今日で9月も終わりですね。あとは沖縄県知事選と重要な選挙ではありますので、まだ投票していない人は投票所まで行きましょう。早く安心したいものですね。

9月は災害に悩まされたように思います。台風21号、平成30年北海道胆振東部地震など、そして現在は台風24号による被害が心配です。無事にすぎればいいのですが。。。


政治的には自民党総裁選の安倍首相の3選は当確だったのでそこは問題はなかったのですが、自民党内の石破票の多さから見ても、自民党員については古くからの人も少なくないし、自民党には投票はするけど、根本的な部分においては、メディアの影響を受けて、きちんと状況を判断出来ない自民党員が多いことも浮き彫りになりました。総裁選で石破氏が「自民党を取り戻す」とか言ってましたが、自民党員には効果のある表現で、それなりに伝わっていたんだと思いますww

今更ですが小野田議員のTwitterの総裁選のコメントを紹介します。二重国籍の時の真摯な対応で知ったのですが、議員としてSNSの使い方は上手いですね。大臣だとSNSの使い方は河野外相と世耕経産相は活用出来ていると思います。

脱線しましたが、以下の内容となります。これ結構必読かも・・・。
https://twitter.com/onoda_kimi/status/1043001054261010438

今回の総裁選について、総括というほどじゃないですが感想をいくつか。日頃からそうですが、地域を回っていて自民党支持者の方が「安倍さんはだめだ」とおっしゃった時「どういう所がだめですか?」と伺うと「なんかモリカケとか好き放題だし説明をしない」と仰る方が多いのです。

なので、きちんと説明されている議事録や資料を示すとそれは知らなかったと大体驚かれます。既得権益を守ろうとしている方々の資料も同様にお示ししますが、どれも知らなかった!と驚かれます。そしてきちんとお話をすれば殆どの方は理解して下さいます。

「これ全部テレビとかで見たことないけどなんで報道しないの?」と聞かれますが「それは報道に聞いてください。ネットには全部データも上がってますよ」とお答えします。なんならその場で検索して見て頂きます。

受動的姿勢で目に見えているもの、見させられているものだけが全てではない。同様に、お話をする時は私の意見が100%正しいからこれを信じてとは言いません。ただ「私の意見はこうです。様々な意見や情報を見たうえで、ご自身で判断なさって下さい」と言います。

国会議員になると、地方議会議員の時と比べて圧倒的に有権者に会う細かさや頻度は減ります。でも、もっと支持者の皆様に情報を拡散し説明する工夫をしないと、「疑惑が残りました」しか言わないイメージ戦略にまだまだ浸食されているこの現実に打ち勝つことはできないなと感じるもどかしい選挙でした。

最後に、党員と国会議員の評価の乖離について。党員の方、勿論ご自身で情報を集め判断される方も大勢いらっしゃると思いますが、メディアのイメージフィルターを通してのみ議員を見る方も多い。国会議員は近くで共に働き、仕事ぶり、政治信念、人柄等フィルター無しで評価し判断している現実がある。

支持者の皆様から頂く、具体的な政策へのご批判やご指摘にしっかり耳を傾けることは勿論せねばなりませんし有難いことです。しかし、事実ではないことを元にしたイメージによるご批判には、現場で見ている私たちが誤解を解く努力や工夫をもっとしていかねばと肝に銘じて、頑張って参ります。
党員と国会議員の評価の乖離について語っていますが、メディアのフィルタを通して議員を見る人も少なくないし、国会議員だと近くで仕事ぶりや信念、人柄などで直接判断する現実もありますし、一度メディアで変なイメージを抱かされたら、その誤解を解くためにはかなりの労力を使いますし、ネット見れば一発で分かるだけにもどかしい部分はあったりしますね。

政治に関心を持って、日本をよくしたいと考えて自民党員になっている層からでも、メディアからの印象操作に振り回されてるということが、改めて浮き彫りになったというのも、自民党総裁選のホントの意味であったと思います。自民党員が野党に投票することはないと思いますが、石破氏みたいな野党にいたほうが相応しい議員を支持する自民党員がそれなりにいるという現実と、今後において、こういったのが重要になる要素となることになると思います。党内野党を抱え込むことで、野党に支持がいかないようにしていたのが石破氏の役割ではありましたが、今後進めるにおいて、このやり方が通じるとは限りません。とはいえ、きちんと話せば理解してくれる人が殆どだと思いますので、どのようにして広報していくかというのが重要となります。

個人的にはネットはある程度浸透してきてはいますが、ネットである程度情報を仕入れられる人ではない層、政治に興味のない層に対して、どのようにメディア戦術を組み立てるかというのを今後求められてくると思います。だからこその電波オークション関係や、放送法などで既存のメディアの工作を軽減する必要が出てきます。ネットについても盤石ではなく、直近の凍結騒動からしても、犯罪に直結したリアルな行為によって引き起こされたもので、ネットとリアルの距離が短くなりつつあるだけに、情報戦についても、次の段階に進行しつつあるとも言えます。


何が言いたいかと言えば、杉田議員の新潮45の寄稿に関する話で、自民党は杉田議員を守らないといけないことに尽きます。一連の話はこちらを参考に・・・。

新潮45休刊の件|ぱよぱよ日記

自民党にとって、ネット人気の高い和田議員や杉田議員の存在というのは、自民党のネット戦略においても重要な一面もあります。自民党を支持層拡大のために絶大な効果があって、下手な対応をすれば、自民党の支持層が減ったり、自民党の支持層に繋がる層を切り捨てることになります。広報活動という観点だと、ネットとリアルが直結しつつある状況だからこそ、必要な議員だと思います。ここらへんは、自民党としての戦略となったのは谷垣総裁時代で、麻生総裁の時は個人人気に依存したもので、戦略としては確立はしていなかったという認識です。

とはいえ、まだメディアの影響が大きい現実からしても、こういった事案ほど、メディアの工作が機能する部分でもあり、メディアの報じてる内容からすれば、杉田議員を擁護する声などないし、今までやってきた実績などは当然理解されていませんし、国会議員でも正当に評価されているとは限らないです。だからこそ、世論で守る必要があると思います。相手が犯罪行為を無視して動いてる以上は、それ以上の力が必要だし、犯罪行為を通じた言論弾圧などに屈してはいけないと思います。杉田議員の主張については、言論の範囲内であるのは事実で、政治家の観点からも触れないといけない話ともいえます。腫れ物?に触れたくないから、補助金などの税金を使う事が、税金の無駄遣いとも言えます。


あとは簡単にですが、こないだの日米首脳会談はかなり大きい意味があります。

日米首脳会談の意味|ぱよぱよ日記

通商交渉を日米物品貿易協定(TAG)に落とし込んだことも大きいし、他にも「知的財産の収奪、強制的な技術移転、貿易を歪曲(わいきょく)する産業補助金、国有企業による歪曲化や過剰生産を含む不公正な貿易慣行に対処」といったところで、経済面でも実質的に中国への対処を日米首脳会談の共同声明の中に明文化した意味は大きいです。

アメリカの中間選挙前で花を持たせた形というよりは、関税の最も低い国とも言える日本が、TAGを通じて関税の撤廃に動くという意味はかなり大きいしね。

かなり画期的な声明と思うんだけど、ここらへんを理解して欲しいと思います。