先程戻りました。お盆時期はラッシュが酷いので、一足早い帰省でした。。。帰省先は涼しかったので、暑さから開放されたのはよかったので、暫く戻りたくないのが本音だったけどなwww

夜中運転して疲れたので、通常営業は明日からとなります。暫く、ネット関係はあんま目を通してなかったし、ニュースに毒されない日々というのも平穏でしたし、パヨク観察すると疲れるので逆によかったかもです(笑)余命さんも今から読むところですし。。。状況を把握しながら整理することにします。


今日は簡単となりますが、こちらから。
「戦後歴代最低の総理大臣」調査、3位は鳩山由紀夫氏│NEWSポストセブン

 アンケートはワースト3位まで選んでもらい、1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントとして集計した。その結果、「日本をダメにした10人の総理大臣」は以下の順となった。

1位:菅直人、2位:安倍晋三、3位:鳩山由紀夫、4位:宇野宗佑、5位:森喜朗、6位:麻生太郎、7位:小泉純一郎、8位:野田佳彦、9位:村山富市、10位:羽田孜。
この地点で読む価値のない記事とも言えます。ぱよぱよ界隈の評価と思いますが、村山富市と小泉純一郎と野田佳彦の評価は高すぎると思いますし、平成の首相の中でも普通にマシともいえる安倍晋三、宇野宗佑、森喜朗、麻生太郎の評価は低すぎます。最も、平成の首相の中でも宇野宗佑は何もせずにすぐに辞任したということが評価の高い理由といった感じで、それだけ平成の首相は終わってたという話だけどなwww

一応私的にワースト10というのは難しいのですが、ワースト1位の菅直人は当然として、挙げられるとしたらこんなところですか。菅直人、小泉純一郎、村山富市、田中角栄、鳩山由紀夫、野田佳彦、橋本龍太郎、竹下登、三木武夫、鈴木善幸、宮澤喜一あたりか。すぐやめた人は毒にも薬にもならない連中はワーストには入らないと思います。

基本的に親中派については現状を踏まえると評価は低くなりますし、現状の軸で考えたら、敵に加担する行為を取った首相が低評価になるのは当然の話です。当然、就任中の実績面で実績を残した首相もいますので、ここらへんが妥当かは知りませんが、ホントの功績というのは、就任中ではなく、将来に何を残したのかという要素は重要だと思います。

最も、この記事はアベガー要素が高い部分もあって、本来何も責任を取ろうとしない連中を好き勝手させることが出来ないことが気に食わないからの感想と思いますwww政治家というのは選挙の洗礼もあって、不安定な身分なわけですが、官僚でも司法でも何でもいいのですが、政治のチェックがなければ、身内同士で好き勝手やっても許される話で、それこそ文科省の一連の不祥事はこういった部分があるわけですね。官僚にしても司法にしても腐敗したところで、チェック機能はないわけですしね。そういう意味では、国民に直接的に意思表示の出来る政治家が一定の人事権を持つ事は妥当で、人事権がなければ政治主導も出来ません。人事はメッセージを伝えることが大きな意味で、それだけ重要だからこそ、人事権を握られることによる反発というのが、政治手法の問題にすり替えられてるわけですね。


続いてはサマータイムの件。
日本、サマータイム導入の可能性 - Sputnik 日本

日本政府は、2019年と2020年にサマータイムを限定的に導入する検討に入った。産経新聞が報じた。

産経新聞によると、2020年の東京五輪・パラリンピックでの暑さ対策として、夏の数カ月間だけ2時間繰り上げる方向で検討に入った。 2019年に試験的に導入し、2020年に本格導入する案が有力だという。

なお報道によると、IT関係者からは、システム障害が出る恐れがあるなどして反対の声が上がっている。
また菅官房長官は6日、サマータイムの導入について「「国民の日常生活に影響が生じ、大会までの期間が2年と限られている」として否定的な見解を示し、競技開始時間の前倒しや、沿道の緑化など、総合的な対策を取っていくとの考えを表した。共同通信が報じた。
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サマータイム導入、菅官房長官は「決定した事実はない」 1〜2時間進めて東京五輪の暑さ対策?

実際問題、東京五輪の暑さ対策としての夏の数ヶ月だけサマータイムを2時間繰り上げるとかいう話ですが、こんなもんやるくらいなら、東京五輪返上しまえばといい思います。時間をずらしたところで、暑さ対策には焼け石に水でしかありませんし、そもそも、大口のスポンサーの都合もあって、暑さを懸念しているのであれば、1年で一番暑い時期に開催を決定したIOCが頭おかしいですし、こんなもんのために時間を繰り上げるとか狂気の沙汰でしかないです、ハイ。

競技時間を繰り上げるために、開催側にとって合理的な理由かどうかは知りませんが、交通機関の始発を前倒しすることを目的としたサマータイムと邪推したくもなるような内容だと思うけどねwww暑さ対策で一番効果的なのは、開催時期をずらすことですし、1964年の東京オリンピックは10月に開催したこともあって、開催時期をこの時期にしないといけない理由はないともいえます。舛添元都知事のこの意見は妥当だと思います。
酷暑懸念も…小池知事が黙殺した東京五輪“秋開催”の妙案|日刊ゲンダイDIGITAL

後付けかは不明ですが、東京五輪の秋開催は妥当だと思います。オリンピックが商業イベントであって、アスリートのパフォーマンスよりも、興行を重視しているのは明白で、アスリートや開催を支援するボランティアに対する敬意が著しく欠落していると思います。

オリンピックボランティア|ぱよぱよ日記

誰かを生贄にして商業主義に付き合う必要もないし、IOCもそうなんだけど、オリンピックの精神がどこにあるのかという話ですし、数時間前倒しにして何の意味があるかはわかりませんが、主催側の自己満足につきあわされて迷惑を被る人が大半になりかねない事態で、商業イベントとしての価値があるかは疑問をいだきますね。