ぱよぱよ雑談～20180621
まずは自治労によるパワハラ事案から。
思い切り張り出してるわけですがｗｗｗ
それはさておき、中核派の自治労新潟県本部保育部会からの依頼で、保育園の保育士が園児にポスター作りを強要させた件で、保育士自体は依頼を断れる立場ではないのですが、地方公務員法違反による懲戒処分がくだされたようです。
そういう意味では、保育士も自治労や園長からの一種のパワハラの被害者でもあるので、その点だけは同情の余地はあるとは思います。処分そのものは妥当ですが、内容として園長と保育士が同じというのも、心情的には複雑な部分もあります。
柏崎市の対応は妥当で、6日に問い合わせを受けて、翌日に市長が違法行為と認定して謝罪会見を開いたことからも、深刻な問題と認識して、迅速な対応を取ったことについては素晴らしいことだと思います。最も、それだけ激怒してたんだと思いますがｗｗｗ
最も、池田氏については、自治労に依頼したのではなければ、法的に問うことは難しいし、お金が絡んでるわけではない以上、連座制の適用の対象にはならないと思います。共謀の証拠があれば公職選挙法で立件は可能といったところになると思います。
ここで一番問題になるのは自治労です。保育園に選挙協力を実質的に強要した形となりますし、具体的に子どもへのポスター作成の協力を打診したのであれば、確実に公職選挙法でアウトの事案ともいえます。この件については、自治労の関係者が柏崎市の職員であれば、柏崎市で処分することは可能ですが、柏崎市以外の人が関与してる場合は、柏崎市では処分出来ないと思います。今回のケースの場合、自治労を地方公務員法違反で問うことは難しいと思うし、ここを手につけるためには、公職選挙法違反しかないかもしれません。そして、公職選挙法でお金以外の事案の逮捕は稀であることから、自治労は無傷の可能性が高いかもです。法律というより、運用そのものに問題があるのですが・・・。この件だけではないのですが、法律を厳密に運用していないから、お金が絡まないのであれば、何でも許されるといった問題があるともいえます。他にも武器を使わなければ、何でも許される風潮にも関係してきますがね。
続いてはアメリカの国連人権理事会からの離脱の件。
そういう意味では、現在進行系のチベット問題も分かりやすいし、人権侵害国が理事国の立場にあることで、「世界最悪の非人道的な体制が監視を逃れている」という典型例とも言えます。あとは、人権先進国の日本に対する仕打ちからしても、国連の方からの国連人権委員会ならまだしも、理事会もそのような状態だとどうにもならないし、国連が共産主義国が好き勝手するための道具になってるのが現状です。国連は常任理事国の対応からしても、実質的に共産主義を進めるためのツールにしかなっておりません。
これからの話ですが、日本もアメリカに追随した方がいいと思います。あとは欧州にも波及することができれば、国連全体の問題といった議論が出来ると思うし、国連改革が出来ないなら、新しい国連を作った方がいいのはありますね。ここらへんは日弁連にも通じますが、組織が硬直化して機能しなくなった場合は、組織改革より別の組織を作って仕切り直した方が手っ取り早いんだよね(笑)
米国の動きとして、ZTE関係や貿易関係もありますが、基軸として対中戦略を意識しており、枝葉の問題で捉えると本質を見落とすことになります。トランプ氏の戦略として、基軸通貨を利用した変な既得権益の打破を目的としている部分もあるのと、公約は何らかの形で必ず打ち出すようにしていることから、逆に本質が見えにくくなってるのはあるかもしれません。そういう意味では、安倍さんの方が分かりやすいのはあると思います。小細工はせずに本音を話すことが求められるので、そういう意味ではやりにくい相手であるのはあると思いますよｗｗｗ偽善を潰すためには、本音を引き出す必要があるわけで、トランプ氏は建前の通用しない相手というのはあると思います。
最後に偽善関係で。
これと何が違うのか頭の悪い自分には理解出来ません。こういった類の偽善という自己満足で心が動かされることに問題があるとも言えます。同情するなら金をくれではないんだけど、一番大事なのは不法移民を防ぐことであって、不法移民を救済することが情ではないと思います。
拘束された不法移民の親子が別々の施設に収容される措置が問題となるなら、一緒の施設に収容するべきで、この点が問題の本質とも言えます。移民への法的な支援って何を意味するのかが重要ですが、いろんな意味で移民を減らすことが重要であって、移民の受け入れが重要というのは欺瞞な話ともいえます。そういう意味では、親子で一緒の収容すればいい話であって、そこに寄付が必要なのか？？という話だと思います。
園児に新潟知事選手伝わせた保育士ら処分 自治労の依頼で野党候補応援の絵描かせる - 産経ニュース
新潟県柏崎市立保育園の保育士が同県知事選の立候補者を応援するポスターを園児に描かせた問題で、市は２０日、地方公務員法（信用失墜行為の禁止など）に違反するとして、保育士ら７人を懲戒処分にしたと発表した。自治労県本部の依頼で作成し、落選した元県議、池田千賀子氏（５７）＝立民、国民、共産、自由、社民推薦＝を応援するものだったことも明らかにした。
桜井雅浩市長は「公務員としての基本的な自覚が欠如した極めて遺憾な行為」と謝罪した。自らや西巻康之副市長についても減給処分にする方針。
処分の内容は、園児に絵を描かせた保育士の２０代女性のほか、同３０代男性、保育園長の５０代女性が減給１０分の１、市子ども未来部長と同部保育課長のともに５０代男性、いずれも保育士の４０代女性と２０代女性が戒告。
市によると、減給処分となった保育士の２０代女性は５月１７日、独断で保育時間中の園児計８人にポスターづくりを手伝わせ、池田氏を取り巻く顔の絵を描かせたり、チューリップの花に見立てた手形を押させたりした。保育士計４人は休憩時間中に作成したが、減給処分となった２人は勤務時間中にも作成した。作成作業は５月１６～１７日、保育園長の許可を得て行われた。
６月６日に市民から同部長への問い合わせで発覚。市側は既に園児の保護者に謝罪した。保護者からは「公務員なのでしっかりしてほしい」など注意されたという。
市長と副市長の処分（減給１０分の１）については同市議会６月定例会に議案を提出する。
桜井市長は「今後は、児童の健全な心身の発達の場である保育園に勤務する者としての責務の重さを改めて十分に認識して、保育業務に精励していく」とコメントした。
池田氏は２０日、産経新聞の電話取材に対し「私が知らないところで図画が寄せられた。非常に残念です」と話した。
池田氏選挙対策事務所の担当者は７日、産経新聞の取材に対し「自治労の保育部からもらった」と事実関係を認めたが、その後、別の担当者が「張り出していない」と否定していた。
思い切り張り出してるわけですがｗｗｗ
それはさておき、中核派の自治労新潟県本部保育部会からの依頼で、保育園の保育士が園児にポスター作りを強要させた件で、保育士自体は依頼を断れる立場ではないのですが、地方公務員法違反による懲戒処分がくだされたようです。
そういう意味では、保育士も自治労や園長からの一種のパワハラの被害者でもあるので、その点だけは同情の余地はあるとは思います。処分そのものは妥当ですが、内容として園長と保育士が同じというのも、心情的には複雑な部分もあります。
柏崎市の対応は妥当で、6日に問い合わせを受けて、翌日に市長が違法行為と認定して謝罪会見を開いたことからも、深刻な問題と認識して、迅速な対応を取ったことについては素晴らしいことだと思います。最も、それだけ激怒してたんだと思いますがｗｗｗ
最も、池田氏については、自治労に依頼したのではなければ、法的に問うことは難しいし、お金が絡んでるわけではない以上、連座制の適用の対象にはならないと思います。共謀の証拠があれば公職選挙法で立件は可能といったところになると思います。
ここで一番問題になるのは自治労です。保育園に選挙協力を実質的に強要した形となりますし、具体的に子どもへのポスター作成の協力を打診したのであれば、確実に公職選挙法でアウトの事案ともいえます。この件については、自治労の関係者が柏崎市の職員であれば、柏崎市で処分することは可能ですが、柏崎市以外の人が関与してる場合は、柏崎市では処分出来ないと思います。今回のケースの場合、自治労を地方公務員法違反で問うことは難しいと思うし、ここを手につけるためには、公職選挙法違反しかないかもしれません。そして、公職選挙法でお金以外の事案の逮捕は稀であることから、自治労は無傷の可能性が高いかもです。法律というより、運用そのものに問題があるのですが・・・。この件だけではないのですが、法律を厳密に運用していないから、お金が絡まないのであれば、何でも許されるといった問題があるともいえます。他にも武器を使わなければ、何でも許される風潮にも関係してきますがね。
続いてはアメリカの国連人権理事会からの離脱の件。
米、国連人権理離脱で中国など「偽善国」に抵抗 改革実らず、影響力低下も（1/2ページ） - 産経ニュースアメリカに国連人権理事会からの離脱の件ですが、中国などの人権を抑圧している国が人権を騙る行為について、意味をなしていないとみなしたということに尽きます。アメリカの主張によれば、1年越しで人権理の改革に取り組んでおり、人権侵害国を理事国から排除して本当の意味での人権問題に取り組もうとしたけど、結局、人権＝利権の類の道具でしかないということが浮き彫りになった形となります。
【ワシントン＝加納宏幸】米政府が国連人権理事会からの離脱を表明したのは、各国の人権状況を軽視したからではなく、むしろ中国など人権を抑圧している国が理事国の地位を隠れみのに他国の人権を語る「恥知らずの偽善」（ポンペオ国務長官）にあらがうためだ。
ヘイリー米国連大使は１９日、離脱で「人権への関与を後退させるのではなく、逆に関与するからこそ人権を踏みにじる偽善的で利己的な組織にとどまれなくなった」と説明した。人権侵害国が理事国の立場にあることで、「世界最悪の非人道的な体制が監視を逃れている」とも述べた。
米国は１年越しで人権理の改革に取り組んできた。だが、人権侵害国を理事国から排除し、イスラエルのパレスチナに対する「人権侵害」に関する恒常的な議題を削除する主張は進まず、米国は設置以来初の離脱国になる道を選んだ。
共和党はブッシュ（子）元政権から人権理のあり方を問題視してきた。設置当時、国連大使だったボルトン大統領補佐官（国家安全保障問題担当）は人権侵害国の理事国入りを防ぐため「より高いハードル」を求めたが受け入れられず、同政権は理事国選挙への立候補を見送った。
そういう意味では、現在進行系のチベット問題も分かりやすいし、人権侵害国が理事国の立場にあることで、「世界最悪の非人道的な体制が監視を逃れている」という典型例とも言えます。あとは、人権先進国の日本に対する仕打ちからしても、国連の方からの国連人権委員会ならまだしも、理事会もそのような状態だとどうにもならないし、国連が共産主義国が好き勝手するための道具になってるのが現状です。国連は常任理事国の対応からしても、実質的に共産主義を進めるためのツールにしかなっておりません。
これからの話ですが、日本もアメリカに追随した方がいいと思います。あとは欧州にも波及することができれば、国連全体の問題といった議論が出来ると思うし、国連改革が出来ないなら、新しい国連を作った方がいいのはありますね。ここらへんは日弁連にも通じますが、組織が硬直化して機能しなくなった場合は、組織改革より別の組織を作って仕切り直した方が手っ取り早いんだよね(笑)
米国の動きとして、ZTE関係や貿易関係もありますが、基軸として対中戦略を意識しており、枝葉の問題で捉えると本質を見落とすことになります。トランプ氏の戦略として、基軸通貨を利用した変な既得権益の打破を目的としている部分もあるのと、公約は何らかの形で必ず打ち出すようにしていることから、逆に本質が見えにくくなってるのはあるかもしれません。そういう意味では、安倍さんの方が分かりやすいのはあると思います。小細工はせずに本音を話すことが求められるので、そういう意味ではやりにくい相手であるのはあると思いますよｗｗｗ偽善を潰すためには、本音を引き出す必要があるわけで、トランプ氏は建前の通用しない相手というのはあると思います。
最後に偽善関係で。
母親と引き離され別の施設に… 移民女児に同情、寄付殺到 支援団体へ１１億円超 米テキサス州 - 産経ニューステキサスの方からではないテキサス案件ｗｗｗ移民の母親を見上げて泣く女児の件ですが、ここらへんに通じてるかと・・・。
米南部テキサス州国境で当局に拘束された移民の母親を見上げて泣く女児の写真に同情が広がっている。フェイスブック上に写真を掲載した同州の移民支援団体の募金活動に対し、米東部時間２０日正午までに１０３２万ドル（約１１億３６００万円）を超える寄付が集まった。
米国では当局に国境で拘束された不法移民の親子が別々の施設に収容される措置が問題化している。１６日に設けられた「移民の親子を再会させよう」と題する募金ページには、中米ホンジュラスから米国に亡命申請し、拘束された母親を見ながら２歳の女児が泣いている姿の写真が掲載されている。
米紙ニューヨーク・タイムズ電子版によると、寄付金は移民への法的な支援に充てられる予定。フェイスブックを通じた寄付金額としては史上最高だという。目標額は１５００ドルだった。（共同）
これと何が違うのか頭の悪い自分には理解出来ません。こういった類の偽善という自己満足で心が動かされることに問題があるとも言えます。同情するなら金をくれではないんだけど、一番大事なのは不法移民を防ぐことであって、不法移民を救済することが情ではないと思います。
拘束された不法移民の親子が別々の施設に収容される措置が問題となるなら、一緒の施設に収容するべきで、この点が問題の本質とも言えます。移民への法的な支援って何を意味するのかが重要ですが、いろんな意味で移民を減らすことが重要であって、移民の受け入れが重要というのは欺瞞な話ともいえます。そういう意味では、親子で一緒の収容すればいい話であって、そこに寄付が必要なのか？？という話だと思います。