今日から10月の始まりです。今年も残り3ヶ月となりました。コロナ禍の中の2020年ですし、動きがいろんな意味で変則的なので読みにくい部分もあるかもしれません。

スガ内閣の動きも早いので、その辺を追っていくのか、アメリカ大統領選最後の1ヶ月を見るのもいいですし、何かイベントがあるのかもしれませんね。対面の外交も復活しつつありますし、外交もアメリカ大統領選後を見据えて動くとは思います。

今月は日曜と10/17(土)が定休日となります。11/1(日)は月初のため更新予定となります。

10月の展望について

正直なところ、今月は現段階においては、大きな予定はなく、特段紹介出来る内容はないと思います。どちらかといえば、起きたニュースを追うことになると思われます。

スガ首相が10月中旬にベトナムとインドネシアの両国に訪問する予定となります。就任後初の海外訪問ということで、注目が必要となります。
臨時国会については、10月23日(金)に招集を予定していましたが、首相の歴訪によって、当初から予定していた26日(月)に再調整するようです。会期を12月10日前後までの50日程度を
会期は12月10日前後までの50日程度を予定しております。日本とイギリスのEPA=経済連携協定の承認を求める議案や、新型コロナウイルスのワクチンの確保に向けて、健康被害が生じた場合に製薬会社などの損失を国が補償するための法案あたりなど、法案を絞り込むようです。


恐らく、三次補正予算は通常国会に持ち越しの可能性が高いと思われます。
あとはイギリスとEUの通商協定の交渉期限が10月15日となります。
状況的に纏まらない可能性が高いと思われます。

交渉は年末までの移行期間中に行うことになっていますが、議会での承認の手続きなどを考慮して、イギリスのジョンソン首相は10月半ばを交渉の期限だとしています。

これを前に29日、最後の交渉がブリュッセルで始まりました。

漁業権や、政府による企業への補助金のルールなどをめぐって、妥協点を探る努力が続けられていますが、双方の立場は依然として大きく隔たっています。

この自由貿易協定の交渉が決裂した場合に備えて、イギリス政府は今月、離脱する際にEUと合意した北アイルランドに関する取り決めをほごにする内容を含む法案を提出し、これにEUが強く反発しています。

この法案はイギリスの議会下院で29日、賛成多数で可決され、この後、上院での審議に移ることになります。

EUはさらに反発を強めるものとみられ、すでに厳しい交渉にも影響を与えるものとみられます。
この法案を月末までの撤回を要求しておりますが、撤回に応じなさそうですね。
あとはこちらの記事も紹介します。


やはり見どころはイギリスとEUの交渉になると思われます。

Go To本格稼働

10月1日より、Go To事業が本格稼働します。

○Go To トラベル
10月1日より、東京発着も対象となり、地域共通クーポンも始まります。



○Go To Eat
Go To Eatは10月1日から開始されます。
あとは農林水産省のページを紹介します。


制度は以下となります。




○Go To イベント&Go To 商店街
こちらについては、10月中旬から募集を開始するとのことです。実際の開始は11月以降になると思われますが、詳しい時期については、続報待ちのステータスとなります。

アメリカ大統領選挙・討論会

アメリカ大統領選挙の討論会関係です。まずは討論会についてです。

4年に1度の米大統領選では、二大政党の大統領候補が本番までに3回、テレビ討論する。視聴者がもっとも集まる米東部時間の午後9時に設定され、各回で1時間半にわたって討論する。司会者はテレビ局などの著名キャスターやアンカーマンが務める。副大統領候補の討論会も1回ある。

1回目と3回目は2人の候補が直接、討論する方式で、2回目は選ばれた有権者からの質問を受け付けるタウンホール・ミーティング形式をとる。直接対決では発言している時の身ぶりや手ぶり、相手候補が発言している際の表情や反応などに関心が集まる。

タウンホール・ミーティングの際には歩き方、質問している有権者への話し方や歩き方も、終了後の「採点対象」となる。

テレビ討論は1960年大統領選で初めて実施された。共和党のニクソン氏と民主党のケネディ氏の対比で、ケネディ氏勝利の流れを決定づけたとされ、これ以降もテレビ討論を大統領候補は重視してきた。

概要は以下となります。 


適当に記事を投下します。








適当に見るとこんな書き方をしてますねwww一応全部の動画を紹介します。



討論会なのかは不明ですが、結果としてはこれが妥当でしょうw


これが頭によぎりました。


総評としてはこんなところです。
2番めが司会者はワロタwww

名シーンはこちら。

972 不要不急の名無しさん 2020/09/30(水) 11:30:16.09 ID:nnM/rYR/0
司会者
「トランプさん バイデンさんが喋ってるターンに割って入らないでください。バイデンさん続きをどうぞ」

バイデン
「え?」

司会者
「え?」

バイデン
「何の話してましたっけ?」 
あとはこちらもですかね。
694 :名無し三等兵 :2020/09/30(水) 17:05:16.92 ID:4Lh66oKy0
開始から80分くらい

司会「バイデンさん、トランプ氏の最後の質問への回答をどうぞ」
バイデン「最後の質問?もう忘れちゃったよ」
司会「経済です、コストです」
バイデン「経済・・・」
司会「あなたの気候変動対策ではどうしますか?」
バイデン「(お金がかかると指摘された)グリーンニューディールはちゃんと元が取れるんですよ。
大気汚染しまくるplantじゃなくて全く新しいplantを建てるんですよ」
司会「グリーンニューディールを支持するんですか?」
ばいでん「え?わたしはグリーンニューディールは支持しません」
司会「?」
トランプ「まじ?こりゃすごい宣言だ」
バイデン「私が支持するのはバイデンプランで、異なるものです」
司会「では次の議題に移りましょう」(スルーするなよ司会!)

※バイデンのサイトには「グリーンニューディールは気候変動対策の重要な枠組み」と書いてある


697 :名無し三等兵:2020/09/30(水) 17:06:19.04 ID:4Lh66oKy0
まさか「腹案はあります」をアメリカで見るとは思わなかったな。

※補足 動画 1:22:20ぐらいから


あとはこれも紹介しときます。

バイデン氏は「トランプ氏は貿易交渉でも何もしていない。対中赤字がどんどん増えているし、メキシコへの貿易赤字も増えている」と批判しました。トランプ氏はバイデン氏次男の疑惑に話題を変え「あなたの息子は中国で大もうけしている。好奇心で言うが350万ドル持っていますよね?」と述べ、バイデン氏は「彼が言っていることは何も真実ではない。息子は何も誤ったことはしていない」と反論しました。
詳細はこちらとなります。ウイグルの監視アプリにも確か投資してましたねwってことは、ウイグルの監視は誤ったことではないようですね。
大統領選が終わるまではこんな感じで続くと思われますが、この候補で大丈夫なのかというか、選挙で勝つつもりはなさそうで、別の仕掛けがあると考えた方が自然ですね。