国内事案に最近は興味がないので、アメリカ大統領選の関係が多くなっております。最も他のネタがないというのが一番の理由なのですが、野党とか某国とかは取り上げる価値もないし、国際情勢についても、新型コロナのせいもあって動きそうもないなどの理由から、埋め立て作業にアメリカ大統領選を書いてるだけかもしれませんwww


それはさておき、あっさりと種苗法改正通過しましたね。コウ作員のあの騒ぎは何だったんだろうかねwww


今日のアメリカ大統領選

アメリカ大統領選もだいぶ実態が見えつつありますね。一番分かりやすい不正選挙の一番の証拠はこれなんだよねw


米国の選択:2020年大統領選 重要課題、票に直結 米社会の分断鮮明 米主要メディア調査分析 - 毎日新聞



因みに2000年以降の大統領選の投票率は以下となります。2020年の投票率が、推計で投票率は66.8%のようです。


2016→55.3% 2012→54.87% 2008→58.2% 2004→56.7% 2000→51.2%


いくら郵便投票とかいっても、投票率が10%以上も上がるのが不自然ですし、ここの地点でかなりの違和感を抱いてました。

ドミニオン効果で、トランプ票を削りつつ、バイデンを水増ししたらこんな感じになったと考えてもおかしくないのですが、きちんと集計したらどんな数字になるか気になります。


最もバイデンの焦りというのは、こういった記事にも出ており、トランプ大統領が敗北宣言を出さないのと、いろいろと不具合な情報も出てきて、本性が出てきてるといったところでしょうかね(棒)


これはワロタwwwスマートマティック投票機の取締役会会長ピーター・ネフェンガーがジョー・バイデンの「移行チーム」に指名されたようですが、こんな感じになりました。

その後の様子。Twitterも分かりやすいなぁ(棒)



あとはSmartmaticやドミニオンの内部告発なども出てきてるようです。

Whistleblower Reveals How Software Manipulated Votes to Change Venezuelan Election Results


スマートマテック内部告発者はソフトウェアが投票を操作して米国の選挙結果を変更する方法を明らかにした


電子選挙systemのソフトウェアと基本設計、及びドミニオンと他の選挙集計会社のソフトウェアはSmartmatic選挙管理systemのソフトウェアに依存している「要するにSmartmaticソフトウェアは、企業のソフトウェアとsystemを集計する全ての投票のDNAに含まれています」と内部告発者は言いました


シドニー・パウエルの内部告発者からの宣誓供述書に記載されています


内部告発者によるとSmartmaticはマシン内で有権者の選択を匿名化し、選挙日の終わり迄に希望する票数を生み出すsystemを作成したという投票は個々の投票者にまで遡る事はできない仕様(つまりスマートマテックで有権者情報が匿名化される為に、事後に誰が誰に投票したのか確認出来ない仕様)


内部告発者自身がベネズエラの元政府関係者で、彼は複数の会議に出席したと述べた「私はベネズエラ政府の指導者が国及び地方選挙の投票の集計を操作し、権力を維持するために電子投票systemの作成と運用をしたのを目撃しました」と宣誓供述書で述べている

ここで例の大統領令を貼っておきます。

米国の選挙で外国の干渉が発生した場合に特定の制裁を課す大統領命令とありますが、以下の措置が組み込まれてるようですね。実質的に外国に関係していれば、外患事案ともいえますが、決して外国の干渉がないことを願いたいものですw


(i)米国の管轄下にある個人の財産および財産の利益におけるすべての取引をブロックおよび禁止すること。

(ii)商品またはサービスの輸出または再輸出の条件として、米国政府の事前のレビューおよび承認を必要とする法令または規制に基づく輸出許可制限。

(iii)米国の金融機関が個人にローンを組んだりクレジットを提供したりすることの禁止。

(iv)個人が何らかの利益を有する外国為替取引の制限。

(v)個人の利益のために、金融機関間で、または金融機関を介して、または金融機関に、クレジットまたは支払いを転送することの禁止。

(vi)米国人が人の株式または負債に投資または購入することの禁止。

(vii)米国からの個人の外国人執行役員の除外。

(viii)このセクションに記載されている制裁のいずれかを人の外国人の主たる執行役員に課すこと。または

(ix)法律で認められているその他の措置。


あとジョージア州の再集計が胡散臭いようです。


今日の午後遅く、私はジョージア州務長官に対して修正訴状を提出しました、他。デュープロセスの問題も提起されています。再集計は偽物です。明日、緊急TROに移動します。

彼の地下室から出たほうがいい。


ジョージア州とくれば、1/5に上院の決選投票があることから、これも絶対に落とせないわけで、そういう意味でも違法な投票は潰しておかないといけないところです。

適当に取り上げたら纏まりはないが、久々に面白いネタだしなぁwww


日豪首脳会談+

日豪が防衛協力で協定 首脳大枠合意、円滑に共同訓練  :日本経済新聞


菅義偉首相は17日、首相官邸でオーストラリアのモリソン首相と会談した。自衛隊と豪軍の防衛協力を拡大するため、両者の共同訓練などを推進する「円滑化協定」を大枠で合意した。対中国を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて取り組むことも確認した。


菅首相が就任後、国内で海外の首脳と会談するのは初めて。菅氏は会談で「日豪が自由で開かれたインド太平洋の実現のために連携を強化することを確認したい」と話した。モリソン氏は「自由を追求し市場中心の経済を築く、志を同じくする国であり特別な責任を有している」と語った。


新協定が発効すれば、互いの部隊が共同訓練を目的に相手国に入国する場合、審査が不要になる。武器や車両など訓練に使う装備品を持ち込む手続きも簡素になる。自衛隊と豪軍の往来が円滑になるため、共同訓練の機会が増え、連携が進む効果が期待される。


日豪間の防衛協力はこれまで海上自衛隊と豪海軍、航空自衛隊と豪空軍の訓練が中心だった。今回の協定でサイバーや電子戦部隊を持つ陸上自衛隊と豪軍の人的交流も活発になる見通しだ。


会談で「自由で開かれたインド太平洋」の言葉を使ったことで、日豪は自由や民主主義、人権、法の支配の重要性を確認した。中国の海洋進出などに日豪が共同で対処する構えを示したものだ。


モリソン氏は共同記者発表で、日本向けの液化水素の輸出計画に触れ「来年3月にも出荷」と話した。東アジアの地域的な包括的経済連携(RCEP)の発効に協力することも申し合わせた。


日豪首脳会談関係です。外務省のプレスリリースを紹介します。


日豪首脳会談|外務省


少し前に安倍前首相とも会ってました。

安倍前首相 豪首相と会談 安全保障分野の連携強化で一致 | NHKニュース


安倍前総理大臣は、日本を訪れているオーストラリアのモリソン首相と会談し、アメリカやインドも含め、安全保障分野での連携を強化していくことが重要だという認識で一致しました。


安倍前総理大臣は17日午後、オーストラリアのモリソン首相と、東京都内のホテルでおよそ1時間会談しました。


この中で、安倍氏は、11月、インド近海で行われた海上自衛隊とアメリカ、オーストラリア、インドの海軍による共同訓練「マラバール」に触れ、「訓練が成功してよかった」と述べました。


そして両氏は、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、安全保障分野での連携を強化していくことが重要だという認識で一致しました。


安倍氏は総理大臣在任中、モリソン首相と3回会談しているほか、辞任表明後のことし9月には、電話会談で友情と協力に感謝の意を伝えていました。

自衛隊と豪軍の防衛協力を拡大するため、両者の共同訓練などを推進する「円滑化協定」を大枠で合意したようです。安倍前首相とモリソン首相の関係の良さは相変わらずだし、1時間会談したとなれば、やはり安倍さんの影響はかなり大きいですね。


ここでは「自由で開かれたインド太平洋」と使ってますね。ASEANの時は、「平和で繁栄したインド太平洋」という表現を使っており、一部で騒いでいましたが、これについては単純に、中国や韓国など、「自由で開かれたインド太平洋」には賛同といった立ち位置ではないので、敢えて「平和で繁栄したインド太平洋」といった表現を使ったのでしょうね。元々は、「自由で開かれたインド太平洋」というのは、対中国といった位置づけではないんだけど、こういった事情もあったので、一応の形の配慮はしたんだと思います。

あとは独自とありますので、ここの話が本当かは不明です。

それはさておき、ペンタゴンは微妙といえば微妙な状態ですが、基本的には日米豪印の枠組みは重要となりますし関係強化は必須でしょうね。恐らくそこらへんも踏まえての話だったと思います。


第2回日米豪印外相会合|外務省


最後に日本向けの液化水素の輸出計画の件ですが、こんな感じの連携のようですね。


オーストラリア/日本: 水素燃料の未来に向けた連携 | Indo-Pacific Defense Forum


鳩山氏について


 【ワシントン時事】オバマ前米大統領は17日発売の回顧録で、2009年11月に鳩山由紀夫首相(当時)と初会談したことに関し、「感じは良いが厄介な同僚だった」と指摘した。その上で、「3年弱で4人目の首相であり、日本を苦しめてきた硬直化し、目標の定まらない政治の症状だ」と酷評した。


 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、鳩山氏が首脳会談で「トラスト・ミー(わたしを信じて)」と発言したにもかかわらず、移設先見直しの検討を決めたことなどにオバマ氏は不信感を持ったとされる。

鳩山氏関係ですが、オバマ氏にとって厄介なタイプだったのですね。そういう意味では最高の褒め言葉だと思います。最も鳩山氏については、早すぎたというか独自の立ち位置ではありましたが、鳩山内閣で一番大きい成果は、年次改革要望書の廃止のように思います。案外この人は頭はいいし、DS界隈のことはある程度理解はしてたように思ってますw


年次改革要望書 - Wikipedia


あとは「緊密で対等な日米同盟関係をつくる。日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方も見直しの方向で臨む」という公約も間違ってはいないし、地味にこの人は嫌いではないんだよね。一応、この内閣は亀井静香氏もいたので、衆参の両方で過半数というのが、2010年の参院選まで続いてましたが、最悪な状況だけど、紙一重でこの人が止めてたところも大きいわけで、民主党政権の中では、鳩山政権が一番マトモだったということだけは断言出来ますね。