令和二年終わり
皆様、今年も1年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
今年は新型コロナウイルスから、東京五輪の延期、安倍首相の辞任、アメリカ大統領選の混沌など、全体を通してみると、よくない流れの1年となりました。ぱよぱよ日記という意味合いでは、Twitterのアカウント削除は大きな出来事だったと思います。それから2ヶ月が過ぎましたが、今のスタイルに慣れてるし、読者との交流はできなくなりましたが、これでよかったとは思っております。落ち着いたら何らかの形とは考えてはいます。
どっちにしても、新型コロナやアメリカ大統領選が落ち着かない限りは、混沌とした流れは変わらないとは思いますが、ここを乗り切れば浄化の道筋は描けるだろうし、自由で開かれたインド太平洋構想の理念や経済安全保障といった概念そのものが、変な資金ルートを潰すなどの効果も見えてきており、徐々に新しい流れが出来つつあります。
経済安全保障については、自民党の提言が参考になるかと思います。
そういった意味では、グローバル共産主義は確実に葬らないといけないと思います。以下の記事については、目を通しておくのがいいと思います。
このシリーズは相手を理解する分でも必要な部分でもあると思います。
2020年を振り返る上で、記事を何個か紹介します。
○Wikipedia
○読売新聞
２０２０年日本の出来事 : 読者が選ぶ10大ニュース : まとめ読み : ニュース : 読売新聞オンライン
○時事通信
ぱよぱよ日記的には、月末の記事で整理してますので参考までに・・・。月末記事は年末用に書いてたというのが真相らしいですｗｗｗ
今月はアメリカ大統領選以外はそこまで追ってないというか、イギリスとEUの通商交渉が何とか落ち着いたみたいで、最悪の事態は避けられたことと、新型コロナの感染拡大に便乗した政権下げ工作あたりになるとは思います。ここらへんは安倍政権時もそうだったのですが、特に一部の保守？みたいところが、誹謗中傷に近い政権批判などが行われておりますが、誰もが思いつくような威勢のよい発言というものが、世の中のためにはなるわけがありませんし、生産性のある発言というわけではありませんので、その点はくれぐれも注意が必要となります。特に来年は総選挙が待ち構えておりますし、野党の大掃除は事実上無理だと思いますので、現状維持か微減程度に留めるというのが重要となります。
何個か記事を紹介します。この人は立憲民主党の川田龍平参議院議員の妻みたいですが、この記事については、現状を端的にまとめたいい記事だと思います。農協組合新聞のコラムというのも興味深いですね。
あとは、オバマ政権の承認を得て、2014年にイスラム救済機関（ISRA）と不適切な取引を行い、テロとの関係で制裁を受けていた組織に政府資金を送金したようですね。
個人的にはなりますが、アベロスの影響もあるとは思いますが、以前ほど情勢を追う気力はないですし、場合によっては、来年のぱよぱよ日記の更新頻度への影響も出てくる可能性はあるかもしれませんね。
では、皆様、良いお年を！！