2019年10月終わり
今日で10月も終わりです。2019年も残り2ヶ月になりましたね。
ISの指導者の殺害やイギリスのEU離脱の延期あたりは重要なニュースといったところなのですが、ラグビーワールドカップもあったのかもしれませんが、表向きはそこまで重要なイベントはなかったように思います。台風19号の被害が甚大だったし、即位礼正殿の儀もあって、外の動きを見る余裕がなかった一ヶ月だったのかもしれません。国会については、外為法改正あたりが大きな鍵になりそうです。
外為法改正について-ぱよぱよ日記
ソフトバンク関係は、いろいろと気になりますね。
あとは懲戒請求関係の最高裁の件も出ましたね。気が向いたら取り上げますが、時期尚早な感じもしますので、放置プレイにしときます(笑)あんま盛り上がってなさそうでしたが、取り扱いが小さいということに意味があったりもします。
・関連記事
APECについては、以下の資料を案内します。
APEC2019 | 外務省
・2019年の「主な関連会合日程」及び「テーマ」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000435302.pdf
あくまで中止にするのは首脳会談で、実務者会合や閣僚会議自体は行われる見通しですが、基本的にAPEC関係の外交日程については、仕切り直しになりそうです。そういった意味では、別に急ぐ必要もない「COP25」も中止になったのを考えると、引き分けに近い部分もありますので、実務者会議や閣僚会議で枠組みを作ればいいし、APECの首脳会談関係なく、この段階で話が纏まる様子もないと思うし、そこまで言うほどの影響はないと思います。
この辺はパレルモ条約に関係してますね。
パレルモ条約発効-ぱよぱよ日記
調査は3週間行われることになりますが、今回は仮想通貨も焦点となっており、この点も踏まえて調査が必要となります。マネロンを考えるとキリがないし、NGO/NPOや怪しげな財団あたりもそうだけど、資金洗浄というのは、表向き問題のなさそうなところが主役となりますので、この点の対策は必須と思います。
ISの指導者の殺害やイギリスのEU離脱の延期あたりは重要なニュースといったところなのですが、ラグビーワールドカップもあったのかもしれませんが、表向きはそこまで重要なイベントはなかったように思います。台風19号の被害が甚大だったし、即位礼正殿の儀もあって、外の動きを見る余裕がなかった一ヶ月だったのかもしれません。国会については、外為法改正あたりが大きな鍵になりそうです。
外為法改正について-ぱよぱよ日記
ソフトバンク関係は、いろいろと気になりますね。
あとは懲戒請求関係の最高裁の件も出ましたね。気が向いたら取り上げますが、時期尚早な感じもしますので、放置プレイにしときます(笑)あんま盛り上がってなさそうでしたが、取り扱いが小さいということに意味があったりもします。
APEC開催中止の件
チリ大統領 APEC首脳会議開催断念を発表 | NHKニュース来月チリで開催予定だったAPECとCOP25の開催が社会格差是正を求める反政府デモが国内各地で続いて政情不安に陥っていることから、開催の断念に追い込まれました。
抗議デモによる混乱が続く南米チリのピニェラ大統領は来月首都サンティアゴで予定されているAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議と再来月の地球温暖化対策の会議「COP25」の開催を断念すると発表しました。
チリのピニェラ大統領は30日、記者会見し、首都サンティアゴで来月16日から17日にかけて予定されていたAPEC首脳会議と再来月2日から13日にかけて予定されていた地球温暖化対策の会議、COP25の開催を断念すると発表しました。
会見でピニェラ大統領は「会議が開催できなくなり多くの国に迷惑をかけることを謝罪する。チリの大統領としてチリの国民の要望を第一に考えた結果だ」と中止の理由を述べました。
チリでは、地下鉄の運賃の引き上げをきっかけに抗議デモが続き、全国に混乱が広がっています。
チリ政府は、軍なども動員して警備を強化し、会議の運営に万全を期すとしてきましたが、混乱が収束するめどがたたず開催の断念に追い込まれました。
・関連記事
APECについては、以下の資料を案内します。
APEC2019 | 外務省
・2019年の「主な関連会合日程」及び「テーマ」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000435302.pdf
あくまで中止にするのは首脳会談で、実務者会合や閣僚会議自体は行われる見通しですが、基本的にAPEC関係の外交日程については、仕切り直しになりそうです。そういった意味では、別に急ぐ必要もない「COP25」も中止になったのを考えると、引き分けに近い部分もありますので、実務者会議や閣僚会議で枠組みを作ればいいし、APECの首脳会談関係なく、この段階で話が纏まる様子もないと思うし、そこまで言うほどの影響はないと思います。
マネロン国際審査の件
マネロン国際審査 仮想通貨業者も対象、28日から :日本経済新聞FATFの対日審査が始まりましたね。この件は単独記事にする予定なので詳細は省きますが、震えて待てみたいな感じになるんじゃないですかねwww
世界各国のマネーロンダリング(資金洗浄)対策を調査する国際組織「金融活動作業部会(FATF)」は28日から都内で対日審査を始めた。法規制や金融機関の取引体制を調べる。暗号資産(仮想通貨)交換業者も審査対象で、新たな金融サービスが犯罪に悪用されない環境を整える。
FATFはマネロン対策の国際基準を策定し、各国の取り組みを監視している。今回は08年以来4度目の対日審査だ。審査団は都内で約3週間、政府や約20社の金融機関から聞き取りする。銀行や証券会社、保険会社に対しては顧客の本人確認やマネロンの疑いがある取引の届け出、不正送金を防ぐための手立てが十分かを調べる。結果は2020年夏に公表する。
焦点のひとつは仮想通貨をめぐる規制や交換業者の対策だ。FATFは18年に仮想通貨の交換業者を規制対象に加えると表明した。匿名性の高い仮想通貨は資金の流れを把握しにくく、犯罪集団に悪用されるリスクがあるためだ。仮想通貨交換会社の取り組みが十分かどうかが試される。
08年の前回審査で、日本は本人確認の項目で不備を指摘され、その後も対策の遅さを批判された。このため、政府は犯罪収益移転防止法改正などで備えを厚くしてきた。
この辺はパレルモ条約に関係してますね。
パレルモ条約発効-ぱよぱよ日記
調査は3週間行われることになりますが、今回は仮想通貨も焦点となっており、この点も踏まえて調査が必要となります。マネロンを考えるとキリがないし、NGO/NPOや怪しげな財団あたりもそうだけど、資金洗浄というのは、表向き問題のなさそうなところが主役となりますので、この点の対策は必須と思います。