今日は野球ネタ？ですｗｗｗ短めの記事となります。

オールスター前ということで、野球関係の記事もいいと思いまして・・・。
セリーグはベイスターズ、パリーグはホークスを応援しております。単純に住んでる(た)ところといったところはあるんだけどなｗｗｗ

ベイスターズについては、状況以上に不可解ともいえる高城トレードのダメージは小さくないと思います。借金4ですが、怪我人は多いのですが、去年結果を残した先発で殆ど勝ててないし、一時期2軍で戦ってたのもあるので、この程度ですんでるといったところが正直な感想です。戦力のない中で優勝を意識して、競争意識を植え付けて無理をしてたわけですが、この賭けは失敗に終わる可能性が高いです。軸がない状況だとギャンブルでしかないし、その上での一見不可解なトレードともいえます。オリックスにメリットはあるのですが、ベイスターズにとっての直接的なメリットはないように思います。

その上での後半戦についてですが、かなり厳しいと思います。高城がいなくなることによる影響は大きいですし、高田GMとラミレス監督も今年までの可能性もある上で、どのように来季に繋がるかに尽きると思います。高田GMとラミレス監督は優秀ですし、不可解に見える事を意図的にやってる部分はあるのは事実で、最終的には一定のラインで纏めてくると思います。個々は弱いが、チーム全体としては纏まってたわけですが、その路線に限界を感じての対応でしょうし、その先に何が起きるかに尽きると思います。高田GMとラミレス監督体制が来年も持続するかが来年以降の重要課題ともいえます。マネージメントの観点でも


ホークスについては、鳥越、佐藤コーチの離脱の影響が大きいと思います。岩嵜とサファテ離脱の影響は大きいし、中継ぎの負荷も大きく後半戦持たない可能性が高いです。新戦力の台頭が必要ですが、こういったテストをやってないので、負傷者が戻ってくればそれなりに戦えますが、チームとしては過渡期に入ってるし、今後の見通しは厳しくなると思いますし、今季はBクラスに終わる可能性も低くないと思います。

最も、ホークスよりもソフトバンクの方が別の意味で心配ですが、一種の錬金術？についても限界が生じてきておりますし、本業のほうが厳しくなると思います。ARMの買収は高値で掴まされたといった印象でしたが、予想通りの状況とも言えます。

ソフトバンクのARM買収の件|ぱよぱよ日記

ソフトバンク傘下アーム、急拡大で２億ドル赤字－利益よりも成長か - Bloomberg

参考までにこちらの記事も紹介。

鈴の音情報局blog 携帯会社のソフトバンク、数字が右肩下がりで孫正義氏が新規上場をさせて最後まで稼がせて搾り取る

携帯会社としても同じなのですが、ソフトバンクの場合はみずほ銀行との夢も、終わりの時が近づいてるかもです。2年前の記事を紹介します。

借金10兆円超え、孫正義とみずほ銀行の「見果てぬ夢」（週刊現代） | 現代ビジネス | 講談社（1/3）

「北朝鮮不正送金疑惑」でみずほ銀が謝罪 「制裁破り」恐れる官邸は不問に付す方針（選択出版）（選択） - Yahoo!ニュース

あとは過去記事の紹介。

戦闘準備|ぱよぱよ日記

選択の記事もありますが、洗濯屋まことちゃんの件も気になりますなｗｗｗただ、この記事に書かれてる状況の前提については、米朝首脳会談以降で変わっていますので、官邸が不問に付す方針については変わる可能性が高いと思います。

ソフトバンクの本業は投資業であるのも重要で、今後の朝鮮情勢次第では、ソフトバンクの状況はかなり厳しいものになると思います。恐らくお金を作るために、事業売却する必要が出てくる可能性も低くないですし、売却対象にホークスも例外ではないと思います。

ここでホークスの状況ですが、過渡期でもあり戦力的に低迷することで、観客動員数が減る可能性も出てきます。そうなると、状況次第ではホークスは早い間に整理した方がいい事業となりますので、ホークスの場合は別の意味の心配が出てくるかと。。。