デニーチャレンジ
今回は玉城デニー氏のデマ関係です。
普通に考えたら、どのデマを具体的に否定すればいいと思うだけですが、それも出さないことからしても、パヨク界隈お得意の言論弾圧系の告訴の手続きとみてよさそうです。そういう意味では、有権者に正しい選択するためにも、どれがデマでどれが事実かというのは知っておかないと有権者の選択にも影響を及ぼすことから、巷間の案件について、検証が必要と考えます。
玉城デニーさんは某局元キャスターTさんとの(不倫)隠し子のようですが、どうやら有名な話なようですし、文春を訴えるとは言ってないので、この件は刑事告訴した案件とは違うと思われます。
あとはこちらを紹介します。
【選挙運動期間に関する規制】
選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができません(公職選挙法第129条)。
違反した者は、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処することとされており(公職選挙法第239条第1項第1号)、選挙権及び被選挙権が停止されます(公職選挙法第252条第1項・第2項)。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_1.html
因みに今回の沖縄県知事選の告示は9/13です。
【沖縄県知事選】13日告示 翁長雄志氏後継の玉城デニー氏先行 追う佐喜真淳氏(1/2ページ) - 産経ニュース
画像を見る限り、選挙活動は行なってるようにしか思えないし、これがデマというわけではなさそうです。この画像が沖縄県知事選の事前の選挙運動でないことを否定しない限りはデマには該当しないように思います。
あとはTwitterの#デニーに聞いてみようも参考になると思います。
巷間で出ているものを挙げさせていただきましたが、何がデマなのか分かりませんでした。怪しげなソースとしては、東洋時事新報がありました。真偽は不明ですが、誰を相手取って、どのデマで訴えてるか分からないと有権者としての判断も難しくなることから、玉城デニー氏には真摯な説明を求めたいと思います。
ネットの「デマ」、名誉毀損で刑事告訴へ 翁長氏後継・玉城デニー氏 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス玉城デニー氏が事実誤認のデマが拡散しているとして、名誉毀損で刑事告訴の手続きに入ったとのことです。具体的にどのデマの内容か不明ですし、誰を相手取って刑事告訴の手続きが行われてるか不明です。
30日投開票の沖縄県知事選に立候補を表明している玉城デニーさん(58)は10日、インターネット上を中心に自身に関する事実誤認のデマが拡散しているとして、名誉毀損(きそん)の疑いで那覇署へ刑事告訴の手続きに入った。署は「個別の告訴の取り扱いにいては回答できない」としている。
代理人の弁護士は「正式な告訴の受理に向けて署と協議していく」とし、デマの内容については明らかにしていない。
また、告訴の理由について「有権者に正しい選択をしていただくためには、事実無根のデマには毅然(きぜん)と対応する必要がある。今後とも誹謗(ひぼう)中傷に対しては迅速に対応したい」と話した。
普通に考えたら、どのデマを具体的に否定すればいいと思うだけですが、それも出さないことからしても、パヨク界隈お得意の言論弾圧系の告訴の手続きとみてよさそうです。そういう意味では、有権者に正しい選択するためにも、どれがデマでどれが事実かというのは知っておかないと有権者の選択にも影響を及ぼすことから、巷間の案件について、検証が必要と考えます。
週刊文春の隠し子疑惑
文春の記事を紹介します。玉城デニーさんは某局元キャスターTさんとの(不倫)隠し子のようですが、どうやら有名な話なようですし、文春を訴えるとは言ってないので、この件は刑事告訴した案件とは違うと思われます。
公職選挙法違反疑惑
告示前の選挙運動は公職選挙法違反にも関わらず、選挙活動をしていた疑惑の件です。画像を何点か紹介します。あとはこちらを紹介します。
【選挙運動期間に関する規制】
選挙運動は、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までしかすることができません(公職選挙法第129条)。
違反した者は、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処することとされており(公職選挙法第239条第1項第1号)、選挙権及び被選挙権が停止されます(公職選挙法第252条第1項・第2項)。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_1.html
因みに今回の沖縄県知事選の告示は9/13です。
【沖縄県知事選】13日告示 翁長雄志氏後継の玉城デニー氏先行 追う佐喜真淳氏(1/2ページ) - 産経ニュース
画像を見る限り、選挙活動は行なってるようにしか思えないし、これがデマというわけではなさそうです。この画像が沖縄県知事選の事前の選挙運動でないことを否定しない限りはデマには該当しないように思います。
辺野古受注業者からの寄付の件
こちらは琉球新報の記事を紹介します。辺野古受注業者、県出身6衆院議員に計90万寄付 衆院選前 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュースこの件も琉球新報の記事になることから、ネットのデマではないですし、恐らくこの件も該当しないと思われます。
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設本体工事を受注した沖縄市の建設業の仲本工業が、2014年の衆院選で県内の選挙区から出馬し比例復活も含め当選した6人の議員に対し、衆院の解散後から選挙の公示日までに計90万円を寄付していたことが4日分かった。公職選挙法は国と契約した業者の国政選挙に関する寄付を禁止しており、識者は同法に抵触する可能性を指摘している。
6議員は国場幸之助、宮崎政久、比嘉奈津美、西銘恒三郎(以上自民党)、下地幹郎(おおさか維新の会)、玉城デニー(生活の党)の各氏。
沖縄防衛局のホームページによると、仲本工業は14年10月29日の入札で「中仕切護岸新設工事(1工区)」を約2億9千万円で落札した。政治資金収支報告書では、落札後の11月27日から12月2日に6氏がそれぞれ代表を務める政党支部に10~20万円を寄付した。衆院は昨年11月21日に解散し12月2日に選挙が公示され、14日に投開票された。
仲本工業は県の格付け最上級の特A業者に指定されている。同社は取材に対し「おのおのの政党へ通常の付き合いの範囲で支援した。選挙に関する寄付ではない。(議員側から)寄付の要請は一切なかった」として、法律違反には当たらないとの認識を示した。
政治献金の件
政治献金関係について紹介します。これはツイートを紹介します。#デニーに聞いてみよう— カミカゼ (@mynamekamikaze) 2018年9月1日
平成26年度生活の党沖縄県第3区支部から質問ですhttps://t.co/QvImdh4wGv
東京新橋ビルの地下にあるウィングチケット ニュー新橋店 で政治活動費で株主優待券を年に何度も購入されてますが沖縄に何か関係ありますか?都知事を辞職した舛添氏も似たような事してました pic.twitter.com/yQxEzOP6VD
#デニーに聞いてみよう— カミカゼ (@mynamekamikaze) 2018年9月1日
なぜでしょうか?舛添都知事は同じように政治資金を私的流用したような報道を受けて辞任いたしましたが、まさか候補もおなじようなことしていませんよね? pic.twitter.com/KmUv4MfGpb
政治資金収支報告書の内容について玉城デニー氏本人が提出したものとなりますので、これがデマであるなら、それこそ政治資金収支報告書の改ざんといった別の疑惑に波及することが予想されます。さすがに政治資金収支報告書の改ざんは行われていないと思いますので、この件もデマではないと思われます。玉城デニーの平成25年政治資金収支報告書になんで政治資金でロックフェスのチケット買ってるの?— ゆらゆら街道 (@yurayurakaido) 2018年9月2日
あと平成28年度収支報告書には東京の新橋の金券ショップで株主優待券を幾度も購入されている。
沖縄の「県民の生活が第一」と全く関係ないように思えるのだが...
結論、この人を知事にしてはいけない! pic.twitter.com/l6YEDDCskE
あとはTwitterの#デニーに聞いてみようも参考になると思います。
巷間で出ているものを挙げさせていただきましたが、何がデマなのか分かりませんでした。怪しげなソースとしては、東洋時事新報がありました。真偽は不明ですが、誰を相手取って、どのデマで訴えてるか分からないと有権者としての判断も難しくなることから、玉城デニー氏には真摯な説明を求めたいと思います。