ぱよぱよ雑談~20210519
安倍前首相の約1年半ぶりのジューシーが出て、1日を全て持っていったかもですw荒んだ話題の多かっただけに、こういった話題を提供してくれるのもホントステキだと思います。
安倍政権で農水大臣を務め、農水産物輸出拡大、生産者の収入増に尽力した江藤拓議員が地元宮﨑の完熟マンゴーを持って事務所を訪ねてくれました。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) May 18, 2021
もちろんジューシー。さすが日本が誇る最高級品です。 pic.twitter.com/un7CzBTDO9
逆に「ジューシー」と言わなかったときは周辺に衝撃が走ったらしく、これだけで記事になるというのが何かと面白いですねwww
ジューシーの履歴は以下のツイートをwww
【ジューシー速報】2019年11月以来、1年半ぶりのジューシー! https://t.co/S28CdAlBwX pic.twitter.com/Ws3BwBh3HD
— 徳本 (@tokumoto0) May 18, 2021
自衛隊大規模接種センター予約の報道について
岸防衛相のツイートを紹介します。
自衛隊大規模接種センター予約の報道について。
— 岸信夫 (@KishiNobuo) May 17, 2021
今回、朝日新聞出版AERAドット及び毎日新聞の記者が不正な手段により予約を実施した行為は、本来のワクチン接種を希望する65歳以上の方の接種機会を奪い、貴重なワクチンそのものが無駄になりかねない極めて悪質な行為です。
全文は以下となります。
自衛隊大規模接種センター予約の報道について。
今回、朝日新聞出版AERAドット及び毎日新聞の記者が不正な手段により予約を実施した行為は、本来のワクチン接種を希望する65歳以上の方の接種機会を奪い、貴重なワクチンそのものが無駄になりかねない極めて悪質な行為です。
両社には防衛省から厳重に抗議いたします。
不正な手段でのワクチン接種の予約は、本当に希望する方の機会を喪失し、ワクチンが無駄になりかねないと同時に、この国難ともいうべき状況で懸命に対応にあたる部隊の士気を下げ、現場の混乱を招くことにも繋がります。
本センターの予約システムで、不正な手段による虚偽予約を完全に防止する為には、全市長区町村が管理する接種券番号を含む個人情報を予め防衛省が把握し、予約番号と照合する必要があり、実施まで短期間等の観点から困難かつ、全国民の個人情報を防衛省が把握する事は適切でないと判断いたしました。
他方、今回ご指摘の点は真摯に受け止め、市区町村コードが真正な情報である事が確認できるようにする等、対応可能な範囲で改修を検討してまいります。
問題となった記事です。
日経も同様の記事を書いてますが、朝日新聞出版と毎日新聞に抗議したというのがポイントになるかと思います。平たく言えば、この2社は犯罪を示唆するような表現が含まれてたことが問題点といえます。
○朝日新聞出版
「誰でも何度でも予約可能」
「予約枠だけ占拠して、当日誰も行かなければ、大量のワクチンがムダになりかねない、まさにワクチンテロが出来てしまいます」
○毎日新聞
架空の数字を使って予約枠を「占拠」することもできる
記事の中にシステムの問題点ではなく、予約枠の占拠を煽ってるような表現が問題になっており、犯罪行為(偽計業務妨害等)を煽ってるようにも受け取れるような内容です。これは河野氏の指摘の通りと思われます。安倍首相の指摘も同様かと・・・。
今回の件ですが、一般的に脆弱性などのセキュリティ問題であれば、記事にする前に運営側に確認を取り、防衛省のプレスリリースを出させるのが優先事項で記事は後追いでやるものとは思いますが、今回の件が脆弱性情報かと言われたら微妙ともいえます。
一応脆弱性に関する資料を紹介します。
○脆弱性の発見・報告に関する勉強会 資料
https://www.ipa.go.jp/files/000077982.pdf
防衛省によると、「システムは、短期間で準備することを優先したことに加え、自治体の持つ個人情報をねらったサイバー攻撃を防ぐため、自治体の接種券の番号とひも付ける作業は行っていない」といった感じの内容だったので、セキュリティというよりは、ここまで振り切った実装がある意味問題であったとも言われる事案ともいえます。自衛隊のシステムの目線と一般の目線の乖離も問題の本質かもしれませんね。セキュリティの考え方というのが興味深く感じたかなー。最も、今後悪質な予約などが行われた場合は、偽計業務妨害罪などに抵触するおそれがあるし、自衛隊相手ですので絶対にやめましょう。
想定される犯罪ケース。
・不正アクセス禁止法違反の可能性
・偽計業務妨害の可能性
・電磁的記録不正作出及び供用罪の可能性
・公務執行妨害の可能性について
・電子計算機損壊等業務妨害罪の可能性
改めていいますが、朝日新聞出版と毎日新聞に対して抗議したのは、「予約枠を占拠」といった犯罪を面白おかしく言及していたことが問題で、前者については、「ワクチンテロ」とまで書かれており、公共性などはどこにもないですし、こんなのを擁護するのも、犯罪予備軍と言ってもいいレベルです。まぁ、その界隈の多くは社会病質者(ソシオパス)なので、特にコメントも必要はないように思います。
ダボス会議中止の件
新型コロナ: 8月のダボス会議、中止を発表 シンガポールで予定: 日本経済新聞
【パリ=白石透冴】世界経済フォーラム(WEF)は17日、8月にシンガポールで予定していた年次総会(ダボス会議)を中止すると発表した。新型コロナウイルスの変異株の感染拡大などで「予定した規模で実現することは困難と判断した」という。次回総会は2022年前半の開催を予定するが、場所は決まっていない。
年次総会は当初21年1月にスイス東部ダボスで開くはずだったが、5月にスイス中部ルツェルンとビュルゲンシュトックに開催することにした。だが欧州で感染急拡大が起きたことなどから再び変更し、シンガポールに開催地を移す考えだった。
ダボス会議は1971年から開催している。ダボスに世界の首脳や経営者が集まり、世界規模の課題について話し合っている。
今年の所謂ディープステートの会のダボス会議は中止になったようです。世界的にホントに重要な会議であれば、オンラインでも開催の方向に動くはずなのですが、開催を中止したことにかなりの違和感を抱いております。
これは所謂ディープステートの会という利権の会合状態となっており、役割が終わりに近づいてきているといった一面もあるかもしれません。
常時ワロスwwwの講演を貼り付けておきます。
そしてダボス会議のテーマとして「グレートリセット」というのがあります。コロナ禍を利用して無理に実現しようとしてたのもあるので、こういった事情もあるかもしれません。
あとは記事を何個か紹介します。
グレート・リセットは利権の再構築が目的であって、意訳するとこんなところになると思われますw
・デジタル世界共産主義
・グローバル化と世界市民化
・ビッグテックなどによる監視社会
・気候変動による資金巻き上げ
・既得権以外は、誰一人取り残さず貧困化させる
・多様性重視=移民だらけ
・エリート支配による選民思想
・19世紀の栄華を取り戻す(WW1以前)
最もダボス会議もこの人を出したことで終焉が見えてきたかもしれないし、今年の開催を中止させた理由というのが、世間の動向が不自然すぎて、今開催するとマズい事情が出来た可能性もあるかもしれませんwww
入管法改正について
記事を紹介します。
これは簡単にコメントしておきます。入管法改正については今国会成立については見送る方針が決定しました。実際のところ、この法案を通す分には問題はなかったのですが、入管施設収容中だったスリランカ人女性の死亡事案もあったので、その調査は必要であったのも事実なので、強行突破するよりは、今国会は見送ったほうがいいといった判断だったように思います。
最も今回の入管法改正については、長期収容の問題の解消なども含まれており、改正自体は必要なわけで、臨時国会に先送りしたといったところです。
〇 今回の入管法改正法案の基本的な考え方は,次の3つです。
(1) 日本への在留が認められる外国人かどうかを,適切かつ速やかに見極める。
(2) 日本への在留が認められない外国人は,速やかに日本から退去させる。
(3) 当庁の収容施設への収容ができる限り長期化しないようにするとともに,収容施設での一層適切な処遇を実施する。
最も入管法改正が選挙に影響するとは全く思っていないし、スリランカ人女性の死亡事案の調査が必要になったといったところが理由ですし、妥協してザル法化させて無理して通過させるよりは、一旦引いたほうがいいといったところになるでしょう。こういった事案もあるわけで、内容についての妥協は危険ですしね。