明日から所用のため、7日までお休みとなります。恐らく、Twitterの更新(実質RTアカだけどww)も減ると思います。

まずはこちらの話題から。リンクのみ。

自民、LGBT問題で杉田水脈議員を指導 「寄稿に配慮欠く表現」と異例の見解発表 - 産経ニュース

安倍晋三首相「多様性尊重は当然だ」 自民・杉田水脈議員のLGBT疑義で - 産経ニュース

自民・杉田水脈議員「真摯に受け止め研鑽につとめる」 LGBT寄稿で党の指導受けコメント - 産経ニュース

自民・二階俊博幹事長、LGBT疑義の杉田水脈議員に「この程度の発言があったからといって…」 - 産経ニュース

杉田議員のLGBT寄稿については、「生産性」が一人歩きしたということと、「配慮欠く表現」というのも、切り取って報道されるリスクに関する配慮が足りなかった事が根本的な理由と思われます。自民党議員(一部擁護される輩もいるけどw)であれば、趣旨ではなく一部の表現の揚げ足取りなどで失言問題として取り沙汰されるわけで、こういった配慮は必要なのは言うまでもないです。

そもそもだけど、LGBT疑義の意味がどこにあるかということが重要です。そういう意味では、「生産性」というパワーワードを使ったことで、多様性尊重について論点がずれてしまったことが、寄稿としての問題点となります。

そういう意味では、二階氏の「こういうことは大げさに騒がない方がいい」というのは妥当で、全体の論調は言論の自由の範疇で、一部に不適切な表現があったわけで、大げさに騒ぎたいというのが相手側の主張ですし、そもそも特権狙いで動いてる輩に対して、メディアがメディアなだけに正面からぶつかるとダメージも大きくなるので、特に自民党の政治家でいる以上は、避けて通れない関門ともいえます。

ここで自民党のLGBTに関する政策について目を通して欲しいです。

LGBTに関するわが党の政策について | 政策 | ニュース | 自由民主党

政策パンフレット:性的指向・性同一性(性自認)の多様性って?~自民党の考え方~(平成28年6月作成)より


杉田議員の寄稿については、以前書いたエントリの通りなんだけど、そもそも「生産性」という表現を使う必要性がなかったわけで、この点だけは批判されて当然の話です。一応過去エントリも紹介しておきます。

l.g.B・T|ぱよぱよ日記

自民党の議論においても、以下の点でまとめております。

・多様性を受け入れと排除しない
・同性婚については憲法24条から容認は出来ない
・一部自治体のパートナーシップ制度についても容認し難い
・ジェンダーフリーに関しては政治的に利用する団体への注意が必要

少なくとも、杉田議員の主張が自民党の議論の内容には反してないとも言えるし、自民党としての意見も、パワーワードに関する問題と見ていいと思います。


続いては中国関係。

【ニュースの核心】米の“台湾派兵”は嵐の予兆 高まる米中の緊張関係…東アジア情勢の不透明感増す (1/2ページ) - zakzak

焦る中国。アメリカが台湾に事実上の「大使館」を置いた理由 - まぐまぐニュース!

トランプ政権として、台湾への配慮からしても、米中衝突を視野に入れてるような気がします。貿易戦争、金融関係、安全保障関係、人道的観点からしても、ここで中国の好き勝手にやらせてはいけないと思います。既に詰んでるようには思います。

【米中貿易戦争】中国「対抗措置」も具体策なく 「持久戦」の声も - 産経ニュース

アメリカ民主党の資金源を潰すのが中国対策の一歩だと思いますし、トランプ政権は妥当な政策をとってるように思います。民主化、変動相場制、人権問題が解決するまでは、緩やかに制裁を強化していくことが重要だと思います。

経済的にジリ貧に追い込めば、日本国内の怪しげな土地関係については、現金不足に陥り資産を売却するといった形が落とし所だと思います。


最後にこちら。

『左翼に関わるな』運動 米国のSNSでムーブメントに  CNNはその運動に関わらないように呼びかけ~ネット「直球ストレートのいいスローガンだな」「アメリカで流行るなら日本でも流行るかも…若い子は抵抗ないと思うな」 | アノニマスポスト ネット

「左翼に関わるな」運動なんだけど、日本も取り上げて欲しいですね。そのためにも言論弾圧とは戦う必要があるわけですね。パヨクとは関わりたくないしね。

アメリカでも共産主義(亜種込み)が蔓延しており、アメリカンパヨクも過激化としております。日本では、ある程度は先行している形なんだけど、アメリカも過激化したパヨクには悩まされることになると思います。

とにかく終わらせたいですし、アメリカの動き方も参考に気になるので、要注目だと思いますよ(笑)