2020年の残りも少なくなってきましたが、新型コロナからアメリカ大統領選までいろいろとカオスな状況となっており、年末年始も落ち着く気配はなさそうに思います。2021年に繋がる動きになればいいのですが、こればかりは祈るしかありませんね。。。そしてブログ主の不調も年内は続きそうな気がしないでもないです。こんな状況で週6で更新するというのも、そもそも気乗りしないといった理由もあるのかもしれません(汗)


アメリカ大統領関係

取り敢えず現状のまとめです。最早把握する気力がないので、もえるあじあさまのところを紹介しますw

取り敢えず予定です。

10: ニューノーマルの名無しさん 2020/12/20(日) 00:16:03.16 ID:hS5sKq310

■予定(日米の時差は半日あり)


12/18(金)

ジョン・ラトクリフ国家情報長官報告書の期限 (→未確認)


12/18(金)

アリゾナ州マニコパ郡のドミニオン監査結果提出期限(→拒否中)


12/18(金)

ホワイトハウスがシロアリ駆除工事開始


12/23(水)

ウィリアム・バー司法長官辞任(後任は長官代行にジェフリー・ローゼン、副長官にリチャード・ドノヒュー)


12/23(水)

選挙人団による証明書の到着期限


12/24(木)

銃殺刑とガス室解禁だっけ?


12/31(木)

英:ハードブレグジット期限


1/02(土)

ラトクリフ、クリスマス休暇から戻る


1/05(火)

ジョージア州上院議員決戦投票(12/17~期日前投票開始)


1/06(水)

開票(上下院議員拒否権とペンス拒否権)。上院議員の選挙


1/06(水)

ペンス、開票後に出張(イスラエル、バーレーン、ポーランド)


1/20(水)

大統領就任式


ジョン・ラトクリフ国家情報長官の報告書については錯綜しておりますが、米民主党のハニトラのスウォルウェル下院議員に関する報告書は出したようです。大統領選への外国の干渉に関する報告書については、予定通り来年の1月になるのでしょう。

ホワイトハウスのシロアリ駆除工事ってこれ??物騒な準備になってるようですね。





12/24の何かを解禁?あたりから動くかもしれませんが、今気になるのはこっちですねw


■債務不履行

これらの会社がキンペー派のモノかコータクミン派のモノかで何かが見えるらしいってどこかで見たような。


861:ニューノーマルの名無しさん:2020/12/19(土) 22:23:33.70 ID:qfNh2IAs0

>>101

そんなに嬉しいのか。俺も嬉しいぞw!

【11/30】 中国の石炭大手 格付け「AAA」の永煤集団がデフォルト

【12/1】 中国最大のEVバッテリー大手、昨日満期の社債デフォルト 18億ドル支払いできず

【12/1】 中国国営大手、8日間で3社が社債デフォルト 支払いできず

【12/3】 中国の不動産デベロッパーTOP100 (資産4800億円) が破産 すべての期限付き債券がデフォルト

【12/7】 中国、格付け「AAA」 資産3.2兆円 中国国営自動車会社が破産

【12/8】 中国2位の大手アパート経営がデフォルト、家賃前払い済みなのに数十万棟で水道、電気停止

【12/9】 中国、大手スーパーがデフォルト、時価総額1兆1660億円 債務3965億円 30社不渡り

【12/15】 中国最大の半導体工場が破産 最新スマホ、自動車用チップ新設工場 資産2兆200億円

【12/15】 日本のレナウンを買収した中国企業がデフォルト、中国苦境が明らかに

【12/19】 速報 中国、不動産会社294社が破産 負債23兆円 銀行は中小企業への融資を停止


言うまでもなく、この辺は江沢民派系のモノとなっており、こういった処理が出来るということは、中国政府も容認した動きとなっているので、ある程度の処理は進んでるようには思います。経済制裁企業の拡大、 証券上場監査の拡大といったのも、効果が絶大と思われます。


ここからは個別のコメントになります。

元々国防総省は、機密情報の情報共有は拒否しており、共有可能な情報のみを共有してたと思いますが、バイデン氏への情報共有を停止したようですね。恐らく、選挙関係の中国共産党の関与の可能性も含まれた話のように思います。


レポートは以下となります。

https://bannonswarroom.com/wp-content/uploads/2020/12/The-Immaculate-Deception-12.15.20-1.pdf


これはトランプに勝利をもたらすのに「十分すぎるほど」不正選挙を主張する36ページのレポートとなっておりようですね。

シドニー・パウエル弁護士は金曜日の夜にオーバルオフィスでトランプと会い、大統領は2020年の選挙で起こった大規模な民主党の不正投票を調査する特別検察官としてパウエルを指名することについて話し合ったようです。どっちみち動くのは次の司法長官になるので、現段階では、特別検察官がどうなるかは不明です。特別検察官は以下の記事を参照。


特別検察官とは 政権から独立して捜査: 日本経済新聞


あと、政府機関へのサイバー攻撃についてはロシアが関与している可能性が高いと思われます。選挙関係は中国共産党でしょうし、恐らくトランプ大統領とポンペオ国務長官の意見の相違はないように思います。

あとはメラニアさんのツイを紹介します。




クリスマスを祝ったお似合いの写真ではあるのですが、この写真を意味するものが気になりますね。鍵となるのは、大統領令の発動のタイミングと、戒厳令の発動の有無。一見、今月は何もなさそうに見える動きもあるので、どのタイミングでどのカードを切るのか。


このツイートが気になりますね。



私たちのほとんどは、国家情報長官のオフィスの情報能力を完全に理解していません。


それがインターネット上にある場合、彼らはそれをすべて手に入れます。


 ALLはALLを意味します。


他の国でも入手できます。


バイデンはだまされた。彼は捕まった。


これはバイデンがトラップにハマったことを意味するのは明白でしょうね。この意味も気になりますし、この正体も今後見えてくるでしょう。


ホワイトハウス関係者のこのアカのツイがヒントになるかもしれない・・・。

https://twitter.com/DanScavino


取り敢えずは1/5のジョージアの決選投票に勝たないと後がないため、ジョージア州でマトモな選挙が出来るようにというのが、目先の対策であるというのは重要かもしれませんね。最悪の事態を避けるためには、大統領令&戒厳令の発動は避けられないようには思います。


イギリスとEUとの通商交渉について

英首相、EUとの通商交渉は「深刻な状況」 欧州議会は20日が期限と - BBCニュース


イギリスのボリス・ジョンソン首相は17日、欧州連合(EU)との通商交渉で、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長と電話会談した。会談後、交渉は「深刻な状況」にあると懸念を表明した。


ジョンソン首相は「期限は迫っている」と述べ、EUが「大胆な」路線変更しない限り、通商協定がない状態となる「可能性が非常に高い」と警告した。


一方のフォン・デア・ライエン氏は、特に漁業権をめぐる「大きな相違」を埋めるのは「とても困難」との見解を示した半面、「多くの問題で多くの進展がみられた」と評価した。


通商交渉は18日もブリュッセルで続けられる見通し。欧州議会幹部は、20日までに協定の草稿が決まらなければ、批准までの時間が取れないと話している。


交渉の究極的な期限は、ブレグジット(イギリスのEU離脱)の移行期間が終了する12月31日だ。


イギリスとEUとの通商交渉ですが、恐らく内容を見る限り、纏まらない可能性が高く、欧州議会も今日が期限となってることからしても、12月31日のハードブレグジットの可能性が高くなっておりますね。イギリスとしては到底飲めない内容ですし、双方共通して交渉するつもりがないというのが本音なのかもしれません。


恐らく、周辺の動きを見る限りでは、ハードブレグジットは都合が悪いようにも思えるので、こんなことをイギリスでやってるみたいですね。意味があるのかは不明ですが・・・。

イギリスでこのタイミングで発見される新型コロナの変異種の拡散・・・。意図的なものを感じてしまうのも事実ですし、元々新型コロナの流行する時期そのものが怪しいです。これを利用して何かしようとしてる連中が背後にいるということも含めて、絶妙なタイミングで感染拡大するウイルスではありますが、ある意味一番気になるのが、中国で第二波以降のものが存在しない点なんだよね。性質上、感染を食い止めたとしても、特性的に一定規模のクラスターは発生はありえるし、寒くなってきたのもあって、ある程度は散発するはずなのですが、それも起きていない(隠蔽している可能性??)というのも気になりますね。


現状のままだとハードブレグジットは確定になるでしょうし、イギリスとしてもEUとの通商ルールについては、WTOに則った形であれば問題はないという認識でしょうし、通商面においてEUが変な対応をすれば、機能していないWTOに訴えるなどの対策は取るとは思います。