ぱよぱよ雑談~20180910
一応、北朝鮮関係から。
ICBMなんだけど、最初から北朝鮮は米国に届くようなICBMを開発するつもりはないと思いますがね。武器ビジネスとして見ればこの距離で十分ともいえます。どっちにしても、武器の精度について研究するにしても資金不足ですし、観測気球的な開発を重視していたと考えるのが合理的ともいえます。実験するにもリスクが大きいし、北朝鮮としては、必要最低限の開発については、去年の核実験が締めだったとも言えます。逆に言えば、開発に目処がついたから、友好ムード?で妥結点を探りに来たというのが、ここ1年の動きといったところになるでしょうね。
一見停滞ムードに見えるかもですが、世界情勢は見えないところで急激な変化しており、経済も含めてなんだけど、一定のレベルで整流化されつつあります。数年前では通じてた話も今では通じない話になってることも少なくなく、所謂ネット世論?みたいな類も、世論の一歩手前の段階程度には共有されつつあります。全体的についていくにはまだ時間はかかると思いますが、戦うための前提条件はクリアしつつあると思います。
こういった流れを読みきれない&現状を変えたくない人たちなどが、抵抗とか本質から外れた議論の展開などは予想されますが、情報戦を戦う上で避けられないでしょう。固定観念で物事を見て通じていた時代も、戦後レジームの範囲の中の話でしょうね。少し脱線しましたが、これから先は国際情勢は激変するのは確実で、情報戦も激化すると思いますので、いろんなノイズに振り回されないようにして、物事を見極めて変な方向にはいかせないようにするしかないと思います。
続いてはこちらの話題。リンク紹介。
・中国共産党に宣戦布告するアメリカ
・自由主義諸国の転覆を目論む中国共産党
・敵をもって敵を制する卑劣な手法
・「中国」と「中国共産党」の違いに気づいたアメリカ
・中国共産党に浸透されたメディア
・中国共産党の化けの皮をはがすトランプ政権
以下の項目について引用します。
中国の介入「日本も脅威認識を」 豪チャールズ・スタート大 クライブ・ハミルトン教授(1/2ページ) - 産経ニュース
中国共産党という話ではなく、ソ連の亡霊でもあり、ロシア革命から始まってる話で、第二次世界大戦もその後の冷戦というのも、一つのまやかしでしかなく、ソ連の亡霊を延命させるための区切りとでも言った方が正しいかもです。戦後レジームの正体はここにあるということは覚えてください。
あとはこちら。
そして誤算だったのは、中国共産党というのは民度や数の脅威もあって、モンスター化してしまったことかもしれません。背後の連中からしても、傀儡と思ってた中共が暴走したことで、突破口が出来たともいえるかもです。敵の正体を見極めて出来ることをやっていくしかないでしょうね。根っこの部分を取り除いていけば、可視化していくと思いますし、物事は優先順位をつけて地道に前に進むしか方法しかないと思います。
【激動・朝鮮半島】河野太郎外相、北軍事パレードは「『非核化の用意はある』との意思表示」 - 産経ニュース北朝鮮の建国記念日関係ですが、予想通りの内容で取り上げるほどでもないです。北朝鮮としても苦慮の対応でしょうし、制裁緩和のためには、非核化を進める上で、IAEAの査察の受入れなどの具体的な対応が求められることになります。日本としては拉致問題の解決も含まれますが、非核化を本気で進めるつもりがあるなら、拉致問題も解決の方向に向かうと思います。そうでない時の覚悟も必要であるのは言うまでもないです。
河野太郎外相は9日、福岡県久留米市で講演し、同日に北朝鮮・平壌で行われた建国70年を記念する軍事パレードについて「『非核化をする用意はある』という何らかの意思表示をしようとしている。私はそう受け取りたい」と述べた。
軍事パレードで大陸間弾道ミサイル(ICBM)が登場しなかったことに関しては「米国に届くようなミサイルはもう公開しない。そうすることで、米国と北朝鮮との間には信頼関係がまだあることを示したかったのかもしれない」と分析した。
さらに金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が演説をしなかった点については「演説をすれば、どうしても拳を振り上げるようなことになってしまう。だから演説をしなかったのかもしれない」との見方を示した。
河野氏はその上で、6月の米朝首脳会談以降、北朝鮮国内で国民生活向上への期待感が高まっていることを指摘。「金氏はその期待に応えなければならず、非核化のステップを確実に踏んで、国際社会の経済制裁を解いてもらうしか方法はない」と強調した。
制裁緩和のためには、北朝鮮国内にある核関連施設の申告や国際原子力機関(IAEA)による査察が必要との認識を示し、「北朝鮮がそうした宣言をするところからがスタートで、ボールは北朝鮮のコートにある」と北朝鮮に具体的な行動を求めた。
ICBMなんだけど、最初から北朝鮮は米国に届くようなICBMを開発するつもりはないと思いますがね。武器ビジネスとして見ればこの距離で十分ともいえます。どっちにしても、武器の精度について研究するにしても資金不足ですし、観測気球的な開発を重視していたと考えるのが合理的ともいえます。実験するにもリスクが大きいし、北朝鮮としては、必要最低限の開発については、去年の核実験が締めだったとも言えます。逆に言えば、開発に目処がついたから、友好ムード?で妥結点を探りに来たというのが、ここ1年の動きといったところになるでしょうね。
一見停滞ムードに見えるかもですが、世界情勢は見えないところで急激な変化しており、経済も含めてなんだけど、一定のレベルで整流化されつつあります。数年前では通じてた話も今では通じない話になってることも少なくなく、所謂ネット世論?みたいな類も、世論の一歩手前の段階程度には共有されつつあります。全体的についていくにはまだ時間はかかると思いますが、戦うための前提条件はクリアしつつあると思います。
こういった流れを読みきれない&現状を変えたくない人たちなどが、抵抗とか本質から外れた議論の展開などは予想されますが、情報戦を戦う上で避けられないでしょう。固定観念で物事を見て通じていた時代も、戦後レジームの範囲の中の話でしょうね。少し脱線しましたが、これから先は国際情勢は激変するのは確実で、情報戦も激化すると思いますので、いろんなノイズに振り回されないようにして、物事を見極めて変な方向にはいかせないようにするしかないと思います。
続いてはこちらの話題。リンク紹介。
米国が暴いた中国共産党の実態 各国への内政干渉は「最大の脅威」 - ライブドアニュース大紀元の記事なのですが、大項目として以下の内容で構成されております。
米国議会の「米中経済安全審査委員会(USCC)」は8月24日、「中国共産党の海外における統一戦線工作」と題する報告書を発表し、中国共産党による各種工作活動の実態を暴いた。要人の買収やハニートラップなどの「常とう手段」はあくまでその一端であり、中には自由主義社会の根幹を揺るがす大がかりな工作活動もある。これらは統一戦線工作または統一戦線活動と総称され、中国共産党統一戦線工作部が主に担当する。
統一戦線工作とは共産主義陣営が好んで用いる言葉であり、「敵(自由主義国や国内の資本家等)」を味方の陣営に引き込み、同じ戦線に立たせることを意味する。冷戦終結から30年が経とうとする今日でも、中国共産党政権は自由主義諸国に対し各種工作を行ない続け、中には結果が出始めている部分もある。この現状に対し報告書は、中国共産党の統一戦線活動を詳細に分析し、その最新の状況や手法を紹介することで警鐘を鳴らした。
・中国共産党に宣戦布告するアメリカ
・自由主義諸国の転覆を目論む中国共産党
・敵をもって敵を制する卑劣な手法
・「中国」と「中国共産党」の違いに気づいたアメリカ
・中国共産党に浸透されたメディア
・中国共産党の化けの皮をはがすトランプ政権
以下の項目について引用します。
自由主義諸国の転覆を目論む中国共産党日本も同じ手口でやられているので、ここらへんは説得力があると思います。財界は落ちていますし、自民党についてもこういった工作に落ちてる人も少なくないし、メディアも同様といえます。「サイレント・インベージョン(静かなる侵略)」と言われてますが、これは以下の記事を紹介します。
中国共産党の統一戦線工作の特徴として「3つのD」、すなわち偽装(Disguise)・欺瞞(Deceive)・堕落(Deteriorate)が挙げられる。
1. 偽装(Disguise):中国共産党の官僚やスパイは偽装工作に長け、様々な肩書を使い分ける。こうして彼らはうまく他国に浸透し、各業界と関係を構築しパイプを作る。
2. 欺瞞(Deceive):関係を構築したのち、中国共産党のスパイらは各国の政治、商業、軍隊、学術界などのキーパーソンを取り込む。名誉や利益、ハニートラップを駆使してキーパーソンを買収もしくはコントロールし、中国共産党にとって有利となるような言論を発表させる。同時に、中国共産党にとって不利となるような言論や政策を阻止させ、共産党にとって好ましくない人物を妨害する。このような工作を行うスパイらは、時には違法行為も厭(いと)わない。
3. 堕落(Deteriorate):統一戦線工作の「トロイの木馬」による浸透が奏功した後、スパイらは継続的に様々な不道徳的な手段を活用して買収工作を行い、さらに多くのインフルエンサー(影響者)を取り込む。取り込まれた人物らには中国共産党の利益となる言論を広げさせ、中国共産党が当該国で勢力を拡大できるような政策を制定させる。こうしてその国は政治や経済面において中国共産党にバックドアを開き、ますます堕落し、弱体化する。こうして中国共産党はその国における影響力をますます増大させ、ついには支配する目的を達成することができる。
中国の介入「日本も脅威認識を」 豪チャールズ・スタート大 クライブ・ハミルトン教授(1/2ページ) - 産経ニュース
中国共産党という話ではなく、ソ連の亡霊でもあり、ロシア革命から始まってる話で、第二次世界大戦もその後の冷戦というのも、一つのまやかしでしかなく、ソ連の亡霊を延命させるための区切りとでも言った方が正しいかもです。戦後レジームの正体はここにあるということは覚えてください。
あとはこちら。
「中国」と「中国共産党」の違いに気づいたアメリカ「中国と中国共産党は別物である」であるのと同時に、ソ連も西洋から来た悪霊のようなもので、さらに言えば、北朝鮮についても根本的な構図としては一緒ともいえます。そして、西洋の悪霊の代表格として、EUとかいうのも典型例ともいえます。共産主義という実験は失敗したので、その後に蔓延したのが新自由主義だったり、その象徴ともいえるのがEUだったわけです。思想的には共産主義の魂を受け継いでるともいえます。
アメリカは度々「中国と中国共産党は別物である」と強調してきた。これはトランプ政権が、中国共産党が長年刷り込んできた誤った認識を見破ったことを意味する。中国共産党は長年「中国と中国共産党は同一の存在だ」とする嘘(うそ)偽りを発信し続け、中国国民を欺き、全世界を騙した。トランプ政権によってこの化けの皮がいま、はがされつつある。
正確に言えば、中国共産党は西洋から来た悪霊のような政権であり、中国伝統文化とは相入れない存在だ。中国は中国共産党政権に寄生されたのであり、中国国民は不幸にも中国共産党政権の奴隷となった。
そして誤算だったのは、中国共産党というのは民度や数の脅威もあって、モンスター化してしまったことかもしれません。背後の連中からしても、傀儡と思ってた中共が暴走したことで、突破口が出来たともいえるかもです。敵の正体を見極めて出来ることをやっていくしかないでしょうね。根っこの部分を取り除いていけば、可視化していくと思いますし、物事は優先順位をつけて地道に前に進むしか方法しかないと思います。