今日から2018年も後半となります。記事の引用はないです。。。

平成最後の年で、総決算となる重要な時期となり、平成の次の世代のためにも、平成の清算を終わらせる必要があります。俯瞰的に平成30年を見通せば、この時期に何が起きてたかというのは分かると思います。

平成 - Wikipedia

平成というのは偽りの冷戦の終わりが鍵なわけですね。ベルリンの壁、ソ連の崩壊、バブル崩壊、グローバル資本主義とかいうグローバル化という共産主義の亜種の浸透によって、以前の西側勢力とされる国々の共産主義化が浸透することになります。

日本でもバブル崩壊後からの経済失政もあるのですが、平成の経済状況というのは、体感的に不景気状態が持続しているというのが現状です。アベノミクスで雇用指標は改善しましたが、雇用環境については改善には至っておらず、ロスジェネ層の指標に改善の兆しが見られるまでは、平成の負の遺産を引き継ぐことになります。

政治状況を踏まえてみても、経済の混乱もあるのですが、第二次安倍政権になって初めて、初めて改善の兆しが見えてきたわけですね。小泉政権は安定はしてたけど、不良債権など構造改革を通じた利権のすり替えが行われただけで、聖域なき構造改革という聖域が国民の平穏な暮らしであったというお粗末な始末だったというお話www

民主党政権に触れておきますが、この3年3ヶ月に顕著に問題を悪化させただけの話で、それまでがマトモであったわけではなく、平成を通してみれば、第二次安倍政権までは、結構フザけたことをやってたわけです。小渕→森政権、第一次安倍政権、麻生政権くらいじゃないと思いますがね。マトモな事をやってたのはね(汗)そういう意味では、平成の首相で宇野首相ってマシだったんだと痛感するくらいだしなぁwww

外交についても、特亜問題だったり、クリントン&オバマの米民主党の中東や中国への問題に燃料を注ぐ行為だったり、ポリコレ症状群みたいなものを作り出したのも、偽りの冷戦が終わってからの話ですし、共産主義思想を蔓延させるために、共産主義の亜種の布教活動が行われたわけです。パワーワード化してる人権、差別、女性なども顕著ともいえると思いますし、綺麗事を言いながらの共産主義化という思想戦が浸透してたし、決して根源は日本国憲法9条の話だけではないと思います。いろんなキーワードを混ぜつつというのが、文革とか言論弾圧などの共産主義のキーワードがあったとも言えます。

グローバル化というのは平準化というか、一種の価値観の押しつけといった一面もあるので、悪平等を生む要素となりますし、こういった強制というものは、負を増幅させる効果があります。そして、ビジネスの本質にあるものとして、ビジネスは機会が重要というのが重要なポイントです。メディアというのもビジネスであって慈善事業ではありませんので、機会というのが重要というのが本質ともいえます。ある意味、メディアとしては負の増幅こそが重要で、他人の不幸で飯を食べるという一面は否定は出来ません。その地点で、事実を報じるという役割は存在はしないとも言えるんだよね(笑)

当然の話ですが、生活するためにはお金は必要ですし、お金がなければ貨幣社会で生きていくことは出来ません。そこで本来生きる上でお金を流れを絞れば何が起きるのかという話にたどり着くわけですね。そこが資本主義の問題点ともいえます。お金を利用しても、共産主義の問題点と本質は一緒ともいえるし、これらの要素は共産主義といわれるものと何が違うのかは理解出来ない話とも言えます。

そういう意味では、冷戦など終わってはいませんし、偽りの冷戦終了によって、共産主義者に踊らされて、ソ連を潰して中共を魔物化させただけの構図というのが、現在の状況ですし、こういったものに踊らされたのが平成30年という本質ともいえます。

たまたまなのか必然なのかは分からないけど、平成の30年に培ったものというのは、こういった思想であって、平成の清算の意味はここにあると思います。「言いたい事も言えないこんな世の中は~」というのは、共産主義と大して変わらないでしょうなwww


書きながら考えるという方針から当初の思ってた内容から脱線しまくってるのは言うまでもないです。。。

基本的には規定シナリオの範囲内の話でしかないし、時期以外の要素において、現状のシナリオは変わっていないと思います。ドイツも政権が不安定になるのは明白でしたし、経済的にも政治的にも、現状維持は出来ないと思います。移民関係がキーワードとなりますが、何らかの形で破綻すると思います。EUはドイツが経済的に支えてた部分もあるし、ドイツが不安定になると、EUが瓦解する可能性も出てきます。まぁ、通貨縛りもあるので制約はあると思うけどね。北朝鮮関係は次のアリバイ作りをする口実がないし、中国も経済的にも政治的にも詰んでると思います。

国内的には懲戒請求と日弁連が鍵となります。W伊藤とかいう笑われコンビの話も包括されますが、ここらへんは直結する話ですし、保守系のYoutubeやまとめサイト関係も同じ話ともいえます。平成の清算に含まれる部分だし、全ては枝葉の話ではなく、思想戦の一環だと思うし、日本で出来ることは日本国内で解決することが大事だと思います。

日弁連の鍵は、「①日弁連会長および②傘下弁護士会会長および幹部の憲法違反、個人情報開示における守秘義務違反および目的外使用の容認」となるし、7月になりましたが、佐々木&北弁護士が武蔵小杉の方と同調する流れになるかは分からないです。個人攻撃や印象操作などで、余命さんを孤立させようとする行動にしか見えないのですが、今後を考える上で、余命さんや余命さんが前向きな発言をしている人、余命さんへの協力者は全力で支えたいと思います。とはいえ、それ以外が敵ではないし、是々非々で日本再生の道筋を歩むしか道はないように思います。戦後70年の傷跡とも言えるしね。。。