関電関係
今日は関電の金品を受領の件です。
まずは以下の記事から。
森山氏は高浜町の原発産業の立役者ともいえるくらい協力してたのはあるのでしょうし、そこで関電とこういった癒着が生まれてきたといったところでしょう。
関西電力の調査報告書から。
・10月2日記者会見資料(調査報告書) [PDF 1.79MB]
https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2019/pdf/1002_1j_01.pdf
一部キャプチャ。
ここらへんを見ても、森山氏の人物像は目に見えます。いろいろとお察し案件といったところになりますかね。
Wikipediaも存在しますので、こちらも併せて紹介します。気になる記載はこちら。
そして上記の記事に以下のように書かれております。
ここで、福井県内の3つの原発についておさらいしておきます。
・美浜発電所(美浜町)
・高浜発電所(高浜町)
・大飯発電所(おおい町)
この3自治体の共通点について整理しておきます。
福井県人権関係相談ガイド
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/tihuku/jinkencenter_d/fil/douwa.pdf
あとこちらも紹介します。
福井県 - 同和地区Wiki
お察し案件ですが、原発誘致のために関電側がお金を出したのは事実でしょう。地域柄もありますが、原発を受け入れることで、地域の産業発展といった意図もあったわけで、その点については、否定するつもりはありません。
関電の原発事業については、同和があって成り立ってるものであって、同和との付き合いという毒を飲まされたことで、いろいろと後ろめたいことがあって、金品を受け取らざるを得ない状況になったわけで、関電も被害者でもあったという一面もありますし、決して私利私欲のために金品を受け取ったわけではない点も重要です。以下の記事もそういった一面があったともいえます。
といった問題を、立憲民主党が取り組むようです。
ていうか、森友問題も解同案件であったという一面もありました。
これらの問題の本質は、解同絡みで表沙汰にしたくないのを理由に、それをつけこんでる連中というのが構図にあるんだよね。アンタッチャブルな案件だからこそ、真相は言えないからこそ、疑惑が深まったみたいな感じの図式による永遠ループが可能といったのが、こういった案件の実情ともいえます、ハイ。
まずは以下の記事から。
「どうして受け取らない」と土下座強要 元助役の“圧力”を関電関係者が証言 - 産経ニュース関西電力役員ら20人が福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受領していた問題ですが、ある程度見えてきてますね。背景が分からなかったので取り上げておりませんでしたが、実態がある程度見えてきましたね。
関西電力役員ら20人が福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受領していた問題。関電関係者は「断ることも返却することもできなかった」と口をそろえる。証言を総合すると、元助役が激高したり、脅迫めいた言葉をかけたりと、極めて高圧的な態度をとっていた様子が浮かび上がる。土下座を強要された社員が複数いたと証言する幹部もいる。金品受領問題をめぐっては、関電は2日午後、岩根茂樹社長が大阪市で記者会見する。
「どうして受け取らないんだ!」
元助役に怒鳴られた関電社員は少なくないという。
幹部の1人は「激高なんてものじゃない」と強調。元助役に「お前の家族がどうなるのか分かっているのか」と言われ、土下座を迫られた社員が複数いたと話す。精神的苦痛から会社を去る社員もいたという。
関電の八木誠会長は、多額の金品を受け取った社員は「一生懸命返そうとしたが、返してもまた来る。その繰り返しで(金品が)どんどん増えた」と明かし、「担当者はかなり恐れていた」とも振り返る。
八木氏自身、原子力事業本部長などを務めた平成18~22年に金品を受領。「やむなく受け取った。今考えると、過度に気にしすぎたのかもしれない」と語る。
元助役は、関電社内で広く知られる存在になっていく。しかし、関電は有効な対策をとらず、不適切な関係を続けた。
金品受領は昨年、金沢国税局の調査で指摘され、関電も調査を実施したが、結果は公表せず、取締役会にも報告していなかった。関電は9月27日にこの問題で会見を開いたが、詳細を明らかにせず、政府からも批判を受けていた。
森山氏は高浜町の原発産業の立役者ともいえるくらい協力してたのはあるのでしょうし、そこで関電とこういった癒着が生まれてきたといったところでしょう。
関西電力の調査報告書から。
・10月2日記者会見資料(調査報告書) [PDF 1.79MB]
https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2019/pdf/1002_1j_01.pdf
一部キャプチャ。
ここらへんを見ても、森山氏の人物像は目に見えます。いろいろとお察し案件といったところになりますかね。
Wikipediaも存在しますので、こちらも併せて紹介します。気になる記載はこちら。
森山栄治 (地方公務員) - Wikipedia同和関係の人で、同和のドンとも言われた人物のようです。こちらの記事を紹介します。
人権教育活動
関西電力人権教育研修講師として、定期的に大阪、京都、福井で関西電力役員や県庁吏員を相手に教鞭を執り、「先生」と呼ばれて関西電力の専属担当者を従え、懇親会で幹部連中と交流も持った。氏を「先生」と呼ぶ人権教育の教え子には八木誠関西電力会長や、岩根茂樹関西電力社長などがいる。
福井県客員人権研究員として、同和問題等の人権問題の調査研究に従事したほか、福井県人権施策推進審議会委員、高浜町教育委員長等も歴任し、1996年には法務省人権擁護局長感謝状を受賞した。2010年高浜町教育委員を任期満了に伴い退任。
そして上記の記事に以下のように書かれております。
同和と在日案件 吉田開発社長は元韓国人関電から受注していた「吉田開発」というのが、元韓国人だったというところもあって、いろいろときな臭い案件でしかないと思います。
おそらく森山もこのタイプに近いのではないか。ある時は解放同盟の存在をちらつかせながら原発行政を牛耳ったと考えれば納得できる。それから森山と解放同盟の関係でもう一つ証言を得たのは「吉田開発」(高浜町関屋)との関係だ。同社はご存知の通り、関電から20億円超の受注をしていた会社だ。同社・吉田彪社長は高浜町の住民ではなく、舞鶴市在住。そして現在は帰化しているが元韓国人だ。こういう証言を紹介しておこう。
「吉田さんは舞鶴の解放同盟員に森山を紹介してもらい、1984年頃に高浜に来た。そこから短期間のうちに吉田開発とゴルフ練習場で大儲けした。それも森山の後ろ盾があってのことだ」
吉田開発の前には吉田社長にインタビューをしようと報道陣が連日、押し寄せている。近隣住民は言う。
「韓国人やったのはこの辺りの人は知っているよ。でも人柄も悪くないし吉田ださんに悪い印象はないなあ。。森山さんは嫌いだけどね。ここ数年はそうでもないんやけど、大雪が積もることがあったから、吉田さんの会社が重機を出して除雪してくれた。様子? うん、感じよかったよ」
ここで、福井県内の3つの原発についておさらいしておきます。
・美浜発電所(美浜町)
・高浜発電所(高浜町)
・大飯発電所(おおい町)
この3自治体の共通点について整理しておきます。
福井県人権関係相談ガイド
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/tihuku/jinkencenter_d/fil/douwa.pdf
あとこちらも紹介します。
福井県 - 同和地区Wiki
お察し案件ですが、原発誘致のために関電側がお金を出したのは事実でしょう。地域柄もありますが、原発を受け入れることで、地域の産業発展といった意図もあったわけで、その点については、否定するつもりはありません。
関電の原発事業については、同和があって成り立ってるものであって、同和との付き合いという毒を飲まされたことで、いろいろと後ろめたいことがあって、金品を受け取らざるを得ない状況になったわけで、関電も被害者でもあったという一面もありますし、決して私利私欲のために金品を受け取ったわけではない点も重要です。以下の記事もそういった一面があったともいえます。
といった問題を、立憲民主党が取り組むようです。
ていうか、森友問題も解同案件であったという一面もありました。
これらの問題の本質は、解同絡みで表沙汰にしたくないのを理由に、それをつけこんでる連中というのが構図にあるんだよね。アンタッチャブルな案件だからこそ、真相は言えないからこそ、疑惑が深まったみたいな感じの図式による永遠ループが可能といったのが、こういった案件の実情ともいえます、ハイ。