昨日はサッカー関係の手抜き記事でした(汗)

今日で2018年の前半も終わり、折り返し地点となります。ホント時間がすぎるのはあっという間な気がします。

モルゲッソヨ冬季五輪からロシアワールドカップなど、スポーツイベントが開催といったところになるでしょうか。国内では森友決裁文書関係、今年も開催された春の生コンまつり2018、科研費関係、米朝首脳会談、Youtubeやまとめサイトの広告関係などの妨害工作、懲戒請求あたりが大きなイベントだったと思います。

普通のニュース関係は以下の記事を紹介します。

2018年の日本 - Wikipedia

【2018年】1月〜6月に話題になったニュースまとめ - NAVER まとめ

2018年前半戦については、「最後の晩餐」といったところでしょうな(笑)後半戦については、明日の更新にするとして、今日はこんな話題で。

まずは動く慰安婦像の件です。
「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 - BBCニュース

BBCは28日夜、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤詩織氏を取材した「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」を放送した。約1時間に及ぶ番組は、伊藤氏本人のほか、支援と批判の双方の意見を取り上げながら、日本の司法や警察、政府の対応などの問題に深く切り込んだ。制作会社「True Vision」が数カ月にわたり密着取材したドキュメンタリーを、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoが放送した。
・関係記事
BBCが緊急特番「日本では犯罪もみ消しが日常的に行われ、強姦も多発し、被害者が叩かれる文化」

深田萌絵「この英語の番組聞くと驚くけど、「日本では(セッ◯ス)が嫌と言っても『YES』という意味なんです」とか言ってますが…いやいや…」

【twitterで話題】『不起訴で無罪になった男を延々と強姦魔扱いし、日本を強姦国家として海外にまでデマを流す詩織を許さない!』

あとはこちらのまとめも紹介します。

BBCが伊藤詩織氏のドキュメンタリー「日本の秘められた恥」を放送 - Togetter


時系列。
そして慰安婦像関係。
まぁ、いつもの反日ネタではありますが、制作会社はこんな感じです。

英BBC「日本の秘められた恥」伊藤詩織氏を特集←この制作会社が話題に | もえるあじあ(・∀・)

12: 名無しさん@1周年 2018/06/29(金) 15:12:27.61 ID:2TLfcsF60
>>1
>制作会社「True Vision」が数カ月にわたり密着取材したドキュメンタリーを、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoが放送した。

・制作会社「True Vision」
取締役会長:新井 正明
関連会社:株式会社トップシーン
http://www.collab.co.jp/company.html


・株式会社トップシーン
代表取締役会長:新井 正明
取締役:全 万石
事業内容:アジア(中国・韓国等)のロケコーディネート
http://www.topscene.co.jp/outline
トップシーンについては、泉放送制作と似たようなトコでしょうね。日テレの「news every」や「真相報道バンキシャ!」あたりは関係してそうな気がしないでもないです。

この件は悪名高いヒューマンライツ・ナウが関わってます。

【イベント報告】3月16日(金) 国連女性の地位委員会(CSW)パラレルイベント 「#MeToo からの新たな挑戦~声をあげた人たちを守ろう &社会意識を変えよう!」 (原題 "Beyond the #MeToo Movement: Protecting Silence Breakers & Changing Social Norms") | ヒューマンライツ・ナウ

根源は同じと思いますが、こういった活動の類については、資金が必要ですし、資金源について考える必要があります。

ヒューマンライツ・ナウは、NPO法人となります。

認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ Human Rights Now

事務局長は弁護士の伊藤和子氏で、副理事長に千葉大学法学部教授の後藤弘子氏がいます。この教授の科研費は以下のようです。

KAKEN — 研究者をさがす | 後藤 弘子 (70234995)

フェミ関係で見た場合、NPO/NGOあたりの補助金、男女共同参画予算、アジア女性基金の使途不明金関係、科研費あたりが国内関係といえます。あとは日弁連も加担しているでしょう。ここらへんは北朝鮮にも関連していると思われます。

慰安婦像関係となれば、この件は中共が黒幕の日米離間工作の一環で、中共経由の反日資金というのは、江沢民派といった話になります。

BBCについては日英離間工作なのですかね??メディアのパヨク化というのは、日本だけではない事象であることから、黒幕がどっかにいるわけですね??米民主党と江沢民派、共産主義被れの所謂国際金融資本とかいったところになるんじゃないのですかねwww

根深い問題とも言えるし、全ては一本の線で繋がってます。懲戒請求事案についても、日弁連の本質を見れば、法律を捻じ曲げることで法治国家の根源を潰すことを目的としており、終着駅として、無国籍化というグローバル化という名の無法地帯を作るということに目的があるともいえます。そのためにも言論弾圧は必要という話とも言えます。


続いてはこちらの話題。
立憲と国民、亀裂決定的「一方的に電話切られた」

 野党第1党と第2党の亀裂が深まっています。国民民主党の大塚耕平共同代表が立憲民主党の枝野幸男代表から一方的に電話を切られたことを明らかにしました。

 国民民主党・大塚耕平共同代表:「先立って枝野さんからお電話を頂きましたが、十分にこちらが色々、お話をする前に電話を切られてしまいましたので、コミュニケーションを円滑にする努力は双方さらにしなくてはいけないなというふうには思います」
 大塚代表は、22日に枝野代表から電話があり、国会運営を批判されたことを明かしました。一方的に電話を切られて以来、音信不通だということです。国会対応を巡っては、立憲民主党が「与野党対決モード」なのに対し、国民民主党は「対決より解決」と訴えていて足並みの乱れが露呈しています。
この件については、連合の構図を見るのが分かりやすいと思います。
日本労働組合総連合会 - Wikipedia

民進党解体

2017年9月28日、第48回衆議院議員総選挙に臨み、民進党が事実上希望の党と合流することを決定し、事実上「解党」すると、同日に逢見直人事務局長名で談話を出し、「大きなかたまりとして安倍政権に代わる選択肢を国民に示すことが重要である」とし、一連の流れを支持する姿勢を明らかにした。

しかし同年10月4日、会長の神津里季生は衆院選では特定政党の支援を見送り、民進党出身者を個別に支援する意向を示した。連合内においても旧総評系労組の組織内候補の多くが立憲民主党からの出馬を選択した。

2018年5月7日、民進党が希望の党と合併して国民民主党が設立されると同盟系組合の自動車総連、電力総連、電機連合、UAゼンセンの組織内議員は国民民主党に参加。その一方自治労、日教組、JP労組、情報労連といった総評系組合の組織内議員は離党して立憲民主党に合流し股裂き状態となった。
連合内の同盟系と総評系の労組の分断が足並みの乱れの構図であって、支持母体内での対立といったのが背景となります。昨年の衆院選の希望の党と立憲民主党の分断というのは、民主党系の最大の支持母体である連合の分断にあったわけですね。その状況を作り出した小池氏は、民主党系の支持組織を崩壊させたわけで、壊し屋の本領というのは、こういった部分にもあるわけです。

因みに、小池氏は人物的にも政治力についても評価はしてないけど、壊し屋としては一定の評価をしてるし、防衛庁の天皇とされた守屋氏の件も同じだと思います。本人の目論見は読めませんが、最終的には重要な仕事をしてる部分もあるかもしれません。。。