ぱよぱよ雑談~20170524
テロ等準備罪が衆議院本会議を通過しましたね。参議院送りになりますが、基本的には反日野党にとって、時間稼ぎで会期末での時間切れ廃案しか手段がないわけで、いろんな意味で嫌がらせが生じると思われます。個人的には小西の亡命に興味はあるんだけどさwww
まずはこちらの話題から。
じゃあのさんのTwitterで自衛隊論議をやってたので、便乗させていただきますw日本国憲法にも関連しますが、解釈次第では今まで抱いているような日本国憲法の姿とは異なる姿になると思います。法の拡大解釈も怖い一面もあるわけですね。
まずは自衛権についてです。自衛権というのは実は曖昧な表現で、自衛権の行使というのは、どの程度の範囲であるかというのは明記はされておりません。大東亜戦争も通説では侵略戦争という扱いではありますが、敵国の司令官のマッカーサーが日本の戦争というのは、自衛戦争であったという証言もあったわけで、これが自衛戦争の全てだと思います。
マッカーサー「自衛戦争」証言
自衛権の行使というのは、何を意味するのか??少なくとも、憲法や自衛隊法などの法律でこの点を具体的に明記はされていないため、日本国の自衛の範囲というのは、基本的に国際法に準じます。明確に国内法に定義されてなければ、裁判になったところで、真っ当な司法であれば、国際法に準ずる判断が当然となります。国際法の自衛権については、個別的自衛権も集団的自衛権について明確に定義されていないため、集団的自衛権の概念そのものが、国内の憲法解釈によって成り立ってるに過ぎません。そういう意味では、日本国憲法については、条文ではなく解釈によって歪められたとも言えなくもないです。
日本国憲法前文も何気に怖いです。
ここは、「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去」の意味を考えてみて欲しいww何が言いたいかというのは、この文章を読めばわかると思います。
9条も結構怖いです。
「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」の意味と、戦争の定義が何かというのを考えて必要があります。9条自体が大東亜戦争が所謂侵略戦争であったという状況から、国権の発動たる戦争というのは侵略戦争を意味をし、2項までの全ての条文は全て定義の曖昧な侵略戦争にかかってるとも言えます。因みに侵略か防衛かの定義などは存在しません。そういう意味では、国際法に準拠というのが全てだと思います。そして国際法に反しても、強制力はないというのもポイントとなります。
他の条文にも関わりますが、少なくとも最高裁の判決からしても自衛権の行使は合憲であり、自衛権を否定するものではないのは明白です。敵から攻撃を仕掛けられない限り反撃はしてはいけないとか、先制攻撃についての議論についても、自衛権を勝手に制約している話とも言えるわけです。そして自衛隊が軍隊ではないという解釈は国内向けの話であり、対外的には自衛隊は軍隊という扱いであって、奇妙な制約で生じている問題ともいえます。外国の目線で見た場合、日本が軍事行為を制約をかけていることに違和感を抱いているとも言えて、全ては国内の歪んだ議論によって生じてる話です。
本来の議論でいえば、今の日本国憲法の解釈において、今抱えている問題の殆どは憲法の条文ではなく解釈にあって、解釈次第ではどうにでもなるというのが現状なわけですね。憲法改正論議において、今ある問題点の殆どが日本国内でしか通用しない議論の世界で成り立っているという点は重要なポイントになると思いますよ(笑)
続いてはこちら。
こんなことを言ってたら問題とも言えます。少し増えたゆんゆん電波特集ww
不安を煽るのがコントだったら、説得力ないとしか思えないwww
あとは適当にまとめサイトからのコメントww
【東亜日報】自民党・石破茂「難しい慰安婦問題、日本は韓国が納得するまで謝罪するしかないだろう」 / 正義の見方
「難しい慰安婦問題」ではなく、難癖だけの慰安婦問題でしかない。何をやっても納得するわけがないし、謝罪というのが立ち位置の固定化という概念でしかない以上、相手にする価値もないし、相手にしようとする連中がいることが難しくしている要因でしかないと思います。
【テロ等準備罪】国連報告者がチクリ宣言「私が送った書簡や日本政府の反論文も含めて、全て国連人権理事会に報告する」 / 正義の見方
基本的には国連の方から来ました程度で、国連報告者とかいうのが発狂しているだけに過ぎません。ヒューマンライツ・ナウが関わってるようですね。
ヒューマンライツ・ナウ : 反日はどこからくるの
いつものパヨク系NPOですが、国連特別報告者というのが個人であって、実際は相手にされてないのではないかと思いますねwwまぁ、日本として出来ることは、胡散臭いNGO/NPOを整理することが優先で、変な連中を野放しにしているから、国連の方から来た問題が発生しているとも言えるわけです。
まずはこちらの話題から。
じゃあのさんのTwitterで自衛隊論議をやってたので、便乗させていただきますw日本国憲法にも関連しますが、解釈次第では今まで抱いているような日本国憲法の姿とは異なる姿になると思います。法の拡大解釈も怖い一面もあるわけですね。
まずは自衛権についてです。自衛権というのは実は曖昧な表現で、自衛権の行使というのは、どの程度の範囲であるかというのは明記はされておりません。大東亜戦争も通説では侵略戦争という扱いではありますが、敵国の司令官のマッカーサーが日本の戦争というのは、自衛戦争であったという証言もあったわけで、これが自衛戦争の全てだと思います。
マッカーサー「自衛戦争」証言
自衛権の行使というのは、何を意味するのか??少なくとも、憲法や自衛隊法などの法律でこの点を具体的に明記はされていないため、日本国の自衛の範囲というのは、基本的に国際法に準じます。明確に国内法に定義されてなければ、裁判になったところで、真っ当な司法であれば、国際法に準ずる判断が当然となります。国際法の自衛権については、個別的自衛権も集団的自衛権について明確に定義されていないため、集団的自衛権の概念そのものが、国内の憲法解釈によって成り立ってるに過ぎません。そういう意味では、日本国憲法については、条文ではなく解釈によって歪められたとも言えなくもないです。
日本国憲法前文も何気に怖いです。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
ここは、「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去」の意味を考えてみて欲しいww何が言いたいかというのは、この文章を読めばわかると思います。
9条も結構怖いです。
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」の意味と、戦争の定義が何かというのを考えて必要があります。9条自体が大東亜戦争が所謂侵略戦争であったという状況から、国権の発動たる戦争というのは侵略戦争を意味をし、2項までの全ての条文は全て定義の曖昧な侵略戦争にかかってるとも言えます。因みに侵略か防衛かの定義などは存在しません。そういう意味では、国際法に準拠というのが全てだと思います。そして国際法に反しても、強制力はないというのもポイントとなります。
他の条文にも関わりますが、少なくとも最高裁の判決からしても自衛権の行使は合憲であり、自衛権を否定するものではないのは明白です。敵から攻撃を仕掛けられない限り反撃はしてはいけないとか、先制攻撃についての議論についても、自衛権を勝手に制約している話とも言えるわけです。そして自衛隊が軍隊ではないという解釈は国内向けの話であり、対外的には自衛隊は軍隊という扱いであって、奇妙な制約で生じている問題ともいえます。外国の目線で見た場合、日本が軍事行為を制約をかけていることに違和感を抱いているとも言えて、全ては国内の歪んだ議論によって生じてる話です。
本来の議論でいえば、今の日本国憲法の解釈において、今抱えている問題の殆どは憲法の条文ではなく解釈にあって、解釈次第ではどうにでもなるというのが現状なわけですね。憲法改正論議において、今ある問題点の殆どが日本国内でしか通用しない議論の世界で成り立っているという点は重要なポイントになると思いますよ(笑)
続いてはこちら。
【テロ等準備罪】不安あおる野党・メディア 反発のち容認 歴史は繰り返す? - 産経ニュース
民進党や共産党などの野党は、23日に衆院を通過した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を「共謀罪」と呼び、「一般人の内心の自由を侵す」「1億総監視社会になる」と不安をあおる。しかし、日米安全保障条約や国連平和維持活動(PKO)協力法など、野党や朝日新聞が不安をあおりながら今は容認し、定着している事例は多い。歴史は繰り返すのか-。(酒井充)
こんなことを言ってたら問題とも言えます。少し増えたゆんゆん電波特集ww
【テロ等準備罪反対派のゆんゆん電波】
(※括弧内は発言者もしくは発表媒体)
・違法行為をしている反政府団体が監視される (東京新聞)
・共謀罪は赤狩りと同じ。共産党員はレッドパージされ苦労した (毎日新聞) (引用者注:この時代の共産党はテロ組織でした)
・「保育園を増やして」母親たちの声が共謀罪となる社会 (九州大学内田博文名誉教授)
・釣り禁止の所で釣りを計画してやめても共謀罪 (東京新聞)
・マンションの反対運動が出来なくなる (東京新聞)
・恣意(しい)的な身体の拘束の幅が広がり、思想表現の自由が制約される (朝日新聞)
・同人誌が作れなくなる (buzzap)
・警察権力の監視によって思考が盗み見られている状況に陥り、精神が崩壊する (香山リカ立教大学教授)
・目配せだって共謀だ。死んでいない限り共謀罪が成立する。 (社民党福島瑞穂)
・共謀罪は私たちの表現を奪う (日本ペンクラブ)
・検閲は地雷だ (佐野元春)
・人々の活力が奪われて行くし、創造力も減退していく (小林よしのり)
・トンカチ買ったら準備罪 (山本太郎)
・ラインもできない共謀罪 (民進党階猛)
・下見も危ない共謀罪 (民進党階猛)
・カレーも作れない共謀罪 (民進党階猛)
他にも。
不安を煽るのがコントだったら、説得力ないとしか思えないwww
あとは適当にまとめサイトからのコメントww
【東亜日報】自民党・石破茂「難しい慰安婦問題、日本は韓国が納得するまで謝罪するしかないだろう」 / 正義の見方
「難しい慰安婦問題」ではなく、難癖だけの慰安婦問題でしかない。何をやっても納得するわけがないし、謝罪というのが立ち位置の固定化という概念でしかない以上、相手にする価値もないし、相手にしようとする連中がいることが難しくしている要因でしかないと思います。
【テロ等準備罪】国連報告者がチクリ宣言「私が送った書簡や日本政府の反論文も含めて、全て国連人権理事会に報告する」 / 正義の見方
【プレスリリース】国連特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏が共謀罪法案について懸念 日本政府に対する質問状について記者会見を行います。 | ヒューマンライツ・ナウ
(1)日時:2017年5月23日 午後12時30分から
(2)場所:衆議院第1議員会館 第3会議室 アクセス
(3)記者会見出席者
海渡雄一(かいどゆういち)共謀罪NO!実行委員会代表・弁護士
伊藤和子(いとうかずこ)ヒューマンライツ・ナウ事務局長・弁護士
芹沢斉(せりざわひとし)自由人権協会代表理事・青山学院大学名誉教授
山口薫(やまぐちかおる)アムネスティインターナショナル日本活動部門チーフ
小森恵(こもりめぐみ)反差別国際運動事務局長代行
若林秀樹(わかばやしひでき)NANSL(秘密保護法NGOアクションネットワーク)
小川隆太郎(おがわりゅうたろう)ヒューマンライツ・ナウ事務局次長・弁護士
※ケナタッチ氏に記者会見向け特別メッセージ(orスカイプ参加)を要請中
基本的には国連の方から来ました程度で、国連報告者とかいうのが発狂しているだけに過ぎません。ヒューマンライツ・ナウが関わってるようですね。
ヒューマンライツ・ナウ : 反日はどこからくるの
いつものパヨク系NPOですが、国連特別報告者というのが個人であって、実際は相手にされてないのではないかと思いますねwwまぁ、日本として出来ることは、胡散臭いNGO/NPOを整理することが優先で、変な連中を野放しにしているから、国連の方から来た問題が発生しているとも言えるわけです。