ぱよぱよ雑談~20180610
今日は新潟や日本にとって、いろんな意味で重要な1日になると思います。ていうか、今週は重要な一週間になると思いますので、動向には注意が必要だと思います。
まずはこちらから。
その裏側にある「300項目の対北朝鮮追加制裁リスト」というのが気になるんだよね。その300項目の中に日本と関わる部分がどれだけあるのか興味がありますね。総連、民団、日弁連、メディアなどの親北組織などはあってもおかしくないともいえます。個人的にこのリストは気になりますし、恐らくなんだけど、余命さんの動きにも関わってくるように思うのは自分だけでしょうかね(笑)答え合わせも近いと思いますね。
拉致問題なんだけど、北朝鮮としても2014年のストックホルム合意について、破棄していないということで、協議に応じる可能性はありますね。
128 通名廃止は韓国容認(遺稿記事) – 余命三年時事日記
131 2015年と民兵問題考察 – 余命三年時事日記
日朝赤十字会談の件ね。「韓国との関係において、強制送還対象者が受け入れ拒否された場合の人道的受け入れ可否の打診です。本国へ連絡後の回答は人道的立場から容認する方向で検討する」といった話ね。ここらへんの情報もアップデートしておきましょう。
【正論7月号】文在寅、自由の破壊 いよいよ韓国の赤化が始まった 元韓国駐日公使 洪●(1/5ページ) - 産経ニュース
そして韓国は蚊帳の外にいる存在です。ここで強制送還対象者というのをセットにすれば、日朝交渉の本格化というのも別の意味が出てくると思いますね。朝鮮戦争終結という話になれば、特別永住許可の理由もなくなります。更に言えば、帰化したとしても元の国籍の離脱をどのように証明するかは分かりません。「朝鮮戦争終結」か、「300項目の対北朝鮮追加制裁リスト」かは分かりませんが、どっちにしても悪い選択にはならないとは思っています。
G7の関係記事も紹介します。
となれば、貿易関係の話に戻りますが、朝鮮戦争の終結が決裂した場合、対中制裁も視野に入ることからしても、貿易関係の件も別の意味に変わるともいえます。
中国側の動きについてです。
まずはこちらから。
トランプ大統領、米朝首脳会談で朝鮮戦争終結の合意に調印する可能性 - Bloomberg朝鮮戦争終結に合意というのは、国連軍と中国と北朝鮮によって行われたわけですが、これは易しい部分とトランプ大統領が言ったのは、それについては一定の目処がついてる可能性は高いと思われます。難しいとされる残りの部分というのは、習近平と金正恩がアメリカ側につくかというのと不可逆の非核化といったところを意味するように思います。要するに、江沢民派や裏にいる米民主党に対しての踏み絵の場というのが、朝鮮戦争終結の合意の背景にある可能性が高いように思います。
トランプ米大統領は7日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との12日の会談で、朝鮮戦争を正式に終結させる合意に調印する可能性があると述べた。また、後に金委員長をホワイトハウスに招く用意があることも明らかにした。
トランプ大統領はホワイトハウスでの安倍晋三首相と共同記者会見に臨み、「合意に調印する可能性があるのは確かだ」と発言。「われわれはそれを検討しており、北朝鮮側と話し合っている」と説明した。また、「これは恐らく易しい部分だろう。難しいのは残りの部分だ」とも語った。
トランプ大統領は米朝首脳会談が「素晴らしい成功」になるとの見通しを示した。他方で、会談終了後に自分が再び北朝鮮への「最大限の圧力」について話し始めたら交渉決裂を示唆し、その場合、300項目の対北朝鮮追加制裁リストを用意していると指摘した。
安倍首相は共同会見で、拉致問題について北朝鮮との直接協議を望んでおり、拉致被害者が確実に帰国できるようにする決意だと話した。トランプ大統領は、安倍首相が会談で拉致問題について「長い時間、熱心かつ精力的に」語ったとした上で、米国は「この問題を北朝鮮と間違いなく議論する」と明言した。
その裏側にある「300項目の対北朝鮮追加制裁リスト」というのが気になるんだよね。その300項目の中に日本と関わる部分がどれだけあるのか興味がありますね。総連、民団、日弁連、メディアなどの親北組織などはあってもおかしくないともいえます。個人的にこのリストは気になりますし、恐らくなんだけど、余命さんの動きにも関わってくるように思うのは自分だけでしょうかね(笑)答え合わせも近いと思いますね。
拉致問題なんだけど、北朝鮮としても2014年のストックホルム合意について、破棄していないということで、協議に応じる可能性はありますね。
北朝鮮、拉致再調査合意破棄せず 4月末の南北会談後、日本に伝達 - 共同通信2014年ということで、以下の記事は気になるんだよね。
北朝鮮が日本人拉致問題の再調査を含む包括的調査を約束した2014年5月のストックホルム合意について、北朝鮮は破棄していないと日本政府が確認していたことが分かった。確認は4月末の南北首脳会談後で、日朝間の水面下接触で北朝鮮側が伝えたとみられる。複数の日朝関係筋が21日、明らかにした。
6月12日の米朝首脳会談後に日朝交渉が本格化する可能性もある中、北朝鮮が拉致問題を巡り、日本側との協議に応じる必要があるとの判断に傾いた可能性がある。
ただ北朝鮮は「拉致問題は解決済み」との立場を崩さず、16年に解体したとする特別調査委員会による拉致再調査にも消極的とされる。
128 通名廃止は韓国容認(遺稿記事) – 余命三年時事日記
131 2015年と民兵問題考察 – 余命三年時事日記
日朝赤十字会談の件ね。「韓国との関係において、強制送還対象者が受け入れ拒否された場合の人道的受け入れ可否の打診です。本国へ連絡後の回答は人道的立場から容認する方向で検討する」といった話ね。ここらへんの情報もアップデートしておきましょう。
【正論7月号】文在寅、自由の破壊 いよいよ韓国の赤化が始まった 元韓国駐日公使 洪●(1/5ページ) - 産経ニュース
そして韓国は蚊帳の外にいる存在です。ここで強制送還対象者というのをセットにすれば、日朝交渉の本格化というのも別の意味が出てくると思いますね。朝鮮戦争終結という話になれば、特別永住許可の理由もなくなります。更に言えば、帰化したとしても元の国籍の離脱をどのように証明するかは分かりません。「朝鮮戦争終結」か、「300項目の対北朝鮮追加制裁リスト」かは分かりませんが、どっちにしても悪い選択にはならないとは思っています。
G7の関係記事も紹介します。
G7:米朝会談で協力一致 非核化の要求確認 - 毎日新聞G7の貿易関係の件については、今のところ足並みが揃わないのは致し方ないし、中国を意識した動きでもあることから、足並みが揃うのはもう少し後だと思います。そういう意味でも、米朝首脳会談の成功に向けた米国との協力、完全かつ検証可能で不可逆的な方法による非核化、安保理の北朝鮮への制裁の完全の履行、拉致問題の解決に向けて、各国首脳が賛同したということに大きな意味があるわけです。そういう意味では、朝鮮戦争の終結というのは国連軍が関わってるのもありますが、その足並みも揃ったことを意味すると思います。逆を言えば、米朝首脳会談が決裂すれば、朝鮮戦争の終結を乱したのは相手側となるわけです。
【ケベック(カナダ)小山由宇】主要7カ国首脳会議(G7サミット)は8日夜(日本時間9日午前)、政治・外交分野の討議も行った。北朝鮮に完全な非核化を求める方針を確認したほか、12日にシンガポールで開かれる米朝首脳会談の成功に向けて、米国に協力することで一致した。ロシアのG7サミット復帰についても議論したが結論は出なかった。
G7首脳は「完全かつ検証可能で不可逆的な方法による非核化」を北朝鮮に求めることで合意した。G7が結束して核・ミサイルの完全な廃棄を迫る姿勢を強調する狙いがある。北朝鮮のあらゆる大量破壊兵器と、短・中距離を含むあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄を実現させることが必要との認識でも一致した。
安倍晋三首相は討議で、北朝鮮問題について「制裁解除のタイミングを見誤ってはならない」と述べ、圧力維持の必要性を強調した。国連安全保障理事会での北朝鮮への制裁決議の完全な履行の必要性も訴えた。首相はまた、拉致問題解決への協力を求め、各国首脳は賛同した。
となれば、貿易関係の話に戻りますが、朝鮮戦争の終結が決裂した場合、対中制裁も視野に入ることからしても、貿易関係の件も別の意味に変わるともいえます。
中国側の動きについてです。
中国、半島外交主導権渡さず G7の裏で国際会議 (写真=共同) :日本経済新聞この動きは気になりますが、大した意味はないかもしれませんねwww「青島宣言」の内容が気になるけどね。
【青島=永井央紀】中国やロシアなど8カ国でつくる上海協力機構(SCO)首脳会議が9日、山東省青島で開幕した。習近平(シー・ジンピン)国家主席は議長として会議を主導し、北朝鮮の非核化やイラン核合意をめぐる問題で米国と一線を画す姿勢を打ち出す構え。貿易問題で足並みが乱れる主要7カ国(G7)首脳会議を横目に、中ロを軸とした枠組みで結束を打ち出す。
首脳会議には習氏のほかロシアのプーチン大統領、インドのモディ首相、オブザーバー国であるイランのロウハニ大統領らが出席。習氏は9日の晩さん会で「SCOは今や国際秩序を補完する重要な力だ」と強調。「明日の会議でSCOの未来の発展に向けた青写真を描き出そう」と呼びかけた。10日午後の閉幕時には共同文書「青島宣言」を採択する予定だ。
SCOは2001年に反テロや国境警備での協力を軸に設立された組織だが、徐々に議論の範囲を広げており「今回は北朝鮮の非核化やイラン核合意をめぐる問題についても意見交換する」(加盟国の外交官)。
中ロ首脳は開幕に先立つ8日に北京で会談し、北朝鮮問題での連携を確認した。両国はかねて北朝鮮が求める「体制保証」や「段階的な非核化」に理解を示し、後ろ盾としての存在を強調してきた。12日にシンガポールで開かれる米朝首脳会談をにらみ、引き続き朝鮮半島への影響力確保を狙うもようだ。