2019年06月始まり
今日から6月ですね。いろいろと動き出しつつありますが、一番重要なのは、大阪G20が大きなイベントになると思われます。巷間ではG19説も出てますがwww
ぱよぱよ雑談~20190511-ぱよぱよ日記
朝鮮労働党組織指導部 - Wikipedia
米朝首脳会談の実務担当の幹部が粛清され、金英哲氏が失脚し、金与正氏も謹慎中のようです。最も北朝鮮関係のニュースは、ほとんどが韓国か中国メディア経由で、江沢民系などのルートが多く、殆ど信用出来ませんし、ニュースの内容というより、何らかのメッセージを読み取るかが重要ともいえます。
実の妹も守れない独裁者金正恩(笑)とありますが、いろいろと設定が矛盾が生じており、普通に考えて、金正恩の権力が強く独裁体制にあるようには到底思えないです。大半の独裁者はレッテル貼りで作られるという法則もあって、こういった場合、必ず背後で暗躍する連中がいると考えた方がいいです。
状況から見れば、アメリカに近付こうとした関係者を朝鮮労働党組織指導部が粛清したと見てよく、北朝鮮の利権を握ってるのもここで、江沢民派やこういった銀行が絡んでるのでしょう。
恐らく先月のミサイルの件の背景もこういったものもあると思われます。
トランプ大統領は問題視していないということにしてるが、対話のルートを全て閉ざすのというより、「国連決議違反」というメッセージを基本線としながら、対話のルートを絞ることがホントの目的ともいえます。日朝首脳会談についても、対話のルートの一つですし、変な窓口を牽制するためにも、「国連決議違反」というメッセージも出しているように思います。
可能性の一つではありますが、最近きな臭い事件が少なくないのですが、この件も含め、日朝首脳会談をやって欲しくない勢力が暗躍しているような気がしないでもない。
その点ではこの件もかwww
れいわ深セン組か新鮮組かよく分かりませんが、北朝鮮の代弁者になった蓮池透氏が出馬するようです。ここらへんも揺さぶりとは思いますが、何故かこの方が反応したことにビックリしました。
誰も瀋陽出来ても信用出来ない連中ですが、山本太郎については、今度の参院選の改選組ではありますが、恐らくこの人は再選の可能性が高いと思われます。こういった候補を立てる地点で、スポンサーのルートは似ているのは確かでしょうね。
状況的に考えて、日朝首脳会談は行った方がいいのは確かなようですね。
演説のポイントは以下となります。
データ流通圏は以下となります。
大阪トラックは以下となります。
巨大IT規制、多面的に 成長との両立はかる :日本経済新聞
そしてグリーンイノベ-ションはこちらですかね。
・グリーン成長戦略について
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/npu/policy09/greenenergy/public/pdf/green_about.pdf
そしてこちらも紹介します。
北朝鮮関係
こちらの記事を紹介します。米朝首脳会談の実務幹部を処刑か、金与正氏も「謹慎中」 韓国紙が報道 - 産経ニュースここらへんは以前書いたのと重複するので過去記事を紹介。
【ソウル=桜井紀雄】ベトナム・ハノイで物別れに終わった2月の米朝首脳会談で実務協議の北朝鮮側担当者だった金革哲(キム・ヒョクチョル)国務委員会対米特別代表が、責任を問われて処刑されたとの情報を韓国紙、朝鮮日報が31日、消息筋の話として報じた。米国に取り込まれて金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長を裏切った「スパイ容疑」が適用されたという。
韓国統一省は、確認できないとしており、真偽は不明。同紙は、対米や対韓国交渉を統括してきた金英哲(ヨンチョル)党副委員長も党統一戦線部長を解任され、地方で思想教育と強制労働を受けていると伝えた。対米実務協議を担い、対日接触の窓口ともされた同部の金聖恵(ソンヘ)統一戦線策略室長や、米朝会談で金正恩氏の通訳をした女性は、政治犯収容所に送られたという。
女性は、トランプ米大統領が会談場を立ち去ろうとした際、「一つ提案することがある」との金正恩氏の言葉を通訳できなかったとされる。
金正恩氏の妹の金与正(ヨジョン)党第1副部長も「出過ぎた行動」が問題となり、謹慎中だという。与正氏は、南北・米朝首脳会談で常に兄をサポートする姿が目立ったが、金正恩氏の4月のロシア訪問では同行が確認されなかった。
朝鮮日報は「ハノイの交渉決裂にショックを受けた金正恩氏が内部の動揺と不満を鎮めるため、大々的な粛清を行っている」との見方を伝えた。
ぱよぱよ雑談~20190511-ぱよぱよ日記
朝鮮労働党組織指導部 - Wikipedia
米朝首脳会談の実務担当の幹部が粛清され、金英哲氏が失脚し、金与正氏も謹慎中のようです。最も北朝鮮関係のニュースは、ほとんどが韓国か中国メディア経由で、江沢民系などのルートが多く、殆ど信用出来ませんし、ニュースの内容というより、何らかのメッセージを読み取るかが重要ともいえます。
実の妹も守れない独裁者金正恩(笑)とありますが、いろいろと設定が矛盾が生じており、普通に考えて、金正恩の権力が強く独裁体制にあるようには到底思えないです。大半の独裁者はレッテル貼りで作られるという法則もあって、こういった場合、必ず背後で暗躍する連中がいると考えた方がいいです。
状況から見れば、アメリカに近付こうとした関係者を朝鮮労働党組織指導部が粛清したと見てよく、北朝鮮の利権を握ってるのもここで、江沢民派やこういった銀行が絡んでるのでしょう。
恐らく先月のミサイルの件の背景もこういったものもあると思われます。
トランプ大統領は問題視していないということにしてるが、対話のルートを全て閉ざすのというより、「国連決議違反」というメッセージを基本線としながら、対話のルートを絞ることがホントの目的ともいえます。日朝首脳会談についても、対話のルートの一つですし、変な窓口を牽制するためにも、「国連決議違反」というメッセージも出しているように思います。
可能性の一つではありますが、最近きな臭い事件が少なくないのですが、この件も含め、日朝首脳会談をやって欲しくない勢力が暗躍しているような気がしないでもない。
その点ではこの件もかwww
れいわ深セン組か新鮮組かよく分かりませんが、北朝鮮の代弁者になった蓮池透氏が出馬するようです。ここらへんも揺さぶりとは思いますが、何故かこの方が反応したことにビックリしました。
誰も瀋陽出来ても信用出来ない連中ですが、山本太郎については、今度の参院選の改選組ではありますが、恐らくこの人は再選の可能性が高いと思われます。こういった候補を立てる地点で、スポンサーのルートは似ているのは確かでしょうね。
状況的に考えて、日朝首脳会談は行った方がいいのは確かなようですね。
G20関係
自由貿易・デジタル経済を議論=6月のG20、3テーマ表明-安倍首相:時事ドットコム別記事を紹介します。
安倍晋三首相は30日、大阪で6月下旬に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議で議論するテーマとして、自由貿易の強化、デジタル経済への対応、地球環境問題に対処する技術革新の三つを柱に据える考えを明らかにした。自由貿易の強化では世界貿易機関(WTO)改革も取り上げる。
東京都内での国際会議の演説で語った。首相は「第一(のテーマ)は世界貿易の自由で公正な秩序を守り、強くしていくことだ」と表明。「WTOは世界経済の変化に追い付けていない。弊害は日を追って明らかだ」と述べ、紛争処理機能の回復を含めたWTO改革の必要性も強調した。
デジタル経済への対応では、国際的なデータ流通に関するルールづくりに向け、新たな交渉枠組み「大阪トラック」の開始を目指す。技術革新に関するG20の議論を踏まえ、世界の研究者や経済人を集めた「グリーンイノベーションサミット」を10月に国内で開く方針も示した。
演説のポイントは以下となります。
データ流通圏は以下となります。
データ流通圏とは 国境越えた自由な「データ貿易」 :日本経済新聞WTO改革にも通じますが、「安全性や個人情報保護で高い水準を備えたルールの実現」というのが目的で、逆を言えば、ルールを満たしていないものは圏外といった感じですか。
▼データ流通圏 国境を越えた個人や企業の自由なデータ流通を認める新たな貿易圏。2019年1月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、安倍晋三首相が流通ルールをつくるための交渉の枠組みを提唱した。日米欧などで先行して安全性や個人情報保護で高い水準を備えたルールの実現をめざす。中国も加盟する世界貿易機関(WTO)での新たな規律の形成も主導したい考えだ。
大阪トラックは以下となります。
安倍首相、データ管理の「大阪トラック」提唱 - SankeiBiz(サンケイビズ)大阪トラックは、「個人情報の安全性確保やデータ管理の高度化に向けた国際ルール作り」を目指しております。GAFA問題なども含まれます。公正競争、個人情報保護、デジタル課税という3つの政策的な観点から動いてるようですね。
【ダボス=小川真由美】安倍晋三首相は23日午前(日本時間同夜)、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説した。6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)について「世界的なデータ・ガバナンスが始まった機会として長く記憶される場としたい」と述べ、個人情報の安全性確保やデータ管理の高度化に向けた国際ルール作りを主導する考えを表明。議論の場を「大阪トラック」と名付ける案を示した。
首相は、昨年12月30日に発効した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP11)と、2月1日に発効する日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の意義を説明。世界で保護主義的な動きが台頭するのを踏まえ「ルールに基づいた国際秩序の強化に打ち込みたい」と述べ、自由貿易体制を維持する重要性を訴えた。不公正な商慣習をやめない中国を念頭に「米、欧、日本は力を合わせ、政府補助金ルールの改革を主導しよう」と語り、国際社会が一致して中国に是正を促すよう呼び掛けた。
また「世界中挙げて海に流れ込むプラスチックを減らす努力が必要だ」と述べ、G20サミットで海洋プラスチックごみの拡大防止に向けた対策を議論する考えを示した。
巨大IT規制、多面的に 成長との両立はかる :日本経済新聞
そしてグリーンイノベ-ションはこちらですかね。
・グリーン成長戦略について
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/npu/policy09/greenenergy/public/pdf/green_about.pdf
そしてこちらも紹介します。
令和元年5月30日 第25回国際交流会議「アジアの未来」晩さん会 安倍総理スピーチ | 令和元年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ全文を読んで欲しいのですが、結構この辺は興味深いです。環境を通じて何をやろうとしているか。そしてそれが何を意味しているのか??G20を通じた取り組みについては、場合によっては今の世界の根幹を覆す可能性を秘めていると思いますよ。そしてこの取り組みによる都合の悪い連中もいるのも事実で、その点を見据えて欲しいと思います。
例えば二酸化炭素であります。当然ながら、昨今はすっかり悪役扱いです。でも、二酸化炭素が、最も安価に、かつ最も豊富に利用できる資源となったら、どんなにすばらしいでしょうか。人工光合成のような革新的技術は、そんな夢を現実に変えてくれるに違いありません。
G20の場で、イノベーションの重要性を、今一度確かめようと考えています。そして10月には、世界中から、トップクラスの研究者、それに産業界、金融界を代表する方々が一堂に会する、グリーン・イノベーション・サミットを、我が国で開きます。世界の叡智(えいち)を結集して、夢の未来社会を一気にたぐり寄せたいと考えています。