まずはこちらから・・・。

最近の動きに関する雑感

それにしても、ここ数日、メディア、まとめサイト系、所謂保守界隈が一眼となって、新型コロナウィルスのことばっかやって、春節前に不安を煽ってる行為が気になって仕方ないです。政府や外務省などの批判による安倍政権を批判するための空気を作ってるような気がしないでもないです。

最近だとTwitterでも多くのフォロワーを集めてるような人も含めて、おかしな言動については警戒した方がいいと思います。最近のトレンドだと、国賓ガー、台湾上げ、二階ガーなどになりますかね。サヨク系、メディアの信頼は失墜しており、ある程度階層が出来てる以上、安倍政権を潰すためには、保守界隈を切り崩すのが定石です。ぼくのかんがえたさいきょうの○○をやってくれないから、安倍政権はダメとかいう手口が蔓延すると思いますよwww

あとは、1/19に発生したウイグルの地震となります。

新疆ウイグル自治区地震被災地住民が避難所で生活_中国国際放送局

何が気になるかと言えば、中国メディア以外取り上げていないことと、ウイグル問題を取り上げている保守界隈の方々もこの件については一切触れてない点となります。本来であれば、強制収容所などの人権問題で問題視するなら、こういうときこそ世界に情報を発信するなどするのが筋だと思います。現在は全員がだんまりな点と、被災地支援の声が一切出てこないことに違和感を感じております。

あとは新型コロナウィルスの件で、武漢以外のところも封鎖という対策が取られており、症状の割には対応が大きいところにも違和感があるわけで、春節の時期なのでという対応なのか、それとも一連の対応については別の目的があるかもしれません。「武漢」というところにも注目したほうがいいと思います。

どっちにしても、これらの状況における本質がどこにあるのか??それを見極めるということと、冷静に判断し感情的にならないことに尽きます。不安があるなら、公式機関の情報をきちんとチェックして整理することをオススメします。

あとは自分のツイートですが、注意するポイントはこのへんかなー。



EU離脱について

英国のEU離脱法が成立 | 共同通信

 【ロンドン共同】英国のエリザベス女王は23日、欧州連合(EU)離脱関連法案を裁可した。英政府が発表した。これにより法律が成立、英国では今月末の離脱に必要な実質的手続きが完了した。
イギリスにおける今月末でEU離脱するために必要な手続きが全て終わり、1週間後にはイギリスのEU離脱は決定となりました。

こちらの記事を紹介します。
EU離脱法、英議会通過 ジョンソン首相「ゴールライン越えた」 - BBCニュース

イギリスは2016年6月に行われた国民投票でEU離脱を決定。3年半以上をへて、1月31日午前11時(日本時間同日午後8時)に正式離脱する。

2月1日からは、イギリスは11ヶ月間の「移行期間」に入る。この期間はEUの法に従う必要がある一方、欧州議会などEU機関に代表は送らない。

またこの移行期間中に、イギリスとEUは通商協定や安全保障上の取り決めをめぐる交渉を終わらせる必要がある。
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離脱協定の批准手続きは来週にかけて進められ、1月31日の期限前までに完了する見通しだ。

欧州理事会のシャルル・ミシェル議長や欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は向こう数日内に署名する見通し。ジョンソン首相も、イギリス政府を代表して署名する。

また、欧州議会は29日にも協定について審議・採決を行う予定だ。
29日の欧州議会の動きも気になりますが、イギリスがEU離脱の正式な手続きを終えたということは、イギリスのEU離脱によるリスクを引き受けないといけなくなります。それ以上に泥沼から抜けたくなる国も出るかもしれませんが、ユーロの呪縛もあって、離脱したくても離脱出来ないのも事実で、EUと悪い意味の運命共同体になるしかないです。

ポリコレの聖地とも言われてるEUで、変なもんを押し付けてた根源地でもありますし、今後のルール作りは、日米、あとはイギリス??が主導権を握って、価値観をまっとうなものに変えていくことが理想ですかね。ここ2年のダボス会議は、去年は安倍首相、今年はトランプ大統領のPRの場所になったわけで、EUとして出したのが、グレタさんだったのでしょう。最早、未来を語れない連中に対して、聞き入れる国がどれだけいるのかって話で、今後はそういった建設的な話をして欲しいとは思います。

脱線しましたが、イギリスのカードの方が強いので、「イギリスとEUは通商協定や安全保障上の取り決めをめぐる交渉」というのも、ある程度は纏まるとは思います。いろいろとイギリスの動向も今後重要になってくると思います。

IR関係

IR汚職事件 大手カジノ事業者日本法人を捜索 東京地検特捜部 | NHKニュース

IR=統合型リゾート施設をめぐって秋元司衆議院議員が再逮捕された汚職事件の関係先として東京地検特捜部が海外の大手カジノ事業者の日本法人を捜索していたことが関係者への取材で分かりました。秋元議員は贈賄側の中国企業の招待でマカオを訪れた際、この事業者が運営するカジノを訪れていたということで、特捜部は当時の詳しい経緯について調べを進めているものとみられます。

IRなどを担当する内閣府の副大臣だった衆議院議員の秋元司容疑者(48)は3年前の平成29年12月、贈賄側の中国企業に招待されてマカオなどを訪れた際、およそ150万円相当の旅費の提供を受けたなどとして収賄の疑いで再逮捕されました。

この旅行の際、秋元議員は、海外の大手カジノ事業者が運営するマカオのカジノを訪れていて、東京地検特捜部が事件の関係先として、東京 千代田区にあるこの事業者の日本法人を捜索していたことが関係者への取材で分かりました。

特捜部は押収した資料を分析するなどして秋元議員がマカオを訪問した際の詳しい状況について捜査を進めているものとみられます。

大手カジノ事業者の日本法人はNHKの取材に対し「捜査についてはコメントできない。運営するマカオの施設を秋元議員が視察に訪れたことはあるが、違法なことは一切ない」と話しています。

弁護士によりますと秋元議員は一連の事件について全面的に不正を否定しています。
この件ですが、マカオについてはプライベートジェットで飛んでいたようです。

プライベートジェット、講演料で400万円 IR汚職 秋元司容疑者 - FNN.jpプライムオンライン

となれば、この件を思い出します。

こちらのツイートを紹介。


真偽は不明ですが、プライベートジェットで接待を受けてたようですね。となれば、本丸はこの件かなとは思ったりもしますwww

因みに、千代田区の日本法人となれば、多分ここだと思われます。

会社概要 | 日本MGMリゾーツ

親会社はこちら。

MGMリゾーツ・インターナショナル - Wikipedia

そして、大阪のIRの状況・・・。
「IR」業者が大阪から続々撤退 7社から3社に

大阪府と市は18日までの間、事業者からコンセプト案を募集。当初は7社が応募するとみられていましたが、ふたを開けてみれば、わずか3社に。アメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」とオリックスの共同グループ、シンガポールの「ゲンティン・シンガポール」、香港の「ギャラクシー・エンターテインメント」だけとなりました。
マカオのルートがどこにあるのかは不明ですが、ただ言えてることは、IR関係でで真面目に捜査しているのであれば、マカオルートそのものの全容を解明しないといけなくなりますし、そうなると、松井・吉村にもたどり着く可能性も出てくると思われます。