2020年12月始まり
今日から12月の始まりですね。いろいろとあった2020年も残り1ヶ月で終わりです。そろそろ今後の方向性が見えてくるとは思いますが、今はアメリカ大統領選以外の関心は殆どありませんが、重要なイベントなどには目を光らせておかないといけませんね。
今月も日曜が定休日で、12/28の週は少し不規則になると思われます。特に決めてはいませんが、この週は何日かは休むと思われます。年末年始は訪問者も少ない時期ですし、特に取り上げる案件がなければ、のんびりするに限るしねw
12月の展望について
12月もアメリカ大統領選がメインとなりますが、他にも大きなイベントとしては、イギリスとEUの通商交渉などの協定関係となります。見通しとしては厳しいと思いますが、他の国への影響が少ない形の決着を望みたいところです。
12月は寒くなりますので、新型コロナの患者が増えることが予想されます。増えた場合は、どっかでこれのせいとかいう展開も予想されます。
重症者数も増えていることから、この2週間で増加傾向が変わればいいのですが、こればかりは分からないです。結局は一人ひとりで出来ることも限られるし、場合によっては忘年会開催するところもあるでしょうから、減少というよりは増加を避けないといけない状況になると思われます。
アメリカ大統領選に関しては、こんな予告がされておりました。日本時間の明日の朝の7時となりますので、この記事が更新された時には、何かのアップデートがあると思われます。
○Kraken Wood
今後の日程において、重要なのは以下の2つとなります。
12/8:各州の選挙結果確定期限
12/14:各州の選挙人投票日
現在の状況から考えて、12/8に各州の選挙結果の確定は難しいと思われます。訴訟は時間がかかり間に合わないことが予想されます。逆を言えば、12/8までに選挙結果の認定が出来なければ、トランプ大統領の二期目の可能性が高くなります。ここを乗り切ることが重要となります。
参考になる数字は以下となります。
バイデン227-232トランプ
(下記6州全部バイデンだとすると306)
日本国内の話ですが、臨時国会は12月5日までとなりますので、国会閉会後からある程度は動いてくるとは思います。アメリカの動向次第とはなりますが、各国共通とはなりますが、アメリカ大統領選でふざけた報道をしてましたので、今後の状況次第では大きく動くかもしれません。実際のところ、今回のアメリカ大統領選の持つ意味を考えた場合、いわゆる有事といった状況となることから、年末の棚卸し作業が行なわれてもおかしくはない状況です。ハードランディング的な決着の可能性もゼロではありませんので、今月は何が起きてもおかしくない状態ですし、これから国際情勢において、ショッキングな出来事が起きる可能性もあり得ると思います。
アメリカ大統領選関係
以下の記事を紹介します。
トランプ氏、「恐らく」最高裁は審理しないだろう-選挙不正の訴え - Bloomberg
トランプ米大統領は選挙での敗北を覆すための訴えについて、連邦最高裁判所で取り上げられることは「恐らく」ないだろうと認めた。トランプ陣営は最高裁での審理を最終目標に訴訟を乱発している。
トランプ氏はキャンプデービッド山荘からFOXニュースの電話インタビューに応じ、「連邦最高裁に持ち込むのは極めて難しい」と述べ、「恐らく取り上げられないだろう」と加えた。
大統領はインタビュー中、複数の激戦州で数百万もの不正投票があったと、証拠のない主張をまた繰り返した。
トランプ氏は法的な手段が尽きつつある可能性を示唆したが、不正を訴える取り組みを断念する最終期限はないとも述べた。
さすがにメディアも必死ですね。それを後追いする日本の報道と・・・(笑)実際のところは、こんな感じの内容のようです。
・12/14の選挙人集会までの時間がないから、連邦最高裁の判決を待つのは厳しいと思う
・不正を訴えて「州議会」の協力を仰ぎ、州議会に選挙人を選ばせて連邦議会に持っていく
・乱暴だが下院投票決戦
・自分の当選のカギは最高裁判事、州議会、州判事の勇気にかかっている
州議会に選ばせるため、色々な証拠を連邦最高裁に送ったり、公聴会を開いたりして不正があったという事実を公表といった動きとなっており、今回のような記事のような内容にはなっておらず、決して弱気にはなっておりません。
I’m not fighting for me, I’m fighting for the 74,000,000 million people (not including the many Trump ballots that were “tossed”), a record for a sitting President, who voted for me!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) November 30, 2020
和訳は以下となります。現職の大統領の記録である7400万人のために戦ってるわけで、簡単に折れるような人ではないです。
私は私のために戦っていません。私に投票した現職の大統領の記録である7400万人(「投げられた」トランプの投票を含まない)のために戦っています!
パウエルさんの訴訟については、不正を潰しにかかってるわけで、トランプ大統領の再選の動きとは別個のものとなりますので、こちらの方がもう少し時間がかかる可能性が高いと思われます。
ジョージア州関係です。
News U.S.さんから。
【拡散】ジョージア州のバイデン不正30項目まとめ|News U.S.
1. アメリカ陸軍の分析官「中国やイランが悪いです」
2. ベネズエラの隊員「チャベスさんが悪いです」
3. スマートマティックの関係者「ベネズエラで不正しました」
4. プリンストン大学の教授「7分で不正できます」
5. カリフォルニア大学「投票用紙に印を追加できます」
6. ドミニオン集計機はインターネットに接続されてました
7. ハースティさん「結果を改竄できます」
8. セキュリティ専門家「特定の票を数えない設定できます」
9. キンスさん「結果フォルダーをコピーできます」
10. USBメモリから3300票が発見されました
11. 試験報告と州務長官証明書には日付がありません
12. スマートマティック「フィリピンで不正しました」
13. コーネル大学の教授「共和党の不在者投票が消えました」
14. 2万人の共和党有権者に請求してない不在者投票用紙が届きました
15. 2万人の引っ越した人が不在者投票を実施しました
16. 署名照合無効の不法な合意
17. 3週間前に投票用紙開封
18. 再集計の適切な監視なし
19. 再集計でトランプ票がバイデン票に
20. 無効票や別の候補がバイデン票に
21. 郵便投票を当日投票に変更できず
22. 郵便投票してない人が完了済みに
23. 郵便投票の署名確認せず
24. 再集計で手作業ではなく機械使う
25. 一部の投票用紙は新品同様、バイデン票
26. シリアル番号の違う投票機
27. 多くの票の束がバイデン票
28. 少なくとも3枚の透かしは灰色
29. 水漏れは嘘
30. 立会人なしで集計
あとこちらも重要です。
U.S. District Court Judge Timothy Bratten has issued an order enjoining and restraining Georgia's arrogant and politically corrupt Governor and Secretary of State and other officials from destroying, altering or erasing Dominion software and machines in three counties. pic.twitter.com/A3orHNJ95L
— Henry Grullon (@HenryGrullon4) November 30, 2020
ツイートの和訳は以下となります。
米国地方裁判所のティモシー・ブラッテン裁判官は、ジョージア州の傲慢で政治的に腐敗した州知事および国務長官およびその他の当局者が3つの郡でドミニオンのソフトウェアおよび機械を破壊、変更、または消去することを禁じ、制限する命令を出しました。
どうやらジョージア州の訴訟において、ドミニオンの現物を確保出来るする命令を出したようです。Kraken発動効果ですが、今後の訴訟において、これはかなり大きいと思います。他の州にも波及する可能性もあるわけで、不正票を取り除いた形で再集計出来れば、普通に270議席は取れると思いますので、出来ればその形の決着とは思うが期待薄でしょう。
ウィスコンシン州の再集計出ましたね。
ウィスコンシン州、バイデン氏の勝利確定-大統領選の再集計終了 - Bloomberg
米中西部ウィスコンシン州は29日、2つの郡で大統領選の再集計作業を終了し、民主党候補のバイデン前副大統領の勝利を確認した。
29日に終了したデーン郡の再集計は、27日に終わったミルウォーキー郡の再集計と同様の結果となった。デーン郡は州都マディソンを含み、民主党の地盤が強い地域。ミルウォーキー郡ではバイデン氏が若干リードを拡大した。
トランプ陣営は、ウィスコンシン州で人口の多い2郡について再集計を要求していたが、他のこうした取り組みと同様、得票総数はほとんど変わらなかった。
トランプ氏は28日、ウィスコンシン州の大統領選の結果を覆す取り組みをあきらめていないと表明。ただ、バイデン氏は同州で2万票余りの差をつけて勝利しており、この結果は12月1日に公式に認定される見通し。
これですが、2つの郡に絞っての再集計でこのような結果になることを想定してやったものと思われます。バイデン曲線の州ですね。ここはwwwどっちにしても連邦最高裁までいくのは確かでしょうね。
最後にもえるあじあ様の記事を紹介して締めとさせていただきます。