ゲームオーバー？？
今日はこちらの話題で・・・。
まぁ、文政権の崩壊は日本にとっても何のメリットもないし、文政権を見切るのではなく、文政権とうまく付き合う道が今は重要なんだと思いますがね。
最も韓国国内であれば、司法の判断を尊重するという考えは理解は出来なくもないが、それでも国際法や条約などが上にあっての司法判断が当然の話です。それらよりも国内司法が優先というのを弁護士出身の大統領が認めるという行為について、法治国家としてどうなのかという問題に尽きるし、この国に法律も司法も存在しないということを認めたということを大統領自らが言及したともいえます。「日本は判決に不満があったとしても『仕方がない』との認識をもつべきだ」というのも凄いですが、これをどう受け取るかなんだよね。韓国が三権分立ではなく、三権が好き勝手やってるという三権分裂みたいな感じなので、韓国司法がおかしいということを『仕方がない』との認識を持つべきという言い方にも受け取れるわけです(笑)日本も日弁連を筆頭に司法には好き勝手されてるし、日本の一部の地裁の繰り出すトンデモ判決について、『仕方がない』との認識を持って、高裁と最高裁に委ねるのとある意味一緒だしなぁｗｗｗ
別記事を紹介します。
徴用工「争点化は賢明でない」 文在寅大統領、解決策示さず（1/2ページ） - 産経ニュース
この記事で、徴用工問題について文氏は「韓国政府がつくり出したのではなく、不幸な歴史のために生じた問題だ」と指摘しておりますが、この指摘は正しいので、この点だけは注意が必要です。不幸な歴史かどうかは知りませんが、アメリカのカリフォルニア州の州法の違憲認定されたヘイデン法をベースとした左翼系弁護士の賠償ビジネスが事の発端であって、慰安婦問題も徴用工問題も南京問題も全てここが発端です。ヘイデン法は米民主党や中国系(江沢民派)の暗躍もあるのと、ヘイデン法制定の当時政権であったクリントン政権の影響もあったという話で、今の反日問題の大半はここが起点となっております。更に言えば、韓国の建国そのものが不幸な歴史に生じた問題ともいえるし、そういう意味では、否定のしようがない部分はあるんだよねｗｗｗ
最も、「日本の政治指導者が政治的な争点」とありますが、問題となってるのは、国際法違反なわけで国際法違反に政治などありませんし、「互いが知恵を出し合うことが重要」って、自国で抱えてる問題を解決するつもりがないといってるのと同じです。自国の問題を他国に丸投げするのは戦前と変わっていませんが、外務省からこの発言が出てくるってよっぽどのことだと思いますがねｗｗ
最もこの人にとって興味があるのは北朝鮮関係だけで、経済問題も匙を投げてる感は否めないです。ここで重要なのは、「米国は北朝鮮の非核化が実現するまで経済制裁を続ける方針だ。南北経済協力は米朝による非核化交渉の進展が前提」ということに尽きます。実際問題、韓国の公的なスタンスとしては、北朝鮮への国連制裁を守っており(現場レベルでは守ってない可能性が高い)、文在寅自身が南北経済協力は前向きですが、表立っては動いていない状況ですので、北朝鮮への制裁は継続しており、南北経済協力が実現出来ていないことから、北朝鮮としても韓国を見切ってるような対応を取っております。だから、中国に行ってるわけですが・・・。
火器管制レーダー照射の件もあるし、この件も真相解明が必要ですし、レーダー照射自体は国際法違反ですし、瀬取りや燃料援助などの支援行為も国連制裁の違反行為であることからも、ここまで来れば、有耶無耶にするのは逆効果のように思います。
こういった意見が出て当然で、日韓は新たなフェイズなのは確かだと思います。
「まず駐韓大使は召喚した方がいい。自民党内では、短期滞在の韓国人に対するビザ免除の凍結案が出ている。また韓国からの輸入品への関税を上げたり、韓国への輸出を規制するという案も取り沙汰されている。」という内容の通り、公然と党内の議論として出てきてることから、国際法違反状態であることから、日米共通ではありますが、韓国に対してはフリーハンドを得ており、Goサインがいつ出るかといった話となります。
南北統一のよる終戦宣言も、日韓基本条約が吹き飛ぶことも、本質的な意味合いとしては一緒ですし、特別永住者の法的地位の解消か消滅の二択に過ぎないです。前者の場合は、今の永住許可の見直し、後者の場合は、今の永住許可の取り消しを意味します。前者であれば、真っ当に生活している特別永住者(帰化者も含む)は今までと同じ地位の担保は可能と思いますが、後者の場合はどうなるかは分かりません。前者については、入管法改正関係の話になるわけですね。
ここで小坪市議の記事を紹介します。
特別永住者の法的地位が消滅？自称：徴用工に日本政府が対抗、日韓請求権協定とは何か？【お！と思った人はシェア】 | 小坪しんやのHP～行橋市議会議員
文大統領、日本の主権を認めぬ発言。韓国との未来は、ない。【なくていい人はシェア】 | 小坪しんやのHP～行橋市議会議員
ここで重要なのは、財界御用紙の日経新聞もさじを投げており、メディアについても、韓国を庇うことが難しくなったことに尽きます。基本的に物事はお金で動くわけであって、思想で動くわけではないです、ハイ。
ここらへんは基本ですが、今まで軍関係は日韓でそれなりの関係にあったというのが崩れたのが、火器管制レーダー照射の件で、これがかなり大きかったとも言えます。比較的韓国に甘いとされてた外務省や防衛省でこういった内容が表に出た意味は大きいんだよね。
こうなれば、関税を含んだ経済制裁や金融制裁、輸出入に関して禁止品目を設定、特別永住許可、制度そのものの抹消、場合によっては渡航禁止、大使の召喚、大使館の撤収といったオプションが具体的に検討されることになると思います。
ここで遺憾の意について復習しておきます。
最も、今回の文在寅の対応については、ゲームオーバーのフラグを仕込んだ事を意味するのと同時に、韓国の公的なスタンスとしては、北朝鮮への国連制裁を守っており(現場レベルでは守ってない可能性が高い)、文在寅自身が南北経済協力は前向きですが、表立っては動いていない状況というのが境界線になっております。国際法違反、国連制裁の違反でGoサインのフラグの成立を意味することになると思います。
明日はこんなのより重要な欧州関係について取り上げます。。。
元徴用工判決の政治問題化「賢明でない」 韓国大統領 （写真=聯合・共同） :日本経済新聞この会見を何を意味するかが重要です。予想通りではありますが、言葉をうまく選んでおりますが、基本的には、北朝鮮関係や国内経済に関する内容が殆どで、日本側については記者からの質問がなければ、そこまで触れなかったかもしれません。
【ソウル=恩地洋介】韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領は10日午前、大統領府で年頭の記者会見に臨んだ。韓国大法院（最高裁）が日本企業に元徴用工への賠償を命じる確定判決を出したことについて「韓国は三権分立の国で判決は尊重せざるを得ない」と話した。「日本は判決に不満があったとしても『仕方がない』との認識をもつべきだ」と述べ、日本政府に判決を受け入れるよう事実上要求した。
日本政府は9日、1965年の日韓請求権協定に基づく政府間協議を韓国政府に要請したが、文氏は韓国側の対応には言及しなかった。
文氏は直近の日韓関係の冷え込みについて「過去の不幸な歴史が原因だ。日本政府はもう少し謙虚な立場をとるべきだ」と強調。徴用工問題について「日本の政治指導者が政治的な争点とし、問題を拡散させているのは賢明ではない」と批判した。日韓両国が問題解決に向けて「互いが知恵を出し合うことが重要だ」とも話した。
訴訟への対応策を示す時期を巡っては、朴槿恵（パク・クネ）前政権が元徴用工裁判の先送りを大法院に働きかけたとされる疑惑の捜査を見極めてから判断する考えを示した。
会見では南北の経済協力にも言及した。鉄道や道路の連結などに関して「韓国経済の新しい活路になる」と述べ、推進に意欲を示した。2回目の米朝首脳会談や北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）委員長のソウル訪問が「遠くない時期に開かれる」との見通しも示した。
南北経済協力では稼働が中断されている開城工業団地や金剛山観光事業の再開に期待を示した。金正恩氏は1月1日の新年の辞で、両事業について「前提条件や対価なく再開する用意がある」と言及していた。文氏は「大変歓迎する。北朝鮮との間で解決する課題は解決した」と応じた。
ただ、米国は北朝鮮の非核化が実現するまで経済制裁を続ける方針だ。南北経済協力は米朝による非核化交渉の進展が前提となる。
まぁ、文政権の崩壊は日本にとっても何のメリットもないし、文政権を見切るのではなく、文政権とうまく付き合う道が今は重要なんだと思いますがね。
最も韓国国内であれば、司法の判断を尊重するという考えは理解は出来なくもないが、それでも国際法や条約などが上にあっての司法判断が当然の話です。それらよりも国内司法が優先というのを弁護士出身の大統領が認めるという行為について、法治国家としてどうなのかという問題に尽きるし、この国に法律も司法も存在しないということを認めたということを大統領自らが言及したともいえます。「日本は判決に不満があったとしても『仕方がない』との認識をもつべきだ」というのも凄いですが、これをどう受け取るかなんだよね。韓国が三権分立ではなく、三権が好き勝手やってるという三権分裂みたいな感じなので、韓国司法がおかしいということを『仕方がない』との認識を持つべきという言い方にも受け取れるわけです(笑)日本も日弁連を筆頭に司法には好き勝手されてるし、日本の一部の地裁の繰り出すトンデモ判決について、『仕方がない』との認識を持って、高裁と最高裁に委ねるのとある意味一緒だしなぁｗｗｗ
別記事を紹介します。
徴用工「争点化は賢明でない」 文在寅大統領、解決策示さず（1/2ページ） - 産経ニュース
この記事で、徴用工問題について文氏は「韓国政府がつくり出したのではなく、不幸な歴史のために生じた問題だ」と指摘しておりますが、この指摘は正しいので、この点だけは注意が必要です。不幸な歴史かどうかは知りませんが、アメリカのカリフォルニア州の州法の違憲認定されたヘイデン法をベースとした左翼系弁護士の賠償ビジネスが事の発端であって、慰安婦問題も徴用工問題も南京問題も全てここが発端です。ヘイデン法は米民主党や中国系(江沢民派)の暗躍もあるのと、ヘイデン法制定の当時政権であったクリントン政権の影響もあったという話で、今の反日問題の大半はここが起点となっております。更に言えば、韓国の建国そのものが不幸な歴史に生じた問題ともいえるし、そういう意味では、否定のしようがない部分はあるんだよねｗｗｗ
最も、「日本の政治指導者が政治的な争点」とありますが、問題となってるのは、国際法違反なわけで国際法違反に政治などありませんし、「互いが知恵を出し合うことが重要」って、自国で抱えてる問題を解決するつもりがないといってるのと同じです。自国の問題を他国に丸投げするのは戦前と変わっていませんが、外務省からこの発言が出てくるってよっぽどのことだと思いますがねｗｗ
最もこの人にとって興味があるのは北朝鮮関係だけで、経済問題も匙を投げてる感は否めないです。ここで重要なのは、「米国は北朝鮮の非核化が実現するまで経済制裁を続ける方針だ。南北経済協力は米朝による非核化交渉の進展が前提」ということに尽きます。実際問題、韓国の公的なスタンスとしては、北朝鮮への国連制裁を守っており(現場レベルでは守ってない可能性が高い)、文在寅自身が南北経済協力は前向きですが、表立っては動いていない状況ですので、北朝鮮への制裁は継続しており、南北経済協力が実現出来ていないことから、北朝鮮としても韓国を見切ってるような対応を取っております。だから、中国に行ってるわけですが・・・。
火器管制レーダー照射の件もあるし、この件も真相解明が必要ですし、レーダー照射自体は国際法違反ですし、瀬取りや燃料援助などの支援行為も国連制裁の違反行為であることからも、ここまで来れば、有耶無耶にするのは逆効果のように思います。
こういった意見が出て当然で、日韓は新たなフェイズなのは確かだと思います。
「まず駐韓大使は召喚した方がいい。自民党内では、短期滞在の韓国人に対するビザ免除の凍結案が出ている。また韓国からの輸入品への関税を上げたり、韓国への輸出を規制するという案も取り沙汰されている。」という内容の通り、公然と党内の議論として出てきてることから、国際法違反状態であることから、日米共通ではありますが、韓国に対してはフリーハンドを得ており、Goサインがいつ出るかといった話となります。
南北統一のよる終戦宣言も、日韓基本条約が吹き飛ぶことも、本質的な意味合いとしては一緒ですし、特別永住者の法的地位の解消か消滅の二択に過ぎないです。前者の場合は、今の永住許可の見直し、後者の場合は、今の永住許可の取り消しを意味します。前者であれば、真っ当に生活している特別永住者(帰化者も含む)は今までと同じ地位の担保は可能と思いますが、後者の場合はどうなるかは分かりません。前者については、入管法改正関係の話になるわけですね。
ここで小坪市議の記事を紹介します。
特別永住者の法的地位が消滅？自称：徴用工に日本政府が対抗、日韓請求権協定とは何か？【お！と思った人はシェア】 | 小坪しんやのHP～行橋市議会議員
文大統領、日本の主権を認めぬ発言。韓国との未来は、ない。【なくていい人はシェア】 | 小坪しんやのHP～行橋市議会議員
ここで重要なのは、財界御用紙の日経新聞もさじを投げており、メディアについても、韓国を庇うことが難しくなったことに尽きます。基本的に物事はお金で動くわけであって、思想で動くわけではないです、ハイ。
ここらへんは基本ですが、今まで軍関係は日韓でそれなりの関係にあったというのが崩れたのが、火器管制レーダー照射の件で、これがかなり大きかったとも言えます。比較的韓国に甘いとされてた外務省や防衛省でこういった内容が表に出た意味は大きいんだよね。
こうなれば、関税を含んだ経済制裁や金融制裁、輸出入に関して禁止品目を設定、特別永住許可、制度そのものの抹消、場合によっては渡航禁止、大使の召喚、大使館の撤収といったオプションが具体的に検討されることになると思います。
ここで遺憾の意について復習しておきます。
遺憾の意とは (イカンノイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科ブログ主の習性か日本人の習性かは分かりませんが、基本的に穏便に片付けようとするが、臨界点を超えた時は、その時は容赦ないというのはあるんだよねｗｗ和を重んじるというのは、その裏返しでもあると思います。
------ （仏のニッポン） ------
Lv1 推移を見守りたい
Lv2 対応を見守りたい
Lv3 反応を見守りたい
------ （意思表示するニッポンの壁） ------
Lv4 懸念を表明する
Lv5 強い懸念を表明する
------ （怒りを示すニッポンの壁）------
Lv6 遺憾の意を示す ←このレベルに相当する
Lv7 強い遺憾の意を示す
------（キレ気味のニッポンの壁）------
Lv8 真に遺憾である
------（キレちまったよ・・・）------
Lv9 甚だ遺憾である
------（大日本帝國）------
Lv10 朕茲ニ戦ヲ宣ス
最も、今回の文在寅の対応については、ゲームオーバーのフラグを仕込んだ事を意味するのと同時に、韓国の公的なスタンスとしては、北朝鮮への国連制裁を守っており(現場レベルでは守ってない可能性が高い)、文在寅自身が南北経済協力は前向きですが、表立っては動いていない状況というのが境界線になっております。国際法違反、国連制裁の違反でGoサインのフラグの成立を意味することになると思います。
明日はこんなのより重要な欧州関係について取り上げます。。。