まずは保守速報のバナー外しの件から。リンクのみ。

保守速報、まとめ潰しを策動した「関西大学 宇城輝人教授」に抗議する【許せない人はシェア】 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

市議「関西大学の宇城輝人教授の件。複数の国会議員事務所、省庁経由でリアルでやる。関西大学の予算の話になるのは自然な流れ」 | 保守速報

関西大学の宇城輝人教授らが『保守速報』のバナー撤去を要求!! →ジャーナリストの黒藪氏が暴露!! | 保守速報

保守速報やまとめサイト潰しで広告剥がしを行った件となります。保守速報の「NO!残紙キャンペーン」の協賛バナーにも大学名を名乗り学部を付して教授名(関西大学の宇城輝人教授)で通報したことで、実質の代表の黒藪哲也氏が激怒したとのことです。黒藪氏は押し紙問題の第一人者であるとともに、純粋左翼のジャーナリストとなります。純粋左翼系では、高島章弁護士も有名かと思いますが、左翼とパヨクは別物です。そして、パヨクが左派みたいな扱いされたら、左翼は普通に怒ると思いますがね。

押し紙問題については保革共闘で取り組んでおり、協賛の弁護士は左の方が多いようです。押し紙は部数偽装で広告費詐欺にも該当するので都合は悪いのはあるかもしれませんね。弁護士業界の事情となりますが、過払い金ビジネスはグレーゾーン金利の撤廃から10年くらい過ぎるので、時効となることから、次のビジネスとして押し紙問題もターゲットに入ってたようです。真相は不明ですが、アディーレの業務停止命令が出された事情として、押し紙問題が入ってた可能性もあるわけですね。以下の記事には本当の理由という詳細は書かれていませんが・・・。

【裏話】アディーレ法律事務所の元従業員が語る「2カ月業務停止命令が下された本当の理由」 | ロケットニュース24

どっちにしても、新聞関係については押し紙問題、テレビについては電波オークションや放送法改正?(もしくは厳密な運用)や放送アーカイブあたりから手を付けていくかもしれませんね。ある意味、野田総務相というのは時間稼ぎと問題点を浮き彫りにするためには適切な人材であったといったところでしょう。

あとは一連の騒ぎなんだけど、元を辿ればいつもの連中にぶつかります。じゃあのさんのTwitterから。





懲戒請求騒動だったり、SNS垢の通報にも関係しているようですが、自演の女王が誕生したのはこの件ですかね。



こういった人物はどうでもいいのですが、相手はしつこいし死活問題にもなってるわけで、裏の悪事は拡散するに限りますね。

脱線しましたが、公安監視対象のしばき隊もこの件に関与しており、こういった教授がいる大学に多額の補助金というのも問題とも言えます。立教大学もアウトだと思いますが、結局は科研費の問題含め、文科省の問題ともいえるわけですね。大学の補助金も科研費もテロ支援資金になりかねない状況ですので、早急な対応を求められることになります。


続いてはこちらの話題。
ごまかし正恩氏にトランプ氏激怒 中国で「段階的非核化」主張、中朝へ制裁強めるか (1/2ページ) - zakzak

 中国の習近平国家主席と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がまた、「北朝鮮の非核化」でごまかしを図っている。19日に3度目となる首脳会談を行い、正恩氏は「段階的な非核化」を主張したのだ。「米中貿易戦争」が指摘されるなか、ドナルド・トランプ大統領が激怒するのは必至とみられ、両国への制裁を強める可能性もありそうだ。
(中略)
 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「トランプ氏は、今月の日米首脳会談後の記者会見で『北朝鮮に対し、300以上の追加制裁を用意している』と話している。中国に対しては、大手銀行への金融制裁にまだ踏み込んでいない。そうしたカードを振りかざしつつ、中国と北朝鮮に対し、『本当の非核化をやれ』と圧力をかけていくのではないか」と話した。
・関係ニュース

【激動・朝鮮半島】マティス米国防長官、月末に日中韓を歴訪 北の非核化行動「私が知る限りない」 - 産経ニュース

【激動・朝鮮半島】金正恩・習近平会談で「戦略・戦術的協力」を討議 北メディア - 産経ニュース

中朝首脳会談:中国、北朝鮮支援示唆 制裁緩和に先立ち - 毎日新聞

韓国外相、北朝鮮の完全非核化待たずに制裁緩和の可能性示唆 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

裏合意として、核や生物兵器、化学兵器、ミサイルなど47項目もあるようですが、習近平と金正恩が何を考えてるかはよく分からないのはあります。「段階的な非核化」の意味次第ではありますが、具体性のある行動はないようですので、実質的な偽装降伏の可能性は高いように思います。

金正恩の訪中の目的が気になるところですが、基本的にどこの国のメディアもフェイクニュースを濫発してるわけで、特亜メディアも一緒です。

今後の方向性としては、3つに分けられます。

1.北朝鮮が習近平と協力して、非核化&江沢民派潰し
2.米朝共同宣言破りによる300以上の項目の追加制裁(日本の一部も対象になる)
3.核&ICBMの追加実験による軍事オプション

3の可能性は低いんだけど、1の可能性がどの程度あるかともいえます。利害関係だけいえば、ある程度は一致している部分もあるしね。

このニュースも重要です。

【トランプ政権】ボルトン米大統領補佐官が訪露へ トランプ氏とプーチン氏との首脳会談準備と報道 - 産経ニュース

7月に米露首脳会談の開催されるかもしれないのですが、この時期に何を話すのかということが重要ですし、ロシアWCの間は小康を保つといったところになるんだと思います。

米朝関係は軍事オプション付きの日韓合意といった性質を持っており、守られないことを前提とした話であって、相手がどのように動いても、本丸には打撃を与えることが出来るし、中国に対しては貿易問題、北朝鮮に対しては制裁継続で、経済的な圧力を通じて、相手側の出方を見ているといったのが現状のように思います。敵が甘く見ている間に外堀を埋める作業といったところになるのではないのでしょうかね??