それにしてもホント暑いですね。。。恐らく間違えたら命を落とす可能性もありますので、くれぐれも気をつけてくださいね。まずはエアコン関係から。

エアコンのない小学校で働く先生の悲鳴 日中は34℃「室内で過ごしていても、子どもが体調を崩す」(治部れんげ) - 個人 - Yahoo!ニュース

教室のエアコンの有無が、子どもの将来の年収にも影響する?アメリカの研究機関が調査

学校のエアコン設置状況ですが、自治体ごとに差があるようで、国から補助金が出てるとしてもここらへんは致し方ないような気がしますが、個人的にはとっとと設置を義務付けるべきとは昔から思っています。学校は学ぶ場所であって、修行の場所ではありませんw脳筋のバカがいろいろと喚いておりますが、こんなもん無視しておきましょうwwwこんなのもありましたね。

学校の体育館にエアコンが設置されるも『1回で2500円の電気代がかかるから使用しないでください』とのお達しが教育委員会から届く - Togetter

エアコン論議において、財務省の以下の名言が頭に浮かびましたよwww
消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒(1/2ページ) - 産経ニュース

 財務省はとくに、再増税に慎重な議員に集中して押しかけた。同省幹部は、ある若手議員に再増税をしきりに訴えたという。

 「社会保障費が膨れ上がる中、消費税率がこんなに低いのは、国民を甘やかすことになる。経済が厳しくても10%に上げるべきだ」
電気代がもったいないとか、エアコンは甘やかすことになるからとかいうハッキリ言えば基地外としか思えないような風潮が許されてる間は、本来やるべき議論は出来ないでしょうし、こんな意見について配慮する必要性は全くありません。

そこまで言うなら、何かあったら、自費で慰謝料を支払えと言いたいけどwww結局は自らで責任を取らないでいいので、好き勝手言ってるわけでこのような意見も配慮する空気こそが、問題点の根本的な原因とも言えるんだけどね。

ここで環境省の暑さ指数について紹介します。

環境省熱中症予防情報サイト 暑さ指数とは?

運動に関する指針を見る限りでは、31度(日本の場合は高温多湿というのはある)を超える場合は、運動は中止したほうがいいと思います。最悪命に関わりますので・・・。

という状況で開催される東京五輪ですが、「2020年7月24日 – 2020年8月9日」を予定されております。ここらへんは、多額の放映権料を払う米国のテレビ局に配慮した結果、真夏の開催となっているわけで、競技の開始時間も含めお金に絡んだ問題で、参加選手のことはこれっぽちも考えてないわけですね。そういう意味では、夏の甲子園も一緒ですが、結局はお金のために不毛なことをやってるというのが、背景にあると思います。


続いては、閉会後の安倍首相の会見から。

【安倍晋三首相会見詳報】(1)「この国から非正規という言葉を一掃する」(1/3ページ) - 産経ニュース

【安倍晋三首相会見詳報】(2)総裁選の対応は「せみ時雨を聞きながらよく考えていきたい」(1/5ページ) - 産経ニュース

【安倍晋三首相会見詳報】(3)「日本の自動車輸出が米国の安保上の障害になったことはない。これからもない」(1/4ページ) - 産経ニュース

【安倍晋三首相会見詳報】(4完)「憲法改正は総裁選で大きな争点となる」(1/3ページ) - 産経ニュース

全体的に支持出来るかは不明ですが、皮肉的にいえば、非正規という言葉を一掃しても、言葉だけが一掃されそうな気がしないでもないです。同一労働同一賃金も、場合によっては底辺固定化を意味しますし、経団連(笑)の意向も入ってることから、ここらへんは支持出来るかは怪しいです。新卒関係の雇用関係はよくなってるのは事実ですので、一定の意味はあると思いますが、確実に分かることは氷河期と言われる世代が救済されることはないと思います。外国人材を受け入れるための新たな在留資格の創設も一緒なんだけど、これもやり方次第な部分もあって、特定国の人材を受け入れるのであれば、冗談じゃないという話でしかありません。

ネガティブなことを書きましたが、「自由貿易の旗手として自由で公正なルールに基づく新たな時代の経済市場を世界に打ち立て」というのは一定の意味があるかもです。これだけいえば、中国にとっても、「自由貿易の旗手として自由で公正なルール」というのは間違ってはいないし、何をやっても自由な自由貿易、中華思想的な自由で公正なルールという意味合いでは間違っていないので、注意が必要でございますwww

あと「失われた20年」とありますが、「失われた30年」とも言える状況です。脱却しているとは思えない部分もありますし、大量殺戮兵器ともいえる緊縮財政や、国民を甘やかすから、逆累進課税の消費税率を上げろとかほざいてる財務省を野放しにして、これが解消するとは思えないです。

日本の自動車輸出関係は、「また日本から米国への自動車輸出は174万台ではありますが、その2倍以上にあたる377万台を日本は米国で、国内現地で生産をしております。米国内でも良質な雇用を生み出しています。そして米国経済に多大な貢献もしています」の通りだと思います。恐らくですが、トランプ氏は本質は理解してると思いますが、別の理由があって、保護貿易的な措置を取ってるのはあると思います。単純な関税を使った背貿易戦争ではないですし、この構図で捉えると落とし穴にハマると思います。

あとは改憲関係ですが、「憲法改正は衆議院、参議院、両院の3分の2を得て発議をし、そして国民投票において過半数の賛成を得なければ実現できません」の通りで、発議自体が困難な状況だと思います。憲法改正については、最短でも衆院選1回、参院選2回というのは前提条件となります。書き方変えると、衆参いずれかの3分の1以上あれば発議出来ないことを意味しますしね。今重要なのは改憲議論であって、改憲は難しい状況だし、急がば回れみたいなものですし、発議ではなく議論を出来る限り積み重ねておくことが必要だと思います。

悲観的に書いてますが、この根本的要因として反日勢力にあるということに尽きるわけです。要するに反日勢力を潰さない限りは、マトモな内政は出来ないということは理解して欲しいと思います。反日勢力がいる限り、経済政策を行っても、反日勢力へ加担する行為ともいえるだけに、優先順位としては反日勢力が全てとも言えます。


最後にこちら。
【攻防・終盤国会】IR実施法成立、今国会が事実上閉会(1/2ページ) - 産経ニュース

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法は20日夜の参院本会議で、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。これに先立ち、立憲民主、国民民主など野党6党派は衆院に安倍晋三内閣の不信任決議案を共同提出したが、与党などの反対多数で否決された。第196通常国会は会期を2日間残して事実上閉会した。

(中略)

 野党はカジノ解禁によるギャンブル依存症の増加や治安悪化などの懸念があるとして法案に反対した。
事実上国会は閉会しましたね。これで国会議員の逮捕も可能となりますし、臨時国会開会までに生コン関係は進めてほしいとは思います。

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法が可決・成立しました。この法案自体が必要かは何とも言えないわけですが、少なくとも野党の反対については何の説得力もありませんし、カジノ解禁しようがしまいが、パチンコでギャンブル依存症はいるし、治安悪化してるのは事実でしょうし、況してやパチンコマネーで政治が歪められてる部分や、北朝鮮のミサイル資金になってる現状からしても、何の説得力もないです、ハイ。

ホントにギャンブル依存症の増加や治安悪化などの懸念があると主張するなら、パチンコについて言及しない限り、何の説得力もありませんし、綺麗事を言ってるつもりかもしれませんが、こういった事情を考えると、逆に嫌悪感しか抱かないんだけどなぁwww

真面目な話、統合型リゾート施設が外国人観光客誘致に役立つかは分かりませんし、開発事業では一定の成果はあっても、射幸性次第だけど、日本人がカジノが出来てカジノに行くというのは考えにくいと思います。とはいえ、一定の意味があるのは事実ですので、上手く国益に繋げられる方向で進めてほしいと思います。

カジノが出たのと、作業用BGMにドラクエも含まれる関係から、ドラクエ関係のエントリを書きたくなった・・・(笑)朝7時枠以外での気分次第ということでwww