問以来、約1か月ぶりに国会を訪れた籠池氏は「議員の皆様のご質問に誠実に対応したい」と神妙な面持ちで切り出した。昨年3月の籠池夫妻と財務省との面談を記録した音声テープが一部報道で公開されたことを受け、籠池氏は当時の詳細なやりとりを明かした。

「神風が吹いた」とされる国有地払い下げについて、財務省はテープの中で「特例」と言及。籠池氏は改めて「昭恵夫人には進捗状況を適宜報告していた」「昭恵夫人にはいろいろと各方面にわたって、対応していただいた」と同夫人の力添えがあってこその交渉だったと強調した。

民進党によるヒアリングは前夜に急きょ、決まったもので、準備不足の議員からはピント外れな質問も相次いだ。

「ゴールデンウイーク明けの8、9日に衆参予算委の集中審議で民進党はテープ問題を徹底追及する構えで、証拠となる音声テープも財務省に渡し、言い逃れできないようにした。北朝鮮情勢で森友問題は下火になっているが、なんとか再燃させたい」(野党関係者)

一方で籠池氏の周辺も慌ただしい。森友学園は民事再生法の適用を申請し、大阪地裁はこの日、再生手続きの開始を決定した。ただ、小学校の建築費に対しての補助金受給で不正があったとして、検察側は補助金適正化法違反容疑での告発状を受理しており、XデーはGW明けともみられている。

「籠池氏は他にも財務省とのやりとりを記録した音声テープや関係する証拠を持っている。小出しにしているのは自身に捜査の手が及ばないよう予防線を張っているともいえる」(永田町関係者)

早く問題にフタをしたい官邸側となんとか政権を追い込みたい野党側、そして逮捕を免れたい籠池氏と三者の化かし合いはどう決着するのか。

まだやるんだ??北朝鮮情勢の方が重要だし、森友などどうでもいい人が大半ではないかと思います。近畿財務局の不手際と大阪府の認可の不備による問題というのが本質で、それで森友学園が民事再生法の適用まで追い込まれたわけで、恨み言も言いたくもなるのは分からなくもないです。最も事業計画そのものが杜撰だったということで、籠池に落ち度がないわけでもないし、反日政党と手を組んだ地点で同情の余地も皆無だけどね。

この件を更に突けば、数日前の【韓統連】関西生コン系市民団体が29日平壌入り(朝鮮中央通信)の件も気になるんだけどなwwこっちの方はアンダーコンクリートしたいんじゃないかと思いますし、この問題にフタをしたいのは民進党のほうだと思うけどなwww



あとはメーデー関係。
テロ等準備罪「自由社会を窒息させる」共産党系メーデーで志位和夫委員長 - 産経ニュース

共産党系労組が主催する「第88回中央メーデー」が1日、東京・代々木公園で開かれた。共産党の志位和夫委員長はあいさつで、テロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案について「自由な社会を窒息させ、物言えぬ監視社会を作る」と批判した。法案を廃案に追い込んだ上で「野党と市民の共闘を発展させて安倍晋三政権を打倒し、新しい政治を作ろう」と呼びかけた。

志位のいう自由って何の自由なんだろ??テロの自由と、反日野党と派遣市民の共闘で政権を打倒したいとったトコでしょうね。物言えぬ監視社会を作りたいのはおまエラの方で、言論弾圧が大好きな連中が言うことではないと思うけどなww公安の監視対象の団体で、共産主義という共産党主義で、弱者から採取しているのは、共産党の方だと思うんだけどね。


存在価値薄れつつある「メーデー」「官製春闘」の流れ定着で求心力下がる連合 - 産経ニュース

労働者が連帯して権利を主張する「メーデー」の意義が薄れつつあることに、連合が頭を悩ませている。安倍晋三政権が企業に賃上げを求める「官製春闘」の流れが定着し、「政府と企業に対峙する」というかつてのスタイルは様変わりしている。待遇改善が政府主導で進む状況が常態化すれば、中央労働団体としての求心力にも大きく影響しかねない。

「4年連続となる賃上げの流れを作り出している。中小企業、パート、契約などで働く仲間の賃上げが大手や正規を上回るという新たな傾向を引き出した」

連合の神津里季生会長は4月29日、東京・代々木公園で開いた第88回メーデー中央大会で、平成29年春闘の成果をこう強調した。

労働者にとっては歓迎すべき流れだが、連合が主導権を発揮した結果かどうかには疑問符が付く。24年の第2次安倍政権発足以降、政府が旗を振る賃上げの流れはすっかり定着した。昨年死去した初代連合会長の山岸章氏が「連合には賃上げへの本気度が感じられない。もう、連合会長を首相に兼務してもらえ」と自嘲気味に語ったこともある。

「政府と企業に対峙」で労働者の待遇改善に繋がる時代ではないと思います。世間一般的に恩恵に授かってるかは分かりませんが、「官製春闘」で労働者の待遇がよくなれば、それでいいと思うし、労働組合が反日活動の媒体になってる以上、労働組合の役割は終わったと思います。立場が違えても、中小企業、パート、契約などで働く仲間など全ての労働者に対してではなく、労働組合のためであったことで、現実にそぐわないものになったわけですね。そして労働組合というのが、民進党や共産党の支持基盤である、即ち反日勢力の支持基盤であり、反日活動の温床になってたという一面ばバレたことも理由になると思います。個人的には、「官製春闘」というのは、反日勢力になってる労働組合の分断といった一面もあったからこそ、「官製春闘」に対してレッテル貼りをしていたというのが実情だと思うけどねwww