退屈な大統領ごっこも終わらせて欲しいところではあるのと、表の情報と実際の動きが噛み合っていない部分もあるわけで、3/4が一つの区切りになるのか、別の展開が待っているのかについて、そろそろ見えてきそうな気がします。



「トランプ:前大統領は「順調です-彼はリラックスしています」そしてすぐに私たちは彼がそれに戻ってくるのを見るでしょう」とジェイソンミラーは言います。」とのことです。ジェイソン・ミラー氏は、トランプ陣営の上級顧問のようですし、どのような形かは不明ですが、すぐ戻ってくるのは確かなようですね。


トランプ大統領の起訴状?の件

記事を紹介します。

以下和訳です。


トランプ大統領の就任最終日である1月19日、彼が64の大統領恩赦を与えたまさにその日、彼はまた、情報源に応じて、50,000〜300,000人のディープステート共謀者の名前を含む40の新しい封印された起訴状を追加しました。生のニュースは正確な数字を推測しません、私たちはトランプを証明する信頼できる証拠を手に入れました、そして司法長官ジェフリー・ローゼンは悪名高いリストのスポットに値する人について審議する最後の時間を過ごしました。


伝えられるところによると、「リスト」には、クリントンやオバマなどの大物民主党員の名前、かなりの数のハリウッドのAリスター、そして平均的な人が聞いたことのないあいまいな名前が含まれています。一部の人々は、リストが開かれ、行動を起こせば、それは民主党と内臓ハリウッドを煽動するだろうと推測している。


これがホントであればいいのですが、このリストがかなり気になるし、「50,000〜300,000人のディープステート共謀者の名前を含む40の新しい封印された起訴状」というのも、かなりな規模ですしね。実現してほしいと思う人は自分だけではないと思います。


こういった覚書が昨年の12月に出されてました。


Memorandum on the Attorney General’s Authority to Use Classified Information in Connection with Review of Intelligence Activities – The White House


「件名:2016年大統領選挙に関連する諜報活動のレビューに関連して機密情報を使用する司法長官の権限」という内容ですが、以下の事項も気になります。


(c)この覚書の権限は、大統領によって明示的に延長されない限り、特別検察官の調査の終了時に終了するものとする。さらに、2019年5月23日の司法長官の権限により、大統領によって明示的に延長されない限り、覚書は特別検察官の調査の終了時にのみ終了するように延長されます。


何故、2016年の大統領選挙なのか、ここにどんな意味があるのか気になります。CIAに対する国防総省の保護を削除したのもあるので、これはCIAの実態を調査といった一面はあるのでしょう。特別検察官の調査というのが、どの程度進んでるかも気になります。


トランプ大統領の独自のソーシャルメディアプラットフォームの立ち上げについて

以下の記事を紹介します。

ドナルド・トランプ前大統領の上級顧問であるジェイソン・ミラーは土曜日に、前大統領がそれほど遠くない将来に彼自身のソーシャルメディアプラットフォームを立ち上げることを検討していることを明らかにしたようです。言論の自由を守るためにも、こういった動きは重要だし、極左に偏ってるプラットフォームだけが残されるのも問題でしょう。


あとは代替案についても検討しているとは思いますが、完全に独自で始めるのと、既存のプラットフォームの参加も気になるところではあります。


トランプが参加する可能性のある既存の代替案には、当時の大統領の選挙運動関係者が昨年夏に会ってトランプがプラットフォームに参加することについて話し合ったパーラー、またはシリコンバレーや金融機関によるブラックリストとの戦いに成功した別のプラットフォームであるギャブが含まれます。トランプが彼自身のプラットフォームを構築しようとすると、それは大規模な事業であり、多くの投資と技術インフラストラクチャを必要とします。しかし、彼の性格と支持者(2020年に7500万人のアメリカ人が彼に投票した)により、現職の大統領がこれまでに獲得した中で最も多くの票を獲得し、それを後押しし、成功する可能性があります。


パーラーについても、どうやら明日にサービスを再開することを目指すようだし、この辺の動きも重要になってくると思われます。因みに、言論の自由を守ろうとしたのは、共同オーナー側だったみたいです。

あとは通信品位法230条の見直しについての動きも気になりますね。どっちにしても、これについては本格的に議論に入れば、共和党も民主党も賛成みたいですし、これについてはそんなに遅くない間に実現する可能性が高いと思われます。


スマートマティックの訴訟の件

米集計システム大手、FOXやトランプ氏の弁護士を提訴 損害賠償2900億円請求 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News


【2月5日 AFP】米集計システム大手スマートマティック(Smartmatic)は4日、同社が昨年11月の米大統領選で不正行為に関与したという虚偽の主張を喧伝(けんでん)し名誉を毀損(きそん)されたとして、ドナルド・トランプ前大統領の顧問弁護士ルドルフ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏と米FOXニュース(Fox News)の司会者ら3人を相手取り、27億ドル(約2850億円)の損害賠償を求める訴えを起こした。


 ニューヨーク州裁判所に提出された訴状によると同社が訴えたのは、米メディア王ルパート・マードック(Rupert Murdoch)氏が所有する米FOXコーポレーション(Fox Corporation)とFOXニュースネットワーク(Fox News Network)、さらにFOXニュース司会者のマリア・バーティロモ(Maria Bartiromo)、ルー・ドブス(Lou Dobbs)、ジェニーン・ピロ(Jeanine Pirro)の3氏。


 また、元ニューヨーク市長でトランプ氏の顧問弁護士であるジュリアーニ氏、さらに大統領選でトランプ氏へ入れられた票が投票機によって民主党のジョー・バイデン(Joe Biden)現大統領に流れたとする虚偽の主張をしたトランプ陣営の弁護士シドニー・パウエル(Sidney Powell)氏の名前も連なっている。


 285ページに及ぶスマートマティックの訴状には「地球は丸い」と書かれ、「2足す2は4である。2020年の米大統領・副大統領選で勝利したのはジョー・バイデンとカマラ・ハリス(Kamala Harris)である」と続けている。


 また「選挙は盗まれたものでも、不正によるものでも、操作されたものでも」なく、「これらは事実である。実証可能であり、反論の余地はない」と述べている。


 さらにFOXニュースなどは「これらの事実をずっと承知していた」と述べ、彼らは選挙に不正も操作もなかったことを知っていながら選挙が盗まれたと報じることにし、「自分たちの物語の中でスマートマティックを悪役にした」と非難している。


 訴状によると、FOXニュースはスマートマティックが選挙を盗み、同社の集計システムが接戦となった6州で使用されていたことを示唆する13件の報道を行った。


 しかし、実際にスマートマティックが集計システムを提供したのはカリフォルニア州ロサンゼルス郡のみであり、郡当局者からは性能を称賛されたと同社は述べている。


 訴状は名誉毀損および誹謗(ひぼう)中傷をめぐり16項目を申し立て、経済的損害に対する賠償および懲罰的損害賠償として27億ドルを求めている。


 FOX側は「われわれは2020年の選挙報道を誇りに思い、この無益な訴訟に対し、法廷で精力的に抗弁する」と述べている。


面白い訴訟が出されました。ドミニオン側からも訴訟が起こされてました。「地球は丸い」と書かれ、「2足す2は4である。2020年の米大統領・副大統領選で勝利したのはジョー・バイデンとカマラ・ハリス(Kamala Harris)である」の部分はクソワロタけどwww最も、285ページの内容が気になるような・・・。


ある意味、不正選挙を訴える側からすれば、こういった訴訟はある意味歓迎のような動きな気がします。懲罰的損害賠償といった地点で一種のスラップ訴訟の可能性もあり、記事にすることが目的の訴訟の可能性が高いかもです。言論弾圧や印象操作には使えますし、決して無実を訴えることや集計システムの信頼性を司法の舞台で証明するつもりは更々ないでしょうね。


いろいろと不可解なものの正体も今後見えてくるでしょうね。





「絶対証明」のまとめ

-2時間のランタイム

-3つのNavarroReptsの証拠すべてが再検討されました。

 -11月1日以降、「ホワイトハット」米国のハッカーは、2995の郡選挙システムへの外国の電子侵入を示すテラバイトのデータをリアルタイムでキャプチャしました。

 -ドミニオンはこれが起こったことを否定します。


あとはシドニーパウエル弁護士のレポートも法廷に出てくるのでしょう。


https://zengermedia.s3.us-east-2.amazonaws.com/wp-content/uploads/2020/12/29130729/2020-12-23-Sidney-Powell-Team-Binder-ZENGER-NEWS-Cover.pdf


マイクリンデル氏の「2020年の選挙が盗まれたという絶対的な証拠–マイクリンデルによるドキュメンタリー」となります。

あとはこんなのも出てきましたねw

あとはこの辺もですね。

どっちにしても、最高裁などの裁判はまだ残っていますし、表向きの選挙結果が決まってる以上、マトモな判決が出てくるか、アメリカ司法の暗部が見えるかは気になるところです。