最近、お盆ということもあって動きも少ないのもあって、特に書くネタもなければ、週末もあんまネット見てなかったので、状況については把握しておりませんww基本的には既定路線通りの動きであって、新たな動きや兆候などはないという認識です。


コメントに悪魔ブログ関係のコメントがあったのですが、基本スタンスとして、余命ブログ以外の個人ブログともいえる内容については触れない主義ですし、ある程度有名な人だったり、意味のある内容については検討といった感じですかね。実際に懲戒請求で示談に応じたといった話については、何点かのソースと対比して、一定の整合性やエンターテイマント性が見出だせなければ、取り上げない主義ですしね(笑)

そういう意味では、NHKの中村雄一郎記者の違法行為としか思えない取材スタイル??についても、客観的に判断出来る材料がないのと、自分個人で情報を持っていないので、記事としていいのかと思う部分もあったりします。

NHK 沖縄放送局 | さぁたぁちゃんの取材日誌

今も沖縄放送局に所属していた(いる?)かはわかりませんが、この記者と思われる人のFacebookやTwitterのアカウントはあるのは確認しましたが、参考になりそうな情報もなかったし、名刺も作ろうと思えば作れますし、もう少し様子見が必要かもです。


続いては沖縄県知事選についてです。小坪氏の記事を紹介します。安里氏の記事から引用。

沖縄の為、日本のため。安里繁信氏、英断。一本化に協力。二階幹事長との面談を受けて。 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

安里繁信氏のFacebookより引用。
https://www.facebook.com/shigenobu.asato/posts/2234520279893893

皆様にご報告いたします。新しい沖縄を創る会(元自民党沖縄県連会長 新垣哲司代表幹事・元衆議院議員 安次富修代表幹事)の推薦を受け、沖縄県知事選挙に立候補していた私 安里繁信は、本日をもって『県政奪還』を実現するべく、自民党沖縄県連が推薦する佐喜眞淳前宜野湾市長との保守系候補の一本化に協力するために出馬を断念する旨を支持者の前で報告し『新しい沖縄を創る会』事務所にて、緊急記者会見を行いました。
今月に入り自民党県連との保守系候補の一本化に向けた協議がスタートし、これまでご支援頂いてきた全県各地の支持者の皆さんとの対話を重ね、最終判断を一任頂くべく取り組んでまいりました。翁長知事の死去に伴い、当初の予定から県知事選挙が早まった事を踏まえ、沖縄の現状に危機感を持たれた自民党本部の二階俊博幹事長の要請を受け、当会代表幹事の先生方と一緒に日帰りで上京し面談を行い、沖縄への熱い思いと男気に触れてまいりました。

そして、先程19時から『新しい沖縄を創る会』設立当初から、志をひとつに活動を共にしてくれた仲間たちとの話し合いを持って、出馬断念に加えて佐喜眞淳予定候補者への支援に向けての意見交換を開催し、最終判断とさせて頂きましたよ。

詳しくは後日纏めて報告しますが…これまでご支援頂きました全ての皆様に中心より厚く御礼申し上げると共に、私の力不足でご期待に応えられなかった事に対し心からお詫びを申し上げます。引き続き、日々精進してまいりますので、ご指導宜しくお願いします。

安里繁信
個人的に自民党本部に望んでたのはこういった事だったりします。本来は沖縄県連がそういう意味でも調整をして落とし所をつけるべきでしたが、それをやらない以上、自民党本部の動きが必要なわけですね。当然、支援者がいて出馬表明するわけで、辞退するのであれば、相応の理由が必要ですし、ここらへんは気持ちの問題だと思います。

こういった対話できちんと話せば余計なゴタゴタは減りますが、調整しなければ、シコリしか残りませんし、そうなると想いが一緒であっても、気持ちの面で一緒に戦うことも難しくなります。こういう局面で見るのは、候補者より支援者側の方であって、支援者というのは相応の票数に繋がりますし、選挙対策で最も重要な事ともいえます。

選挙は空中戦だけではないし、寧ろ地上戦が重要で、どんなに人柄がよくて公約がよくても、票数が読めなければ選挙になりませんし、票層をどれだけ掴むかというのも、かなり重要ですし、これを二階氏はきちんと理解してるし、理念そのものは理解出来ない部分はありますが、人情深さも感じる部分もあるので、二階氏は嫌いではないです。

余談ですが、こういったことが全然出来ないのは石破氏で、この人が幹事長の時はこういった調整能力が欠落してたので、勝てる選挙を落としてたし、勝ち目の低い選挙も勝ち抜けることもできませんでした。こないだの新潟県知事選がわかりやすいと思います。石破幹事長だと100%負けてたことは断言できますよwww


一応、オールお縄関係。
琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス » 与党調整会議は玉城デニーさんで一本化へ

亡くなった翁長知事の後継選びを進めている県政与党の調整会議が、現在、那覇市内で開かれていて、衆議院議員で自由党幹事長の玉城デニーさんに一本化される見通しです。

調整会議では、これまで5人の名前が上がっていましたが、18日、翁長知事が生前、後継は金秀グループの呉屋守將会長か、衆議院議員の玉城デニーさんとする後継指名の音声データが親族から新里米吉県議会議長に届けられました。

調整会議は翁長知事の遺志を尊重する方針で、現在、呉屋会長と玉城さんの2人を対象に絞り込み作業を行っています。

呉屋会長は「経済人として支援することに変わりはない」と固辞。一方の玉城さんは調整会議で一本化されれば受諾するものとみられています。
翁長氏の後継なんだけど、これ受けないと思っての嫌がらせとしか思えないです。沖縄財界は距離を置いてますし、玉城デニー氏が衆議院の議席を返上して候補になるとは思えないからねwww受諾するなら受諾すればいいと思います。

多分、新潟県知事選と同じと思いますが、無職のリスクを抱えて出馬はしないように思いますし、出馬するのが誰になるかは気になりますね。沖縄の保守としても、自民党に言いたいことはあると思いますが、それも踏まえて話が出来れば、オールお縄で残るのは極左だけになる可能性もありますしね。候補選定は楽しみですなwww


最後に自民党総裁選関係。

【自民党総裁選】安倍首相「石破封じ」へ次々と牽制球 9条争点化、別荘にポスト安倍ずらり… 吉田参院幹事長「反安倍なら支持せず」  (1/3ページ) - 産経ニュース

【自民党総裁選】9月7日告示、20日投開票 安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ちへ - 産経ニュース

いろいろとカオス化してきましたwww

【総裁選】自民・石破氏「自らが総理大臣であれば、加計理事長の国会招致に応じる」 ~ネット「お前はまず獣医師会の証人喚問を要求しろよwwwwww」「あれ?獣医師会からの献金は?石破4条件の説明は?」 | アノニマスポスト ネット

実質的に竹下派も石破支持にはならない構図になりそうですwww色んな意味で石破はぶっ壊れてるし、このコースにしか思えないのですが。。。


実質的に自民党内の隠れ護憲派のあぶり出し会場にもなってる状況ですし、石破氏も代表選へ鞍替えしたほうがいいと思える状況になってますなwww興味あるのは、総裁選後の人事だけとなっており、これで自民党内のスタンスはある程度見えてくると思います。