今日から5月の始まりです。ぱよぱよ日記のゴールデンウィークのスケジュールとなりますが、2日は日曜の定休日で、4日が連休中でネタもないので臨時休業といった形となります。そこまで追うほどのニュースはないですし、このスケジュールでも問題はないと思われます。


今月の概況となりますが、どうでもいいイベントとして、世界経済フォーラム(ダボス会議)、通称ワロス会議がシンガポールで5月13~16日に開催されるようです。


世界経済フォーラム(ダボス会議)、2021年はシンガポールで開催(シンガポール、スイス、世界) | ビジネス短信 - ジェトロ


昨年のワロス会議の様子・・・。

特段、大きなイベントはないと思いますが、日本においては緊急事態宣言の終わりがいつになるのか、東京五輪あたりの動向あたりが重要になってくると思われます。


新型コロナの現在の状況は以下となります。まだ下げ止まらない傾向がある以上、5月11日の解除の可能性は低いように思います。

最も東京五輪については、関係者全員のワクチン接種を義務化すれば、開催には問題はないでしょうし、観戦客についても同様の整理でも感染拡大はしないと思われます。ワクチンの効果があることは証明されてるわけで、関係者が事前に接種するといった調整はそこまで言うほどの難易度が高いわけでもないですし、単純に中止にしたい連中と、違約金目的とか政局目的とかいった動機が主体であって、特に心配はしてないと思いますよwww


一応こちらの記事を紹介します。

いつもの人工芝でしかないのですが、医労連について紹介しておきます。ここは日本医療労働組合連合会の略となり、ここは「ふたたび白衣を戦場の血で汚(けが)さない」をスローガンとする共産党関連団体となります。恐らく医療関係者からのこの手のネタの殆どがここかもしれませんねwww

日本医療労働組合連合会 - Wikipedia


Twitterのトレンドというのは、ぱよが組織的に作ってるものが大きく、共産党関係者などが人工芝運動によって、それを記事にすると言った感じで定期的に行われます。ほとんどのネットの声の記事はこの手のものが多いんだけどねwwwそういった意味では、共産党関連団体については理解しておく必要があると思います。


共産党系団体


医労連はさておき、法案については、国民投票法改正案あたりは重要な内容とはなりますが、他に大きく揉めそうな法案は特にないので、会期の都合による保留は生じたとしても、大きく問題はないと思われます。



あとはRCEPが国会承認され、年末にも有効になります。

地域的な包括的経済連携(RCEP)協定 (METI/経済産業省)


以下引用。


日本にとっては中国、韓国と締結する初の経済連携協定となる。中韓両国は自動車部品などの関税を最長20年程度かけて段階的に撤廃する方針だ。工業製品で無税となる品目の割合は中国が現行の8%から86%、韓国は19%から92%にそれぞれ拡大する。


中国、韓国と締結する初の経済連携協定というのが大きく、実効性はとにかく、協定があれば協定のルールに従わないといけないという意味でも、RCEPは大きな意味を持っているとも言えます。以下の資料を見ても明白ともいえます。



貿易の割合でいうと、中韓で16%となっているので、無視できる規模ではないと思います。こことは個別の協定よりは、多国間協定の方が適しており、その点でもRCEPの効果は大きいと思います。あとは知的財産権関係と中国特有の問題は抱えておりますが、それは別問題ですし、中韓ガーといっても何の意味はないとは思いますね。



最後にこちらのニュースです。


視聴者数はトランプ氏に惨敗 バイデン米大統領の議会演説:時事ドットコム


 【ワシントン時事】ロイター通信は29日、バイデン米大統領が28日に行った就任後初の議会演説について、調査会社ニールセンの集計で2690万人がテレビで視聴したと報じた。2017年2月のトランプ前大統領による初の議会演説の視聴者数4800万人を大きく下回った。


バイデン大統領の議会演説のテレビ視聴者数が、トランプ大統領の時の4800万人から、2690万人に激減したようです。当然といえば当然ですし、トランプ大統領退陣によって、3月の一日全体の平均視聴者数は去年と比べ20~40%減少したようですね。

ツイートについても同様の傾向を示しております。



過去最高の得票数にしてはいろいろと不人気なのが分かると言うか、オバマ政権時代以降の分断の固定化が進みそうな動きになっていますね。個人的には、元々が流刑地とはいえ、欧州の傀儡化したアメリカなど見たくはありませんので、トランプ大統領が表舞台に復帰することを待っていますし、同時に安倍前首相の再々登板にも期待したいです。