今日で1月は終わりですが、2019年が始まって、あっという間に1ヶ月が終わった感じです。1週間が過ぎるのは長く感じるけど、1ヶ月が過ぎるのはホント早いですね。

今月までは我慢の時期でしたし、懲戒請求関係や余命さんの403など、他にも韓国案件など、我慢が必要なのが重なってしまいましたね。。。その我慢もそろそろ終わりたいものだと思いますが、来月もこんな感じのモヤモヤした気分が続くと思います。余命さんトコについては、数日すれば何らかの形で更新はされると思われます。

懲戒請求関係の裁判関係については、ここらへんが参考になると思います。

精神的負担からの和解金詐欺と分断が目的ともいえます。正面から戦えば、マトモに公判が持つとは相手側も思ってもいないでしょう。それに相手が個人訴訟にしたのは、相手はメディアも利用できる強者ですし、集団で個人攻撃で精神的に追い詰めることが目的で、今まで何らかの特権を得るための手口そのものと言えます。

こちらの以下のシリーズに目を通しておくのもいいと思います。

「大量懲戒」 - リスト表示 - 弁護士自治を考える会 - Yahoo!ブログ

ひとまずは口頭弁論期日までに答弁書を出しておくことが重要で、これを目標でその場を凌いで時間を作ることが鍵となると思います。もし作成に不安に思ってるのであれば、ミラーサイトさんに問い合わせるのもいいと思います。日弁連としても表からこういった弁護士に対して支援はしないだろうし、下手すれば日弁連は解体されるでしょう。

という日弁連さまのご主張の一部のご紹介www

日弁連の声明
・2020年までに死刑制度の廃止
・共謀罪廃止
・秘密保護法の廃止
・安保法制廃止
・集団的自衛権廃止
・防衛装備移転三原則反対
・内閣総理大臣の靖国神社参拝に抗議
・憲法改正反対
・朝鮮学校への補助金交付を求める
・法令の英語訳だけでなく、中国語訳の導入を

これ、お宝のありかですかねwww

日本弁護士連合会:会長声明・日弁連コメント

それはさておき、この件は和解金目的の詐欺と恐喝事案となりますので、この行為自体が、弁護士当人の資質が問われることになります。この意味が重要だと思います。


来月末を予定されている米朝首脳会談と米中通商交渉の行方で全ては決まってくると思います。トランプ大統領のTwitterを見る限りでは楽観的に見ているように見えますが、恐らく当人同士においては、その路線に乗るのがいいのは事実ですが、そう簡単にはいかないのが、国内事情だったり、諜報の世界だったりもするので、一筋縄ではいかないのも事実です。アメリカ政府機関の一部閉鎖の件については、来月には一定の動きは見えると思いますし、2/5に一般教書演説が決まりましたので今後の方針が見えてくるかもです。


トランプ大統領は、アメリカ再生のためだけに大統領になった人だし、お金だけ考えたら大統領になる必要はありませんし、寧ろ親族含めて経済的なメリットなどないです。金だけでは動かない人間の覚悟というのを甘く見てるような感じがします。そういう意味では、安倍首相の「日本を取り戻す」というのも同じようなものだと思います。今後において、こういった覚悟というのを、目のあたりにすることになるでしょうし、覚悟の出来ない指導者は、今後失墜することになると思います。


続いてはこちらの件。
安保理、韓国の違反指摘へ 南北使用の石油届けず | 共同通信

 【ニューヨーク共同】韓国と北朝鮮が昨年、北朝鮮の開城に開設した南北共同連絡事務所で使う石油精製品について、韓国が国連安全保障理事会の制裁決議で義務付けられた輸出の届け出を見送っていたことが30日分かった。北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが近くまとめる報告書で指摘する見通しとなった。外交筋が明らかにした。

 安保理に年2回提出されるパネルの報告書が韓国の制裁違反を指摘するのは初めて。核・ミサイル開発を強行していた北朝鮮が2018年に融和姿勢に転じた後、韓国は北朝鮮との関係改善を重視している。制裁の厳格な履行より南北関係を優先させる韓国の姿勢が浮き彫りになった。
韓国の安保理の制裁決議の違反の件となります。これについては、別に驚くことでもないし、国家として制裁決議を破棄してなくても、相応の行為をすれば、制裁決議違反に問われることになると思います。現段階では警告に近い意味合いの報道だと思いますが、火器管制レーダーの件などの案件も考慮すると、既にレッドカードを出されてもおかしくない状態にあると思うんだけどね。

瀬取りの件もありますが、どっちにしても国連制裁決議違反になりますので、国際社会で韓国に対しての制裁の流れになるかもしれません。北も南も一緒ですし、南北ファーストを打ち出して、大統領の親族が海外に逃げる状況からしても、文在寅も覚悟を決めないといけない状況になってるように思います。

日本としてはガイアツが得意ですし、国際社会に強調したやり方というのがベストで、自ら手を出すのではなく、ガイアツを利用するほうがいいかもしれませんね。


最後にこちら。
ピースボート 570億円「豪華客船」計画が“座礁”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

 1983年、早稲田大学の学生だった辻元清美氏(現・衆院議員)らが設立し、世界一周旅行を手がけてきたNGO「ピースボート」。同NGOが進めていた「豪華客船」の完成が遅れ、ツアーの受付を中止していることが、「週刊文春」の取材でわかった。

【写真】問題の「エコシップクルーズ」のパンフレット

「豪華客船計画」とは、2015年にピースボートが発表した新型クルーズ船「エコシップ」(乗客定員1800人)の造船計画だ。

「『エコシップ』の一番の売りは太陽光発電などで二酸化炭素の排出を約4割軽減できる点にある。570億円という莫大な建造費は、社会問題に熱心な基金や個人の投資やクラウドファンディングで集めると説明していました」(業界関係者)

 だが、1月22日、ピースボートの船旅を企画・実施する旅行会社「ジャパングレイス」の公式HPに次の文章が掲載された。

〈エコシップの造船契約を締結しているアークテック造船所より(中略)当初完成予定の2020年3月からは2年遅れとなる2022年3月完成という結論が提示され、その変更を受け入れるしかないとの判断に至りました〉

 ピースボートのリピーターの一人は、「週刊文春」の取材に次のように答えた。

「2015年に初めて新造船について知り、すぐに旅行代金140万円を振り込みました。ただ、リピーターにだけ計画を公表したのが不可解でした」

 海運・造船専門紙「海事プレス」を発行する海事プレス社元社長の若勢敏美氏が疑問を呈する。

「造船所すら決まっていない段階で乗客からお金を集めており、業界の常識から外れています。そもそも570億円の大金が本当に集まるのか疑問です。すでに発表した3回分の船旅で、予約金はかなりの金額になっているはず。船室のランクによって値段は異なりますが、すでに約50億円が集まっているのではないでしょうか」

 ジャパングレイスは次のように回答した。

「昨年半ばから、完成時期に影響が出る可能性が造船所より指摘されましたが、最終的に造船所から間に合わないとの回答が出たため、昨年12月末からは受付をしておりません。

 いただいた旅行代金は建設資金に充てる予定はありますが、既に支払ったのかなどは造船契約の守秘事項となっております。集まっている金額は、貴誌の記事で不安を覚えたお客様全員が取り消しを申し出る事態となっても、返還に応じられる程度であり、当社の財政基盤にまでは影響しません」
辻元率いるピース暴徒の件ですが、この件はお金のために頓挫したといったところでしょうね。ピースボート設立者としてのコメントが欲しいと思いますし、いろんな意味で言い逃れは出来ないと思います。大阪のお父ちゃんが塀の中にいるのもあるし、ある程度弱体化しているのはあると思います。NGO/NPO関係については、怪しげなものが少なくありませんし、こういったのに資金提供していたのが民主党政権時代でもありました。ここらへんは過去エントリかなwww

パヨクNGO | ぱよぱよ日記

義援金とNPO | ぱよぱよ日記

国連詐欺とNGO・NPO | ぱよぱよ日記

人道支援の観点ではこの人のことは外せません。

ジョージ・ソロス | ぱよぱよ日記

人権や人道でも何でもいいのですが、綺麗事を建前に食い物にしているのが、こういった連中ともいえますし、不平不満や良心につけこむのが、ビジネスの鉄則ですし、金で心を食いものにするのが養分の一つであることは否定はできないと思います。