まずはつるの剛士氏の虎ノ門ニュース出演関係です。

つるの剛士「日本を嫌いな人がいてもいいと思うが、好きな人を貶めなくてもいいじゃないか。そこが問題。愛国心のある人の足を引っ張る必要は無い」

動画はこちら。



書き起こしについては、ぼやきくっくり様の記事を紹介します。

ぼやきくっくり | 【神回】つるの剛士さん高槻方式(地元集中)を語る! 有本香×つるの剛士「虎ノ門ニュース」

書籍については、1位になってるみたいですね。

【朗報】つるの剛士さんの新刊『バカだけど日本のこと考えてみました』がAmazonランキング ベスト新書:1位 / 正義の見方

バカだけど日本のこと考えてみました (ベスト新書) | つるの 剛士 |本 | 通販 | Amazon

商品の説明
内容紹介
◆子育て、平和、生き方、メディア、…etc.ボクなりに考えてみました!

●つるの剛士、初の書き下ろし新書
●僕が受けた偏向教育
●安保法制で炎上騒動
●死ね”なんて言葉が流行語っておかしい?
●平等なんて言葉はいらない
●自分の国を愛することは他の国を愛すること
●僕は“愛国タレント”!?
●子育ては心配よりも信頼
●僕はイクメンではない!
●将棋は敗者の美学。負け際が大事。
●僕は右でも左でも中立でもなく「自立」です

■僕が感じている日本への違和感!
僕、つるの剛士には、いろいろな肩書があります。 「俳優」、「バラエティタレント」、「歌手」、「イクメン」、そして「おバカタレント」……。
確かに僕は自他ともに認める「おバカ」なのですが、
そんな僕でも普段の生活の中で一視聴者としてテレビを見たり、新聞を読んだりしていると、
「あれ?何かちょっとおかしいな」
と思うことがあります。言うなればそれは、最近のテレビの報道のあり方や、
世の中全体の風潮に対して何となくもっている違和感です。(本文より)

◆本書の内容
第1章 「ネトウヨ」と呼ばれて
第2章 日本の平和について
第3章 僕が受けてきた教育について
第4章 子育てについて
第5章 「イクメン」と呼ばれて
第6章 つるののルーツ
第7章 メディアとネットと日本のこれから

◆オバカと呼ばれたり、ネトウヨと呼ばれたり、
イクメンと呼ばれたり……そんな僕ですが。
駆け足で紹介しました(汗)つるの氏とは北九州出身の同年代??ということで、以前から関心は持ってたんだけど、おバカタレントとかいう扱いされてはいましたが、そんな印象を全く受けなかったりする(笑)安保関係の発言あたりから、こういった発言を出来る人ということで、更に好感を抱いたといったのはありますね。

客観的な意見でこういった発言は頭がよくないと出来ないです。言葉を選んでるのは分かるけど、案の定、ぱよぱよ界隈は発狂したのはお約束といったところでしょうww

自分の受けてきた教育なんだけど、自分は不真面目だったのはあるけど、あんま思想的なものはなかったと思うし、歴史教育と言われても、明治維新以降の印象は殆どなかった記憶があります。今風で言えば、残酷で有名な中学校だったかもしれんwwwそれはさておき、教育とは関係ないけど、朝鮮学校の悪名と朝鮮系とは関わるなみたいな風潮はあったと思います。今思えば、高槻方式とは無縁で、健全だったのかもしれません(トオイメ

地元集中 - Wikipedia

偏向教育は受けた印象はない(不真面目だったので記憶にないだけ??)ので、ある意味客観視出来る部分はありますが、偏向教育を受けたら、その反動もあるように思う部分と、こういった教育を受けることで、真面目な人ほど屈折するといった危険性はあると思います。北九州市はいい意味でも悪い意味でも保守的であって、北九州市長も任期が20年とも言われてるような場所だったりする(笑)そういう意味では、思想の偏りがない場所とも言えるんだけどね。まぁ、一部に変なのを排出したのはあるけどな(汗)北九州市民として、舛添と白川は汚点ともいえます。

北九州市出身の人物一覧 - Wikipedia

事故案件としては野田聖子かいなwww桜井誠と大前研一も複雑。。。

愛国とか保守とかどうでもいい話ですが、単純に自分の国を貶める行為だったり、品位を落とすような行為については、許容出来ない行為であって、ブログ主のスタンスとして、保守というより、本来のリベラル寄りという認識ですよ。巷間で言われてるリベラルとか左というのが、自国を貶めることを目的としているとしか思えないし、国や個人など相手を貶める行為、反対の一点張りなどの健全な議論を妨害する行為については許容するつもりはないだけの話だと思います。手法が美しくないからという理由で、本質から目を背ける行為についても同様ですし、本来あるべき場所に向かう事が重要なことだと思っています。手段に拘るというのは、健全な議論に必要とは限らないし、これが9条教と本質は一緒であると思うけどねwww

脱線した話のように思うかもですが、自分なりに考えてみることが重要で、その形がどこにあるかというのが大事だと思います。


続いてはこちら。リンクのみ。

【朝鮮戦争勃発68年】対北不安消えた韓国 「終戦」に期待、開戦責任を不問に (1/2ページ) - 産経ニュース

個人的にも朝鮮戦争の終戦には期待しております。同一民族同士の戦争は悲しいものだと思うし、「休戦」ではなく、「終戦」というのは一定の意味があると思うし、開戦責任というのも、50年以上過ぎて問うというのも、難しい一面があると思います。

日本として考えた場合、特別永住許可というのは朝鮮戦争の難民に対しての人道的措置といった位置づけとなっており、日韓法的地位協定というのもその延長線上に存在するとも言えます。終戦すれば、特別永住許可の取り消しは視野に入るでしょうね。

記事を何個か紹介。

1125 日韓法的地位協定 – 余命三年時事日記

日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定 - Wikipedia

ここらへんについては、解釈の難しい問題ではあるけど、日本国に居住する韓国人全てに適用される話というのは拡大解釈が過ぎるし、原点は朝鮮戦争に関する特別永住許可といった話となるわけですね。終戦すれば、在日関係の協定そのものについては仕切り直しが必要なわけで、法的観点では、終戦すれば前提は変わるので、新たに何らかの協定を新たに締結する必要が出てくるとも言えます。通名についてはこんな話もありますねww

128 通名廃止は韓国容認(遺稿記事) – 余命三年時事日記

終戦によって、在日韓国人の地位は浮動的になるわけで、通名廃止といった話にも波及する可能性だってあるわけですね。誰が容認するか分からない状態になるしなwww


続いては難民関係。リンクのみ。

申請1万9000人に対して認定は20人 日本の入管が認めない背景に“偽装難民“?(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

他の問題についても取り組んで欲しいのですが、難民認定については入管はきちんと仕事とをしているともいえます。難民の定義から。
難民 - Wikipedia

難民(なんみん、英: refugee)は、対外戦争、民族紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、政治的迫害、経済的困窮、自然災害、飢餓、伝染病などの理由によって居住区域(自国)を離れた、あるいは強制的に追われた人々を指す。

その多くは自身の生命を守るため、陸路、海路、河路、空路のいずれかで国外に脱出し、他国の庇護と援助を求める。

現在の国際法では、狭義の「政治難民 (せいじなんみん、Political Refugee)」を一般に難民と呼び、弾圧や迫害を受けて難民化した者に対する救済・支援が国際社会に義務付けられている。

国際法の定義においては政治難民を難民として定義されております。
政治難民(せいじなんみん)とは - コトバンク

政治的意見を理由に迫害を受けるおそれがあるため、居住する国から逃れた人。亡命者。
要するに、国際法において、「政治的意見を理由に迫害を受けるおそれがある」人以外については難民として受け入れる義務はないというわけで、厳密に定義すれば、本来の難民というのは殆どいないというのが現状なわけです。

本来の位置付けでいえば、難民認定は出来ないといった自国を離れたい人を難民には出来ないでしょうといった話なわけですね。単純に自国を離れたいと思うのは自由ですが、難民ではないし、正規のルートで移民の手続きを取ればいい話です。自国に住みたいけど、政治的事情で迫害されて住めないという人以外は難民認定してはいけないです。それだけの話ですし、難民だから同情とかいう考えは危険だと思いますね。

そういう意味では難民関係ではある程度入管は機能してると思うし、手続きの迅速化と、不認定者については即強制送還の手続きが大事だと思います。虚偽の認定申請について、早急の強制送還は人道的措置ともいえますしね。自国を離れたい難民申請については、ホントの意味の難民に対しても問題ですし、ここは是正する必要があると思います。