アメリカ大統領選~Demolition
アメリカ大統領選を随時追うのも飽きてきた今日でございます。かといって、他に書くネタがあるかと言われたらないというのが実情ですが、一旦整理しておきます。そろそろ第二章の反撃編も終わりとなります。
過去記事は以下となります。
アメリカ大統領選の状況
以下のツイートを紹介します。
12月4日時点(OANN計算)
— Tomo (@Tomo20309138) December 6, 2020
★ペンシルベニア
バイデン81660票リード
不正投票:12万1千
★ウィスコンシン
20682票
不正:20万
★アリゾナ
10457票
不正:30万
★ミシガン
154188票
不正:54万8千
★ジョージア
12670票
不正:20万4千
確たる証拠が現時点ではないので、検証必須ですねぇ。 pic.twitter.com/DR1hJIx30h
現在の状況です。
バイデン227-232トランプ
(下記6州全部バイデンだとすると306)
12月4日時点、OANN情報です。カッコは選挙人数。
★ネバダ(6)
バイデン33,596票リード
不正票:95000件
★ペンシルベニア(20)
バイデン81660票リード
不正票:12万1千
★ウィスコンシン(11)
20682票
不正票:20万
★アリゾナ(11)
10457票
不正票:30万
★ミシガン(16)
154188票
不正票:54万8千
★ジョージア(16)
12670票
不正票:20万4千
検証は必要ですが、不正を取り除いて集計出来れば普通に勝てますが、それが出来ない、間に合わない場合の方法を考える必要があります。基本的にはトランプ大統領の最も重要な演説と、リンウッド&パウエルのジョージア州でのDS+民主党+共和党(買収済)+中共+腐敗企業への宣戦布告などが基本路線と思われます。
ここで基本ルールを振り返りましょう。
【2020年】
11月3日 各州での一般有権者の投票
12月8日 各州選挙結果の確定期限
12月14日 選挙結果に基づいた選挙人による投票
【2021年】
1月6日 連邦議会で選挙人投票の結果発表=最終的な選挙結果の確定
1月20日 次期大統領の就任宣誓式
今回は敗北宣言は行なわないため、右の部分が重要で、12月14日までに司法判断が間に合うかどうかが鍵となります。恐らくこれは間に合わない可能性も想定しているのと、今回の選挙はあぶり出しを目的としていた節もあることから、最初から負けることは想定はしていないと思われます。
パウエル弁護士の主張では、「詐欺事件では、12月8日の期限は適用されない」とのことです。少なくとも、12月14日までは期限はあるとのことです。「国民投票の結果に影響を与えた」「州選挙法の重大な違反」があった場合、12月8日の「セーフハーバー」期限は適用されないというのが根拠となっております。
一部の州で選挙結果の確定が出来なければ、1/6の下院投票で決着がつきますし、恐らくこれが本命ともいわれた方法となるでしょう。これをプランAとしておきます。
当然、14日まで間に合わない事も想定する必要があり、その場合はプランBが発動する可能性が高いです。この場合は、大統領令が発動する可能性が高いです。期限は12月18日となります。
ここの部分を見れば、全て想定済みであることは分かると思います。
(d)「選挙インフラストラクチャ」という用語は、有権者登録データベース、投票機、投票集計装置、および投票集計装置を含む、選挙プロセスの管理において連邦政府または州または地方政府によって、またはそれらに代わって使用される情報および通信技術およびシステムを意味します。選挙結果を安全に送信するための機器。
この大統領令の発動は大きな意味を持ちます。
Sec。2.(a)米国内にある、今後米国内に入る、または以下の人物の米国人の所有または管理下にある、または今後入るすべての財産および財産の利益はブロックされ、譲渡、支払い、輸出、撤回、またはその他の方法で取引されないもの:国土安全保障長官、司法長官、および国土安全保障長官と協議して財務長官が決定した外国人:
(i)米国の選挙において、直接的または間接的に、外国の干渉に関与、後援、隠蔽、またはその他の方法で加担したこと。
(ii)本セクションのサブセクション(a)(i)に記載されている活動、またはその財産を所有する人物に対して、財政的、物質的、または技術的支援、または商品またはサービスを実質的に支援、後援、または提供したこと。そして、財産への関心はこの命令に従ってブロックされます。または
(iii)この命令に従って財産または財産への利益がブロックされている人物によって、直接的または間接的に所有または管理されている、またはそのために、またはその代理として行動した、または行動したとされていること。
Sec。9. この命令により財産および財産権がブロックされ、合衆国に憲法上存在する可能性のある者については、資金またはその他の資産を即座に譲渡できるため、そのような措置の者に事前に通知することができます。この命令に従って取られることは、それらの措置を無効にするでしょう。したがって、私は、これらの措置がこの命令で宣言された国家緊急事態に対処するのに効果的であるためには、この命令のセクション2に従って行われたリストまたは決定の事前通知は必要ないと判断します。
「米国の選挙において、直接的または間接的に、外国の干渉に関与、後援、隠蔽、またはその他の方法で加担」とありますので、メディアなども対象になり、資金またはその他の資産を即座に譲渡となります。発動条件は満たしており、発動したら軍が出動する可能性が高いと思われます。
今回の選挙は不正選挙というよりは、クーデターであり国家テロレベルの重大な事項であって、FBIもCIAも全く動こうとせず、裁判所さえ不正がなかったことにしたりなど、アメリカの腐敗については深刻な事態ともいえます。
大統領令については、不正が最高裁レベルで認定すればいいのですが、もう一つ問題点があって、評価するのが司法長官と国土安全保障長官となります。となると、ここがサボるとか機能しない場合は、大統領令の発令の条件を満たさない可能性も否定は出来ません。
となれば、最終カードの戒厳令も視野に入れる必要があります。
戒厳(かいげん)とは、戦時や自然災害、暴動等の緊急事態において兵力をもって国内外の一地域あるいは全国を警備する場合に、国民の権利を保障した憲法・法律の一部の効力を停止し、行政権・司法権の一部ないし全部を軍部の指揮下に移行することをいう。軍事法規のひとつであり、戒厳について規定した法令を戒厳令(英語:martial law)という。
これが発令した場合は、行政権・司法権の一部ないし全部を軍部の指揮下に移行することが出来るので、大統領令の発動の条件に戒厳令が必要になる可能性も視野に入れる必要があります。時間的に見て、ここらへんの判断を含め、リミットが14日であることからも、今週中に一定の判断が必要になると思われます。
DS+民主党+共和党(買収済)+中共+腐敗企業への宣戦布告というのは、既に構図を見抜いて対策済みで、奴らの信じている構図については瓦解しているということを意味していると思います。これに勝てなければ、アメリカを取り戻すことも世界の浄化も数年の時間が遅れるどころか、場合によっては2024年を待ってられる状況ではないわけで、どっちが勝ったとしても、今までの構図そのものへの影響も無視はできなくなる状況です。
ジョージア州関係
一応記事を紹介しておきます。
トランプ氏、選挙後初の支持者集会「再選へ闘い継続」: 日本経済新聞
【ワシントン=中村亮】トランプ米大統領は5日、南部ジョージア州で大統領選後に初めての支持者集会を開いた。「かつて見たこともないほど闘っていく」と語り、再選にこだわる姿勢を示した。共和党が上院で過半数を維持できるよう来年1月に行うジョージア州上院選の決選投票での投票も呼びかけた。
「あと4年、あと4年」。5日夜、トランプ氏が演説会場に姿を現すと支持者が大歓声で迎えた。約1時間40分に及ぶ集会でトランプ氏は民主党について「大統領選で不正操作をした。だが我々は勝利する」と強調した。民主党のバイデン前副大統領は4日、選挙人の過半数獲得を確実にしたが、トランプ氏は敗北をなお認めなかった。
ジョージア州はバイデン氏の勝利を公式に認定したが、トランプ氏は同州のブライアン・ケンプ知事(共和党)が「とても簡単に阻止できる」と指摘した。米メディアによると集会に先立ち、トランプ氏はケンプ氏との電話で州議会が選挙結果とは無関係に自身を支持する選挙人を指名すべきだと主張。ケンプ氏に議会への説得工作を要請した。合衆国憲法では州議会が選挙人指名の権限を持つとの解釈もあるが、民主主義を根本的に覆す奇策だ。
トランプ氏は大統領2期目を念頭に「2024年まで待ちたくない」と語った。正式に敗北が決まった場合に次期大統領選へ再出馬する可能性を示唆したとも受け取れる発言だ。トランプ氏は選挙人がバイデン氏を正式に選出すれば、退任する意向を示している。14日の選挙人の投票を踏まえ、退任を決断する可能性がある。
トランプ氏が集会を開いた目的の一つは上院2議席をめぐるジョージア州の決選投票で共和党候補への支持を訴えることだ。上院はこれまでに共和党が50議席、民主党(無所属含む)が48議席を確保している。共和党はジョージア州で少なくても1議席を取れば議会運営で主導権を握る過半数を維持できる。
トランプ氏は集会で「おそらく米国史上で最も重要な議会の決選投票になる」と強調した。上院選の民主党候補を「極左のリベラル派」と指摘し、「みなさんが投票しなければ社会主義者や共産主義者が勝利する」と訴えた。トランプ氏は大統領選でもバイデン氏を「社会主義勢力」と批判してきた。
民主党はジョージア州で2議席を獲得すると議席数を50に伸ばせる。上院では人事や法案で賛否が50対50になった場合に上院議長を務める副大統領の一票で決する。副大統領にはハリス上院議員が就く見通しで、民主党は50議席を確保すると上院で事実上の主導権を握れる。50議席を取れなければバイデン氏の政策実現が難しくなる可能性が高い。
ライブの様子です。
トランプ大統領、ジョージア州でラリー。トランプ大統領は日本時間の午前9時くらいに到着するかな??さっき参加者が国歌斉唱してたよ、、
— Tomo (@Tomo20309138) December 5, 2020
フルライブ↓↓↓↓https://t.co/iMdWupphoH pic.twitter.com/QxK6ywNxt4
以下の記事を紹介します。
肝心なことを記事では伝えないので困りますが、2024年に出馬する必要はなく、今回我々が勝つといってるし、2022年に下院を取り戻して、アメリカを取り戻すというのを実現して欲しいということだけです。
重要なのはジョージアの決選投票ですし、そのためには不正選挙の根源を徹底的に潰しておく必要があります。敵側の最終仕上げとして、ジョージアで2議席を取れば、事実上の主導権(共和党にも隠れ民主議員がいる)を握り、トリプルブルーの実現となります。ずさんな犯行手口ですし、ここまで劣化したというのが、ぱよぱよ界隈の共通認識となるけどねw
ジョージア州はバイデン氏の勝利を公式に認定したわけですが、州務長官が不正を認めた以上、そのまま認定するのであれば、いろいろと問題になるわけですね。
あとはクラーケンも忘れてはいけません。
あとはこんなのもありましたねwジョージア公聴会で突然の監視カメラ映像見て醜態晒したGA上院議員エレナペアレントが集計作業に潜り込んでた件ですwww
Ooof. pic.twitter.com/hnudv5a7cG
— 𝕃𝕖𝕩𝕚 🎄✨ (@lexie_k420) December 6, 2020
ジョージア州の1月の決選投票に出馬する共和党ケリーロフラーさんのキャンペーンスタッフが自動車事故で亡くなったようです。それも、ブライアン・ケンプが署名監査を受けてトランプ大統領と「物事を正しくする」ことを望んでいると言った翌日、自動車事故で亡くなったわけで闇深いです。
Kelly Loeffler’s staffer, Harrison Deal (Brian Kemp’s daughter’s boyfriend), dies in car accident the day after Brian Kemp said he wants to have a signature audit and “make things right” with President Trump. pic.twitter.com/Pz80I0Tu1X
— Francesca (@thepatriotgirl1) December 4, 2020
こういった状況ですし、恐らく闇の全てを今月に取っ払うことは難しいのが現状でしょうが、ジョージアを制したら、何とかなると思いますし、今回の集会の熱気を考えたら、誰も諦めてる人はいないし、次の大統領に相応しいのがトランプ大統領なのは言うまでもないと思います。
“We will not bend.
— Dan Scavino🇺🇸🦅 (@DanScavino) December 6, 2020
We will not break.
We will not yield.
We will never give in.
We will never give up.
We will never back down.
We will NEVER, ever surrender!”@realDonaldTrump pic.twitter.com/pVnxF8Obr6