今日は少し趣旨を変えての雑感記事なので短めとなります。

ブログ主のスタンス

元々、反日とか今で言うぱよちんが嫌いなだけのスタンスで、保守とかリベラルとかいう思想には関心はありませんが、生まれ育った日本については好きなだけで、変な方向には走ってほしくないだけです。基本的に自由主義なので、思想的にはリベラルだと思っています。

現在の認識ですが、反日界隈の勢力が強かった頃(民主党政権時代w)は、ビジネス保守界隈の主張を聞いてた時期もありますし、それなりにはその界隈については理解を示しているつもりです。第二次安倍政権になってからは、こういった理想論というのに違和感を抱きつつも、まだホントの敵が見えてなかったのと、所謂保守界隈に対しての懐疑的になってたのもあって、余命ブログの応援も兼ねてというか、半分別の目的があって、ここのブログを開設することになります。所謂、今で言う右ぱよ化の監視と可視化といったところですね。

元々弱小ブログですし、特にスタンスもありませんので、現在進行形の事案を追いつつ、読者と一緒に考えながら、次の時代を見誤らないようにといった想いが強かったです。元々がこんなスタンスなので、こういった記事の構成にしております。2015~16年当時は、トランプ大統領についてはよく分かっていなかったので、2017年くらいまでは、右ぱよ化を出来る限り防ぎながら様子見って感じでした。

トランプ大統領という人物がある程度見えてきた2018年あたりからは、DS界隈がある程度可視化されつつありましたので、本来の道筋を考えながらも、ビジネス保守あたりの煽動を潰すことを目的としながら、多くの人が煽動されないように見届けるようにしました。ここらへんについては、以下のイベントあたりがターニングポイントかな。

2018年:入管法改正騒動
2019年:維新界隈の動き、香港の引き渡し条例
2020年:新型コロナ、都知事選

ここまで来ても、ビジネス保守界隈の煽動に乗せられる人を、個人的には止める術はないと思っています。今まで培ってきた信念を変えるのって、簡単に出来るようなものではありませんし、簡単に出来るような人も、本質は一緒だと思っています。自分なりに情報を整理するなど考えて出した結論が大事なのに、誰かの受け売りでそういう結論にしたというのは、意味合いとして全然異なるものだしね。

今後に向けての一定の方向性というのは、今年や来年に姿を見せてくるとは思いますが、その点については、自分の役割は既に果たしているし、もう出来ることはないと思いますし、こういった物を突きつけられても、自分なりの考えを持ってないのであれば、領域外の話だと思っています。このブログをやめるとかいう話ではないですし、現状維持といった感じでやっていくんだとは思っています。

新型コロナについて

まずは感染状況・・・。
性質は非常に厄介で、決して甘くみてはいけないのは事実ですが、無症状や軽症者が多く、病気としては危険度の高いとまでは言えない新型コロナで、感染者数が何故か減らないどころか増えていることについて、違和感を感じております。確かに検査をすれば陽性反応を示す確率は増えるし、ある程度警戒させるという意味では、何らかの目的があるのかなとは思う部分もあります。
小池都知事が警視庁にコロナ対策要請とありますが、ホントは何を目的にしてるのかなとは思っております。そして公安調査庁の動きも気になります。新着情報ね。

・令和2年7月20日

・令和2年7月17日

オウム真理教については、過去記事を参考に・・・。


新型コロナと警視庁、公安調査庁の動きで、オウム真理教問題について、英語版で公表となると、何らかの目的があっての動きと考えた方がいいですし、テロ対策も含まれてるように思うんだよね。

そして外務省の水際対策の状況・・・。


新型コロナに関しての水際対策の強化という措置で、実質的に殆どの国からの短期滞在のビザ(免除の取り消しも込み)を発行していない事態が当面続く状況は続きそうです。交渉における経産省はある意味最強なので纏めやすいのですが、外務省については制約の中で上手くのらりくらりやってきて、実益を得るようにというか、日本は政府も民間もこういった立ち回りは上手いので、短期的に見れば痛みもある部分もあるが、長期的に見れば、殆どのケースで何らかの実入りはしてるんだよね。

アメリカも日本も一緒だけど、新型コロナ感染者が減らない事を理由にして、入国を制限しているという意味も含めても、別の思惑というのもあると考えるのが普通です。

実は気になっているツイート。

トランプ大統領の発言で、「今後8週間で発表するエキサイティングなことがたくさんあります[...]正直に言うと、これまでのように8週間は誰も見たことがないでしょう」 とあります。何が起きるのか気になります。

米中対立について

米中対立関係のニュースが多いです。大前提として、今はアメリカ大統領選前ということもあって、アメリカとしては大きく動けない時期にあるということに尽きます。その点ではこういったのも、アメリカの国内対策といった目的が大きく、本格的に中国と事を構える状況ではないということに尽きます。当然のことですが、アメリカ国内のスパイ対策等は行うでしょうし、アメリカとして都合の悪い中国共産党の一部の連中に向けては、相応の対応は行うでしょうし、そういった状況のように思います。

国家間の対立というよりは、米中の双方にとって都合の悪い連中を外圧を使って弱体化させるというのが基本線であって、このやり方については、日本も含めて外圧を使うというのが、国内対策において有効なわけです。こういった目線で、米中関係を見るのがいいと思います。

こんな状況でこのような記事が出るのも変といえば変ですね。


欧州について

ここはある意味、敵の本拠地に近い状況となってるので、対策するには相応の時間がかかると思います。現状については様子見なんだけど、少しずつ変わってくる兆しは見えてきつつありますね。欧州情勢は次のフェイズで重要になってくると思います。