今日は統一地方選前半戦となります。大阪と北海道の選挙が気になるところではありますが、有権者が最善の選択をすることが、地方の今後を決めることになると思います。

あとKさん関係ですが、気が向いた時に取り上げる予定です。これまでの功績もあったのは事実で、情報をソース込みで調べる癖がついたのは、Kさんの影響もあるのはあると思います。6年前の参院選において、和田議員の当選について貢献していたのもあるし、悪夢の民主党政権時代においての功績は決して小さくないし、ネットで今の流れを作り出してきた一人であるということは否定するつもりはないです。語られる内容も大事ですし、語られない内容も然りです。語られない内容がプレスコードに引っかかるのかは分かりませんが、意図的にNGにしているのであれば、その理由については、何らかの考察の余地があると思ってるけどね。

自分のスタンスなんだけど、単純に国益しか考えてないので、思想としては保守でもリベラルでもないです。政党で見た場合、自民党くらいしかマトモな政党はないし、安倍政権で2024年まではやって欲しいです。トランプ大統領も再選すれば、任期は2024年ですし、安倍首相・トランプ大統領で次の時代を切り開いて欲しいです。それを実現するために何をするべきかという考えが原点にあります。維新の誹謗中傷などあらゆる手段と前線で戦ってきたのもあって、自民党の地方組織としては健全な方だと思ってるけどね。こういった戦える地方組織を見殺しにするのかも問われてるわけです。大阪自民ガーが安倍首相にとっても、自民党にとっても、日本にとっても、害悪でしかないと思います。

令和の時代に向けて、日本がどのような姿であるべきか。「目的に正当性があれば、嘘やデマを撒き散らし誹謗中傷も躊躇しない連中 」を認めていいのかに尽きますが、これこそ反日無罪(愛国無罪)と何が違うのかと思いますがねww今までの常識とされたものが覆されるかもしれない・・・。価値観というのは変えることは難しいのも事実ですし、それは自分も例外ではないと思います。培った価値観が覆されるというのは、自分の存在そのものを否定することを意味するだけに重大なものがあるしね。言葉というのはそれだけの重みはあると思うし、批評は自由ですが、その範囲を逸脱した場合は、定められたルールの中では戦えないのが現実なだけに、そこらへんの兼ね合いが難しいんだけどね。

因みに所謂ネット保守系の大手メディアとされているチャンネル桜や虎8などについては一定の意味はあるというスタンスで、自身で考えるためのきっかけを作るための場所として有益ですし、メディアの存在というのは、そういうもので成り立ってると思っています。内容を真に受けるのではなく、自身の考えとして噛み砕いて落とし込めるかが大事だと思います。どっちも問題はあるのは事実で、そこにリアルとネットは介在しないと思っています。令和の時代に求められることは、素養そのもので地道な取り組みは報われる仕組みである時代であって欲しいと願っております。


続いてはこちら。
日本の消費増税「自傷行為」=米紙社説:時事ドットコム

 【ニューヨーク時事】5日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは社説で、日本で10月に実施される消費税増税が経済をさらに悪化させる「自傷行為」になるとの見方を示した。
 同紙は、日本の直近の経済指標が低調な上、米中貿易摩擦などで世界的に成長が鈍化し、逆風になっているとするとともに、8年目に突入するアベノミクスは「完全には実現しておらず、投資や生産性への重しになっている」と指摘した。
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消費税増税の話ですが、「自傷行為」になるという見方を示したということからも、消費税という税制について全面否定しているといったのが、WSJの記事の趣旨の一つになっているように思います。

消費税は強者のための税制であって、弱者を守るためのものではないことからも、所得の再分配の機能もない消費税の制度について考える部分はあると思います。

成長率を下げるためには、真水のお金を動かさないとだめだし、相対的に真水が受け入れられるかそうでないかの違いに過ぎないと思います。


最後にこちら。
英国で「非EU」パスポートの発行が開始 - Sputnik 日本

英内務省の報道担当官は「表紙にもう『欧州連合』という単語を含まないバーガンディ色のパスポートは2019年3月30日から導入されました。残り在庫を使い、納税者にとって最高の価値を達成するために『欧州連合』の単語が入ったパスポートはこの日付から短い期間、発行され続けます」と同紙に答えた。
「非EU」パスポートの発行が開始されてることからも、イギリスの動きとしてはEU離脱の方向も視野に入れた対応を考えているように思います。今後の状況次第ですが、日韓首脳会談、Brexitの関係もあって読めませんが、何かの形にするこtが大事ですし、どのような状態になっても、きちんと準備を行うことが重要だと思います。現段階では来週にはハードブレグジットを選ぶことになるように思います。そして、今週は米韓首脳会談もあるようなので、その取り扱いについても注意が必要な一週間になると思います。