今日はあんま書くことないですね。てなわけで短めでw


明日からのトランプ大統領の弾劾が落ち着けば、ある程度動き出すとは思いますし、弾劾防衛中に暴力を扇動する民主党員のビデオを使用するとトランプ弁護士が主張していることから、少しは楽しめるかもしれません。


森元さんの件

いろいろと騒ぎにしたいようですが、盛り上がってるのは一部だけのような印象です。騒げば騒ぐほど、騒いでる連中の素性が分かるだけの話ですし、一生懸命火をつけようとしても、正直なところ森元さんというより、騒いでる輩に嫌悪感を抱くだけです、ハイ。


ていうか、女性蔑視とかいうのも、性別について蔑視しているので出てくる発想という一面もありますし、普通の人なら真意が分かれば一定の理解は示すが、不適切な部分があれば謝罪すればいいだけの話で、一人の人間を執拗に追い込むほうがおかしいです。最も、男女平等の思想とかも、女性蔑視だからこそ出てくる発想なわけでしてwww平等の精神というのは差別心の裏返しというのが実態でもあります。


以下の記事を紹介します。

記事を要約します。辞退したのは以下となります。


・大会ボランティア:約390人(およそ8万人採用)

・聖火ランナー:2名(1万人)

・都市ボランティア:63人(4万人以上)


辞退したのはほんの一部ですし、二階氏の言う通り、不適切な発言であったとしても、趣旨自体が捻じ曲げられており、撤回してIOC側でこの問題は終了と表明した地点で、終わった問題であって、いちいち騒ぐことではないと思います。

アメリカ関係

バイデン米政権、国連人権理事会に復帰へ | ロイター


[ワシントン 7日 ロイター] - 米国のバイデン政権は、トランプ前政権下で離脱した国連人権理事会にオブザーバーとして復帰する方針だ。ブリンケン米国務長官が8日に発表する。国務省高官が7日明らかにした。


同高官は「理事会を改革し、改善するための最も効果的な方法は、原則に基づき理事会に関与することだと認識しているからだ」と復帰の理由を説明した。


米国の復帰についてはAP通信が最初に報じた。


トランプ前大統領は2018年、イスラエルに対する偏見や改革の遅れを理由に国連人権理事会からの離脱を表明した。


バイデン政権が国連人権理事会にオブザーバーとして復帰する方針のようです。オブザーバーというのは、傍聴者といった意味となり、傍聴者として参加はする程度のスタンスで、本格的には復帰するか不明です。オブザーバーというのは復帰したくても出来ないのか、発言権のないところにお金は出せないといった意味も含まれる可能性もあるので、真意は不明です。どっちにしても、アメリカが現段階で国連人権理事会に復帰といった可能性は低いように思います。


あとは東京五輪についてコメントしてました。

「科学に基づき行動しなければならない。われわれは科学を重視する政権で、他の国もそうだと思う。開催できることを願っているが、まだわからない」とあるので、そこまで開催について積極的ではなさそうな印象は受けるのは事実ですね。内心では賠償金払って中止にしてくれとか思ってそうだけど・・・。


東京五輪の世論調査はこんなところ。


菅内閣「支持」2ポイント下がり38% 「不支持」は44% | 選挙 | NHKニュース



これを見ると、開催派が56%となっておりますが、新型コロナはこれから収束していくと思いますので、そうなるともう少し数字はよくなると思います。個人的には「観客数を制限して行う」のがいいですし、そのためにも今月中にはある程度の改善は必要でしょうね。


安倍前首相と米ヤング臨時代理大使と会談について

安倍前首相 米ヤング臨時代理大使と会談 日米同盟強化で一致 | NHKニュース


安倍前総理大臣は、日本に駐在するアメリカのヤング臨時代理大使と会談し、バイデン政権の発足後も、日米同盟を一層強化していくことが重要だという認識で一致しました。


会談は、安倍氏の議員会館の事務所で行われました。


このなかで、安倍氏は、菅総理大臣とバイデン大統領がさきの電話会談で「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、緊密に連携していくことで一致したことを評価する考えを伝えました。


そのうえで、両氏は、バイデン政権の発足後も、地域の平和と安定のために、日米同盟を一層強化していくことが重要だという認識で一致しました。


安倍前首相と日本に駐在するアメリカのヤング臨時代理大使と会談したようですね。会談は安倍氏の事務所で行われたことからも、恐らく臨時代理で次の大使が決まり次第、交代と思いますので、その挨拶も兼ねての話のように思います。


その点では「自由で開かれたインド太平洋」や、地域の平和と安定のために、日米同盟を一層強化していくことが重要だという認識というのも継続で一致で当然なのですが、後任にどのような人間を持ってくるかによって、バイデン政権の立ち位置は見えてくると思います。


とはいえ、安倍前首相のニュースは久々だし元気そうでよかったのと、体調がよくなって落ち着いたら表舞台で見たいのはありますね。