今日はこちらの件です。

大村愛知県知事と部落解放同盟について

少し気になるツイートを紹介します。


上記のツイートのレスが以下となります。
差別はあかん!でも利益供与はもっとあかん!

利益供与とやらの前に差別があることにいい加減気づこうね。

そうですね!
被差別を盾にした利益供与が有っても無くても関係ないですよね!
そして大村の反応。


公職の人のやることではないですし、本来であれば、行政の取り組みをきちんと理解してもらうことなのですが、いきなり脅迫を示唆しておりますwww

となると、この人と解同との関係が気になります。
解放への遺志継ぐことを誓う 委員長・書記長をしのび|部落解放同盟中央本部

 【愛知】愛知県連は吉田勝夫委員長 佐野政吉書記長をしのぶ会を6月30日午後、愛知県名古屋市のホテルでひらき、各界から450人が参加。故人の遺志を引き継ぎ、部落完全解放のとりくみを誓いあった。

  黙とうに続いて組坂委員長、赤松広隆・衆議院議員 (民進党)、木村智衆・愛知県連津島支部長が弔辞をのべた。とくに組坂委員長は広範な参列者が集まったことにふれ、「運動の正しさの証明」と強調するとともに、遺志を受け継ぐことを遺影に誓った。

  堀田光政・県連執行委員長は「残された私たちの使命は、遺志をしっかりと引き継ぎ、部落完全解放のよき日に向けた運動に同盟員の団結によって邁進する」と誓い、参列者にお礼のことばをのべた。

  最後に、大村秀章・愛知県知事、河村たかし・名古屋市長をはじめ国会議員など参列者が献花した。中央本部からは組坂委員長、坂本・北口副委員長、西島書記長、赤井財務委員長らがかけつけた。

  吉田委員長は1973年に津島支部結成に参加。75年の県連結成と同時に県連書記長、95年から委員長に就任。中央でも財務委員長、副委員長を歴任した。4月9日に死去した。

  佐野書記長は1988年に県連青年部事務局長、95年から書記長に就任。2012~13年に中央委員。昨年12月29日に死去した。
大村と河村が解同の会合に出席してたのですねwww

解同となれば、こちらの記事も紹介しておきます。

部落の産業として、畜産・食肉業というのがあります。

・これからの部落史学習の在り方に関して
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310308/files/2012032800181/2012032800181_www_pref_kochi_lg_jp_uploaded_attachment_1604.pdf

これを見ると、「部落に獣医」が多いとありますが、獣医師会もこういった利権との関係を疑った方がよさそうです。そういう意味では、森友学園も加計学園の問題で共通して出ているのが、部落解放同盟といったところになります。

部落解放同盟と食肉関係だと、この人物は触れておく必要があります。

浅田満 - Wikipedia

以下の記事を一部引用。
「食肉の帝王」浅田満氏はなぜ国から293億円も引き出せたか|NEWSポストセブン

「食肉の帝王」と呼ばれた男がいる。肉牛の飼育から加工、販売、輸入まで手がける食肉業者ハンナングループの総帥・浅田満氏(79)だ。

 食肉業界という“聖域”に潜むフィクサーだった浅田氏の名前が知られたのは2001年の狂牛病(BSE)問題が発端だった。

 日本で最初のBSE感染牛が発見されると、農水省は国産牛の全頭検査を決定、さらに「消費者の不安を取り除く」という理由で検査前に処理されて保管されていた国産牛肉を国が買い取り、全量焼却処分することにした。

 BSE発生からわずか3か月でのスピード決定である。

「BSEで牛肉が消費者に敬遠され、売れなくなったから国が食肉業者の在庫を税金で高く買い取る」という食肉業界保護政策であり、買い取りと焼却に総額293億円もの国費が投じられた。浅田氏は政界人脈を通じて農水省に働きかけ、この国策決定に大きな役割を果たした。
所謂、これも解同利権の一つだったともいえます。

BSE関係だと、獣医師会と部落解放同盟が出てきます。
日本獣医師会雑誌

山内名誉教授と同じく,「狂牛病」の表記が消費者に誤解を与えかねないとの観点から,日本獣医師会,生産者団体で作る「BSE問題全国農業団体対策本部」,部落解放同盟中央本部は,日本新聞協会に対し,「BSE」という呼称の使用を要望している.

となると、畜産の団体の一部は、解同関係者の可能性も出てきます。

といった背景を考えると、このニュースも別の思惑があるのかもしれませんね。

状況からみて、大村の背後の正体は部落解放同盟かもしれません。

大村について以下の記事を紹介します。


大村愛知県知事と河村名古屋市長について

因みに大村と河村の一連の対応は一種のプロレスね。あいちトリエンナーレで袂を分かつような対応には見えませんが・・・(笑)

2011年の選挙は以下となります。2011年2月6日に行われた通称名古屋トリプル選挙となります。

2011年愛知県知事選挙 - Wikipedia

2011年名古屋市長選挙 - Wikipedia

この背後には小沢一郎がいたわけですね。この頃はまだ力はありましたが、東日本大震災で放射能が怖くて逃げたことで、一つの終わりを告げることになりました。


少し脱線しましたが、大村と河村は解同だけじゃないのですが、民団の方も仲良く出席してますね。これは今年4月ね。
東海3県民団がスクラム...韓日友好願い祝祭

 来賓の大村秀章愛知県知事は「日韓友好が進むことを期待する。2日間大いに盛り上がっていこう」と韓国語で祝辞を述べた。河村たかし名古屋市長も韓国歌謡「マンナム(出会い)」を韓国語で歌い、会場を盛り上げた。
民団といえば、大村が自民党の議員だった時からズブズブだったのですねwww

・民団愛知60年の歩み


解同や民団の対応を見ても、大村と河村はズブズブですし、あいちトリエンナーレでここまでこじれるとは思えないです。一部で、河村を応援する声がありますが、民団や部落解放同盟との関係もあるような人には問題はないのでしょうか??例の連中とかも河村を支持してたりしますよねwww虎8界隈含む維新関係など・・・。リンクは省略します。

構図としてこんなところで、大村を下ろして河村を知事であれば、大村知事を継続させる方がマシだと思います。愛知県も劇場政治化しておりますので、ある程度慎重に進めた方がいいと思いますよ。