今日はアメリカ大統領選です。上院選挙含め重要となりますので、何とか乗り切って欲しいところですね。


あとはこういった報道がされてましたね。

昨日の記事を紹介します。

大阪市住民投票の件-ぱよぱよ日記


労働組合や部落解放同盟との馴れ合いあたりの構図も二重行政の本質ともいえるし、大阪都構想については、ここの解消といった狙いもあったわけで、その点では一理はあったとだけは言っておきます。財務局の件もここらへんとの兼ね合いもあるかもしれませんので、ここの浄化も進むことは確実かと思います。

コスト報道が住民投票に影響したかは不明ですが、行政当局と職員労働組合との関係については重要で、大阪市の改革を行うことについては重要で、ここについては今後注目が必要になるかと思います。あくまで政令市として大阪市の廃止を住民は反対しただけで、大阪市の現状を全面的に支持しているわけではないと思います。


アメリカ大統領選関係

トランプ氏か、バイデン氏か 投票始まる、勝者確定遅れも―米大統領選:時事ドットコム


【ワシントン時事】米大統領選の投票が3日朝(日本時間同日夜)、東部州から順次始まった。新型コロナウイルス感染や人種差別問題で揺れる超大国のかじ取りをめぐり、再選を目指す共和党のトランプ大統領(74)と民主党のバイデン前副大統領(77)が争う。郵便投票の急増で開票作業が遅れ、勝者確定がずれ込む可能性がある。


トランプ氏は選挙戦最終日の2日、南部や中西部など5カ所で集会を開催。最後のミシガン州の演説で「あす再び美しい勝利を収める。私たちはもう一度歴史をつくる」と訴えた。

バイデン氏はトランプ氏が4年前8ポイント差で勝利したオハイオ州を最後の訴えの地に選び、攻勢に出た。「あすの大勝利に向け、われわれは結束を感じている。ドナルド・トランプが荷物をまとめて帰宅する時だ」と語った。

ここでアメリカ大統領選挙の仕組みについて書いておきます。


全米50州のうち48州と首都ワシントンは、得票数で1票でも上回った候補者がその州のすべての選挙人を獲得する「勝者総取り方式」をとっていて、538人の選挙人の過半数にあたる270人以上を獲得した候補者が勝者となります。


郵便投票については、本日消印の分も対象となることから、開票作業が遅れており、以下のようなスケジュールになるようです。


※スケジュール

日本時間3日夜8時から投票

4日朝に締め切り、開票

大勢判明は夜中過ぎ、日本の午後

ただし確定はおそらく数週間後


恐らく今日の午後には大勢判明しますが、確定には数週間後となり、以下のような動きもありますので、少々変な動きになるかもです。

選挙の行方ですが、4年前以上に隠れトランプ支持派が増えており、メディアの世論調査の内容の信頼度は低いと思われます。アメリカの政治世論調査会社のトラファルガー・グループでは、他社の世論調査では見逃していると主張する、いわゆる「恥ずかしがり屋なトランプ支持者」(隠れトランプ)を把握するための手法を用いているようです。所謂、隠れトランプというのは、サイレントマジョリティのことを意味します。


トラファルガー・グループ - Wikipedia


Trafalgar Group – Nationally Recognized Polling & Marketing Strategy


そして激戦州の様子です。


激戦のフロリダ、ペンシルベニアなどでバイデン氏のリード続く、米大統領選世論調査(米国) | ビジネス短信 - ジェトロ


トラファルガー・グループの調査では、フロリダ、ペンシルベニアではトランプ大統領が優勢のようですし、蓋を開けてみないと分かりませんが、トランプ大統領の再選と、上院選挙も過半数を維持して欲しいです。これを見れば、ある程度現職が勝つことができるかも鍵となります。上院を抑えるのが重要ですが、何とか、トランプ大統領再選と共和党の上院下院の過半数となって欲しいが、さすがに望みすぎな気がしないでもないw

それはいいとして、トランプダンス好きですね。


欧州テロと不可解なロックダウン

ウィーンのユダヤ教会堂近くで銃撃4人死亡「テロ攻撃」 (写真=ロイター) :日本経済新聞


【ウィーン=細川倫太郎】オーストリアの首都ウィーン中心部で2日夜(日本時間3日未明)、銃撃事件が起きた。内務省は3日、死者が4人になったと明らかにした。ネハンマー内相は同日の会見で、襲撃犯は過激派組織「イスラム国」(IS)の支持者とみられるとの見方を示した。詳細は明らかにしていない。


事件があったのは観光客が多く集まるシュテファン大聖堂近くのシナゴーグ(ユダヤ教会堂)付近。ウィーン市警察によると、6カ所で銃撃などが発生した。複数による犯行で、容疑者の1人は警察官に射殺された。病院に搬送された人のうち、複数が重体という。警察当局は、逃走した犯行グループをウィーン全域で追跡している。


クルツ首相は「間違いなくテロ攻撃だ」と指摘した上で、「我々は決してテロに脅かされず、あらゆる手段を使いこれらの攻撃と戦う」と述べた。シナゴーグが標的になったかは不明だ。警察当局は現場周辺の道路を封鎖し厳戒態勢を敷いたほか、市民に外に出ないように呼びかけた。


オーストリアでは新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、3日から夜間の外出規制や飲食店の営業禁止などの措置を導入。部分的なロックダウン(都市封鎖)で、2日夜は規制前の最後の夜を楽しもうと多くの人が街に出ていた。


10月にパリ近郊や南部ニースで相次ぎテロが発生したフランスのマクロン大統領は2日、ツイッターに「オーストリアの人々のショックと悲しみを共有している。フランスに続き友好国が攻撃を受けた。我々は何にも屈しない」と投稿、連帯とテロと戦う決意を表明した。

欧州でテロが何件か起きてますね。

あとはこんな感じの記事も出てました。

イスラム系の憎悪を煽るようなテロが相次いでおり、「イスラム国」となれば、こういったのも気になります。

アメリカ大統領選前のタイミングの不自然とも言えるロックダウンもそうですが、イスラムを煽るような動きにも見えており、ユダヤ教会堂近くというのも引っかかります。そうなると、ここらへんにも関連してそうな気がします。イスラエルとアラブの協力拡大あたりの話ですね。

この辺が進むと都合の悪い勢力がいるのも事実で、欧州を狙うというのも、ある程度作為的な感じがしないでもないし、結局のところは黒幕は同じだと思うんだよね。


そして11/2からのロックダウンも不可解な部分があります。

コロナの影響とありますが、時期的にアメリカ大統領選に重ねてきており、更に言えばコロナ患者は検査をすれば必然的に増えます。偽陽性のパターンもありますし、検査精度が低ければ必然的に感染者数自体は増やせると言えば増やせます。あとはこんなのもありました。

これもきな臭く感じており、ロックダウンなども含めて、アメリカ大統領選に合わせて意図的に動きを止めようとしているようにも感じます。以下の記事を紹介します。


新型コロナの感染者数を10月から意図的に増やしてるとしか思えないくらいの感染者数であって、原因として考えられることとしては、人の移動とかいうのもあるのですが、それ以外の要因があると考えるのが自然ではあります。ロックダウンも暴動を煽る可能性もありますし、新型コロナの対策を行ってるのか疑問に感じる部分もあります。欧州のテロや新型コロナに関する動きが繋がってる可能性もあって、アメリカ大統領選に合わせてると邪推したくもなるのは言うまでもないです。