ぱよぱよ雑談~20180911
まずはこちらから。
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台湾の慰安婦像に藤井実彦氏がキック 像を設置した国民党系団体が抗議デモ 【動画あり】 | アノニマスポスト ネット
「中華統一促進党」ということで中共の手先の国民党系団体ですし、日台離間工作みたいな類のものと思われます。
それはいいとして、藤井実彦氏なんだけど、論破プロジェクト関係の方なんだけど、幸福の科学系というのは有名な話です。
論破プロジェクト | 間違った自虐史観を漫画で斬る!
余命さんの記事を紹介します。
449 警告! – 余命三年時事日記
最近ではテキサスの方からの人の案件あたりでも十分かと思いますが、基本的にこの界隈の動きには注意した方がいいですし、今後は距離を置いた方がいいかもです。そういう意味では、杉田議員も自民党議員で狙われやすい立ち位置の人であることから、この界隈とは関係を切った方がいいと思います。自民党のお荷物になりかねないしね。
そういう意味では、LGBT騒動の件についても、ブログ主としては、言論の観点では否定派のスタンスでした。当然、脅迫などの犯罪の被害だったり、言論弾圧などの卑怯な行為が許せないし、一言論として取り扱ってもらえず、言葉尻だけで攻撃材料とされるというのも、ある意味自民党としての登竜門みたいなものです。ここを乗り越えないと自民党議員としてやっていくためには、石破氏や野田氏みたいなスタンスを取らないと難しいでしょう。それはそれで大問題なのは言うまでもないけどねwww
先日のコメントの返信に、「今後保守論客の淘汰が今後進むことになる」と書きましたが、今までは保守というスタンスであれば、一定の人がついてきてたわけのですが、これからは保守論客の質が問われることになると思います。今まで通じてた理論が、状況が変わることで、トレンドの変化についていけない論客は淘汰されることになると思います。そういう意味では政治家も同様ですし、サヨク界隈も今まで通じてた理論も、状況の変化もそうだけど、成功経験からアップデートすることが出来ずに、時代遅れで淘汰されていった流れと本質は一緒だと思いますよ。
そういう意味では、安倍首相についても例外ではなく、安倍首相の本当の真価は総裁選後に問われてくることになります。民主党政権の受けた経済や国際的信用といったダメージの回復はある程度終わったことだし、安倍首相の作ろうとしている未来をこれから打ち出す必要が出てくると思います。今までは過去との清算に追われてましたが、日本再生の道は過去との清算だけではないと思うし、安倍首相に次の3年間で問われる要素になると思います。そのためにも、きっちりと総裁選を消化して、9/21以降に託してほしいと思います。
続いては総裁選についてです。産経新聞の記事を紹介。
【自民党総裁選・共同記者会見詳報】(1)安倍晋三首相「消費税、予定通り引き上げたい」 石破茂元幹事長「要介護にならない社会つくる」(1/5ページ) - 産経ニュース
【自民党総裁選・共同記者会見詳報】(2)石破茂元幹事長「官僚が国民のために働く仕組み作る」 安倍晋三首相「指導力を持って政策を前進することが求められている」(1/6ページ) - 産経ニュース
【自民党総裁選・共同記者会見詳報(3)】憲法改正で安倍首相「与党をはじめ多くの理解を」 石破元幹事長「戦争を知らない世代だけで9条改正はよいと思わない」(1/7ページ) - 産経ニュース
【自民党総裁選・共同記者会見詳報(4)】安倍首相「石破氏は日本を担う有為な人材」 石破氏「安倍首相の政権運営、特筆すべき」(1/4ページ) - 産経ニュース
【自民党総裁選・共同記者会見詳報(5)(完)】災害対策で石破茂・元幹事長「防災省は復興庁のリニューアルも」 安倍晋三首相「首相の権限でスピーディにやれる」(1/9ページ) - 産経ニュース
石破氏の言ってる内容は抽象的でもあり、中傷的な部分があるのはあると思いますwとはいえ、石破氏の言ってることにも具体性はないけど一理はあるみたいなところはありますね。とはいえ、「要介護にならない社会つくる」というのは終わってるでしょうww具体性のない主張というのは妄言に過ぎず、所謂現実逃避とも受け取れるわけですね。箱を作っても機能しなければ、意味をなしませんしね。
憲法改正については、今は議論を進めることに意味があって、その上で交通整理する必要があると思います。憲法は国の基本理念であり基礎法的な一面があります。これを国家の基礎であることも、議論を進める上で重要な視点です。そういう意味では、憲法改正というのは、本質的な意味として、日本国憲法の肯定から入らないといけない一面はあるのも事実です。前文から9条、他にもありますが占領憲法といった不都合な部分から目を背けてはいけないと思います。その上で改憲の議論が求められるわけで、憲法改正という議論はそれだけ重いものだと思います。現実的に考えて、日本国憲法を肯定して、改憲の手続きを踏むことで日本という国家の基本理念を作り上げていくのか、それとも日本国憲法を否定することで国家の基本理念を作り上げていくかのどっちかになると思います。同じことを書いてるように見えるかもですが、意味合いは全然違うと思います。自衛隊を合憲というのも、そこをゴールとするのか、始点とするのかといった違いですかね??何度か言ってるけど、今の段階の改憲手続きは、安倍政権のレームダック化のリスクを伴うし、衆参いずれかの1/3以上の議席で潰せる状況で、変な妥協することが国の基本理念となり得るのかという視点も重要だと思います。「憲法は国の基本理念である」ということが、改憲議論において重要ですし、選択肢というのはその延長線上にあると思います。
最後にリンクのみ。
自民総裁選 石破氏「すべてを焼き尽くす覚悟で」 およそ40人が出席した出陣式で~ネット「そこは燃え尽きるだろwwwww」「自分が炎上するだけじゃね?」「およそ40人って、そのくらい数えろよ」 | アノニマスポスト ネット
個人的に気になるのは、出陣式に出席したおよそ40人が誰かだと思います。すべてを焼き尽くすという不吉な表現が気になりますが、自民党鳥取県連は燃えつくされそうな気がしてなりませんなwww総裁選によって、鳥取県の自民党の議席を失う結果になる可能性もありますが、これをどう取るかも求められることになりますね。安倍首相も「石破氏は日本を担う有為な人材」と言ってるわけで、その有為性が重要ともいえます。石破氏の行動によって、自民党の膿を焼き尽くすことが出来たならそれで目的を果たすことになるでしょうし、そうでなければ、総裁選後の石破氏の居場所はなくなると思います。
日台交流協会にペンキかける 男女4人拘束 日本の団体が「慰安婦像蹴った」と抗議か - 産経ニュース
【台北=田中靖人】10日午後5時半ごろ、台北市内の日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所で、男女4人がペンキのようなものを警備の警察官や玄関ガラスにかけ、身柄を拘束された。
台北市政府警察局松山分局によると、4人は中国との統一を掲げる政治団体「中華統一促進党」の所属員。うち2人は日本統治時代の技師、八田與一(よいち)の銅像などを損壊して有罪判決を受けた李承龍元台北市議ら。同局が公務執行妨害や傷害などの疑いで調べている。
同事務所では同日午前、日本の民間団体の代表が南部・台南市の「慰安婦像」を蹴ったとして抗議活動が行われており、統一促進党の所属員も参加していたとみられる。
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台湾の慰安婦像に藤井実彦氏がキック 像を設置した国民党系団体が抗議デモ 【動画あり】 | アノニマスポスト ネット
「中華統一促進党」ということで中共の手先の国民党系団体ですし、日台離間工作みたいな類のものと思われます。
それはいいとして、藤井実彦氏なんだけど、論破プロジェクト関係の方なんだけど、幸福の科学系というのは有名な話です。
論破プロジェクト | 間違った自虐史観を漫画で斬る!
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449 警告! – 余命三年時事日記
最近ではテキサスの方からの人の案件あたりでも十分かと思いますが、基本的にこの界隈の動きには注意した方がいいですし、今後は距離を置いた方がいいかもです。そういう意味では、杉田議員も自民党議員で狙われやすい立ち位置の人であることから、この界隈とは関係を切った方がいいと思います。自民党のお荷物になりかねないしね。
そういう意味では、LGBT騒動の件についても、ブログ主としては、言論の観点では否定派のスタンスでした。当然、脅迫などの犯罪の被害だったり、言論弾圧などの卑怯な行為が許せないし、一言論として取り扱ってもらえず、言葉尻だけで攻撃材料とされるというのも、ある意味自民党としての登竜門みたいなものです。ここを乗り越えないと自民党議員としてやっていくためには、石破氏や野田氏みたいなスタンスを取らないと難しいでしょう。それはそれで大問題なのは言うまでもないけどねwww
先日のコメントの返信に、「今後保守論客の淘汰が今後進むことになる」と書きましたが、今までは保守というスタンスであれば、一定の人がついてきてたわけのですが、これからは保守論客の質が問われることになると思います。今まで通じてた理論が、状況が変わることで、トレンドの変化についていけない論客は淘汰されることになると思います。そういう意味では政治家も同様ですし、サヨク界隈も今まで通じてた理論も、状況の変化もそうだけど、成功経験からアップデートすることが出来ずに、時代遅れで淘汰されていった流れと本質は一緒だと思いますよ。
そういう意味では、安倍首相についても例外ではなく、安倍首相の本当の真価は総裁選後に問われてくることになります。民主党政権の受けた経済や国際的信用といったダメージの回復はある程度終わったことだし、安倍首相の作ろうとしている未来をこれから打ち出す必要が出てくると思います。今までは過去との清算に追われてましたが、日本再生の道は過去との清算だけではないと思うし、安倍首相に次の3年間で問われる要素になると思います。そのためにも、きっちりと総裁選を消化して、9/21以降に託してほしいと思います。
続いては総裁選についてです。産経新聞の記事を紹介。
【自民党総裁選・共同記者会見詳報】(1)安倍晋三首相「消費税、予定通り引き上げたい」 石破茂元幹事長「要介護にならない社会つくる」(1/5ページ) - 産経ニュース
【自民党総裁選・共同記者会見詳報】(2)石破茂元幹事長「官僚が国民のために働く仕組み作る」 安倍晋三首相「指導力を持って政策を前進することが求められている」(1/6ページ) - 産経ニュース
【自民党総裁選・共同記者会見詳報(3)】憲法改正で安倍首相「与党をはじめ多くの理解を」 石破元幹事長「戦争を知らない世代だけで9条改正はよいと思わない」(1/7ページ) - 産経ニュース
【自民党総裁選・共同記者会見詳報(4)】安倍首相「石破氏は日本を担う有為な人材」 石破氏「安倍首相の政権運営、特筆すべき」(1/4ページ) - 産経ニュース
【自民党総裁選・共同記者会見詳報(5)(完)】災害対策で石破茂・元幹事長「防災省は復興庁のリニューアルも」 安倍晋三首相「首相の権限でスピーディにやれる」(1/9ページ) - 産経ニュース
石破氏の言ってる内容は抽象的でもあり、中傷的な部分があるのはあると思いますwとはいえ、石破氏の言ってることにも具体性はないけど一理はあるみたいなところはありますね。とはいえ、「要介護にならない社会つくる」というのは終わってるでしょうww具体性のない主張というのは妄言に過ぎず、所謂現実逃避とも受け取れるわけですね。箱を作っても機能しなければ、意味をなしませんしね。
憲法改正については、今は議論を進めることに意味があって、その上で交通整理する必要があると思います。憲法は国の基本理念であり基礎法的な一面があります。これを国家の基礎であることも、議論を進める上で重要な視点です。そういう意味では、憲法改正というのは、本質的な意味として、日本国憲法の肯定から入らないといけない一面はあるのも事実です。前文から9条、他にもありますが占領憲法といった不都合な部分から目を背けてはいけないと思います。その上で改憲の議論が求められるわけで、憲法改正という議論はそれだけ重いものだと思います。現実的に考えて、日本国憲法を肯定して、改憲の手続きを踏むことで日本という国家の基本理念を作り上げていくのか、それとも日本国憲法を否定することで国家の基本理念を作り上げていくかのどっちかになると思います。同じことを書いてるように見えるかもですが、意味合いは全然違うと思います。自衛隊を合憲というのも、そこをゴールとするのか、始点とするのかといった違いですかね??何度か言ってるけど、今の段階の改憲手続きは、安倍政権のレームダック化のリスクを伴うし、衆参いずれかの1/3以上の議席で潰せる状況で、変な妥協することが国の基本理念となり得るのかという視点も重要だと思います。「憲法は国の基本理念である」ということが、改憲議論において重要ですし、選択肢というのはその延長線上にあると思います。
最後にリンクのみ。
自民総裁選 石破氏「すべてを焼き尽くす覚悟で」 およそ40人が出席した出陣式で~ネット「そこは燃え尽きるだろwwwww」「自分が炎上するだけじゃね?」「およそ40人って、そのくらい数えろよ」 | アノニマスポスト ネット
個人的に気になるのは、出陣式に出席したおよそ40人が誰かだと思います。すべてを焼き尽くすという不吉な表現が気になりますが、自民党鳥取県連は燃えつくされそうな気がしてなりませんなwww総裁選によって、鳥取県の自民党の議席を失う結果になる可能性もありますが、これをどう取るかも求められることになりますね。安倍首相も「石破氏は日本を担う有為な人材」と言ってるわけで、その有為性が重要ともいえます。石破氏の行動によって、自民党の膿を焼き尽くすことが出来たならそれで目的を果たすことになるでしょうし、そうでなければ、総裁選後の石破氏の居場所はなくなると思います。