今日は短めです。

産経新聞の「北海道が危ない」シリーズの第六部が掲載されましたので、こちらの記事に追記しました。過去記事も紹介してますので、目を通していただけると幸いです。この記事は前北海道議会議員の小野寺まさる氏も関わってるようです。

北海道が危ない~産経新聞記事 | ぱよぱよ日記


続いては懲戒請求関係。小坪市議の記事を紹介します。

【弁護士の問題発言】懲戒請求に関する発言資料集(他士業会幹部も閲覧) | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

弁護士会からの公式回答~懲戒請求制度について | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

弁護士会の回答についてはある意味凄いなぁと関心しましたね(笑)小坪市議の弁護士会からの公式回答の記事を紹介します。


この回答の本質的な意味が何を意味するのかとなるんだけど、照会事項の3~5について、弁護士会は知らんがな(´・ω・`)と言ってるわけですwww弁護士自治の放棄とも受け取れますが、別の意味も含まれてるように思います。

この回答は、弁護士会として問題起こした弁護士に対して、弁護士自治以外の世界でお好きにどうぞといった感じの解釈が正しいと思います。深読みすれば、弁護士法改正について黙認するというメッセージであって、処分を下すのは弁護士会ではなく、別のところでやることについても黙認するという確認の回答書ともいえます(笑)

ところで、世間一般的な弁護士のイメージってどのような感じなのでしょうか??個人的な尺度ですが、犯罪者の人権を擁護して、責任能力の観点で犯罪者を守ることを目的にしているとも言えなくもないし、ヤクザと同じような業界という認識だと思います。そんな程度の価値だと思うし、ただの死刑宣告に近いものを突きつけたとは思います。


眠いので、この話題で締めと。。。

【沖縄県知事選】オール沖縄候補に謝花喜一郎副知事、金秀グループの呉屋守将会長、赤嶺昇県議会副議長ら - 産経ニュース

8日に死去した翁長(おなが)雄志(たけし)知事の支持母体「オール沖縄」に参加する政党や団体などが17日、那覇市内で会合を開き、9月30日投開票の知事選に擁立する候補を協議した。謝花(じゃはな)喜一郎副知事、県内建設大手「金秀グループ」の呉屋(ごや)守将会長、赤嶺昇県議会副議長らの名前が挙がった。

 謝花氏らのほか、富川盛武副知事、稲嶺進前名護市長を推す出席者もいた。今後、各候補の出馬意思を確認し、絞り込み作業を急ぐ。社民党の照屋大河県議は会合終了後、記者団に「超短期決戦という現実はある。県民に理解、評価してもらえる人物を選んでいきたい」と語った。

 会合には共産党、社民党や労組、企業などから約20人が参加。4年前の知事選で翁長氏当選の原動力となった県内有力企業の金秀、かりゆし両グループは欠席した。

 一方、宜野湾市議会は17日の臨時議会で、自民党県連からの出馬要請を受けて知事選に立候補する佐喜真(さきま)淳(あつし)市長の辞職に同意した。辞職は18日付。佐喜真氏は市議会で「普天間飛行場の閉鎖、返還ができなかったことはおわびしたい。1日も早い返還の実現に取り組んでいきたい」と述べた。
重要なのは、自民党系では佐喜真氏の出馬&宜野湾市長選、オール沖縄?側としては、候補の擁立が難しい状況にあると思います。

「4年前の知事選で翁長氏当選の原動力となった県内有力企業の金秀、かりゆし両グループは欠席した。」というのが全てなんだけど、沖縄財界から見放されてるように思うんだけどね。本来では、沖縄は左翼系ではなく保守系の強い地域で、翁長氏が選挙で勝てたのは左翼ではなく、立ち位置として反米保守の位置付けというのが一番の理由だったと思っています。沖縄は27年間アメリカに統治されてたし、その中で米による理不尽な振る舞いもあったし、日米地位協定が免罪符になってた部分もあるし、翁長氏の主張そのものは理解は出来るので、中国のスパイ説の類は害悪でしかない議論?としか思えないし、琉球新報と沖縄タイムスの報道の温度にも注目した方がいいと思います。