懲戒請求関係で、佐々木、北弁護士が提訴に動くようですね。

900人超を大量懲戒請求で提訴へ 請求された2弁護士:朝日新聞デジタル

まずは6人を相手に提訴する予定のようなので、第三者開示請求が行われているかについては確認した方がいいかもです。恐らくは先日の裁判と同じ手口と見てますがね。

個人的に一連の件は、逆転裁判3の「逆転のレシピ」の話を思い出しますwwタイムリーに日テレで逆転裁判のアニメをやってます。恐らくこの話は来週からやると思われます(笑)

逆転裁判 Season2|読売テレビ

逆裁は結構好きなシリーズなので、この手のゲームが好きならオススメだったりします。因みに「逆転のレシピ」の話は、テーマが「ニセモノ」で、ニセモノの被害者、ニセモノの弁護士、ニセモノの加害者、ニセモノの裁判、そしてニセモノの証拠といった内容となります。ある意味、ピッタリな気がするのは気の所為ですかね(笑)

徴用工の件

安倍首相「原告は徴用工ではない」「国際裁判も視野に対応」 - zakzak

安倍晋三首相は1日午前の衆院予算委員会で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた10月30日の判決に関し、原告となった元工員4人について、「政府としては『徴用工』という表現ではなく、『旧朝鮮半島出身の労働者』と言っている。4人はいずれも『募集』に応じたものだ」と指摘した。

 国家総動員法に基づく朝鮮半島での戦時労働動員には、(1)1939~41年に民間企業が朝鮮に渡り、実施した「募集」(2)42~44年9月まで朝鮮総督府が各市・郡などに動員数を割り当て、行政の責任で民間企業に引き渡した「官斡旋(あっせん)」(3)39年制定の国民徴用令に基づき、44年9月~45年3月ごろまで発動した「徴用」の3つの形式があった。当然、賃金は支払われていた。

 日本政府は、「原告は徴用工ではない」と認識しているようだ。

 今後の日本政府の対応については、「あり得ない(韓国最高裁の)判決で、国際裁判も含め、あらゆる選択肢を視野に入れ、毅然(きぜん)と対応する。日韓の間の困難な諸課題をマネージするには韓国側の尽力も不可欠で、判決への韓国政府の前向きな対応を強く期待する」と述べた。

 自民党の岸田文雄政調会長への答弁。
この答弁の通りなのですが、「徴用工」ではなく、「旧朝鮮半島出身者の労働者」という表現が妥当で、募集をかけて相応の賃金が支払われていたのは正しいでしょう。一応、この件に関するWikipediaを紹介します。
日本統治時代の朝鮮人徴用 - Wikipedia

1944年9月、日本政府は国民徴用令による戦時徴用を朝鮮半島でも開始し、1945年3月までの7か月間実施された。1944年9月から始まった朝鮮からの徴用による増加は第二次世界大戦の戦況の悪化もあってそれほど多くは無かったともいわれる。『朝鮮人強制連行論文集成』に記録されている証言では、徴用令には召集令状と同じ重みがあったこと、北海道や樺太、九州の炭鉱に面(村)で500人徴用されたという。
今回の原告については、上記の(3)の500人の徴用ではなく、(1)か(2)に該当しているという認識の答弁と思われます。本来の「徴用工」は(3)のみで、(1)は普通の求人、(2)は朝鮮総督府による民間企業への斡旋なわけで、「旧朝鮮半島出身者の労働者」というのが妥当なわけです。

前提の地点で日本と韓国のズレがあって、日本は(3)のみ、韓国は(1)~(3)の全てを徴用工としており、oink裁判の判決の論点として、”日本の統治を「不法行為」と認定し、日韓の国交正常化交渉は「不法行為」に対する賠償を請求するための交渉ではなかった、とする”という論理から、日韓請求権協定の適用対象外とされております。

他にもこんな話もあるようなのですが、別に支払いの根拠などどこにもありません。

[韓国]韓国最高裁よ、お前はどこの闇金なのか?〜日本企業が無視していると年利20%で4年ごとに倍増する恐ろしいカラクリ

さすがに文在寅もこの件はお困りのようですねwww

文大統領、徴用工問題に言及せず…施政方針演説 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

挺対協と一緒なんだけど、韓国においては国民情緒法が全てで、司法も政府もこれには逆らうことが出来ないし、何か問題があれば、ロウソクプレイで政権転覆も可能なくらい民主主義が進展しているわけで、制御が出来ない状況にあるわけです。元々、政府の不手際を隠すために全て反日でごまかしてたわけですが、反日教育という世界観で育った人で占めることになることで、その場しのぎも出来なくなってることも、日本のせいにしたいとかいう意味不明な状況になってるともいえます。

反日無罪という名目で正当化することで、社会を作り上げてきた反日の呪縛から抜け出せないから、日本のせいにして、正当化とか、甘えたいとか、何をやっても許される風潮が作り出されたわけです。だからこそ、こんな記事が出てくるわけです。

河野外相、徴用工問題は「100%韓国側の責任」 - 産経ニュース

 自民党の外交関係部会・調査会の幹部らは1日、元徴用工をめぐる訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題について、日韓請求権協定に基づく協議や仲裁を韓国側に申し入れるよう政府に求める決議文を外務省で河野太郎外相に手渡した。

 河野氏は「韓国側がこの問題を重視していないということが見受けられる」とし、「韓国側から『お互いに知恵を出そう』という話があったが、百パーセント韓国側の責任において考えることだ」と強調した。河野氏と面会した松下新平外交部会長が記者団に明らかにした。

 河野氏は在外公館を通じ、各国に日本の立場を正確に発信するよう指示したとも説明したという。
「お互いに知恵を出そう」というのは、日本に責任を押し付けるというより、日本に甘えたいとかいうような依存性から出てくる話ともいえます。そういう意味からも、韓国の国内問題であって、100%韓国に責任があるわけで、国内向けに丁寧な説明をすれば問題にならなかったことを放棄したことから発生した問題であって、その根源として反日思想という日本への甘えの暴走があるともいえます。

そういう意味では、現在進行系の事案として、この件も本質は同じです。

韓国人の日本就職急増…2万人突破 雇用環境悪化で韓国政府も後押し、目標は「今後5年で1万人」(1/2ページ) - 産経ニュース

産業基盤も雇用環境も作り出すことが出来ないから、日本に押し付けてしまえばいいというのと、中国の奴隷であった時期が多いから、寄生することで生き延びる術を学び続けたという民族史にも関係してくるともいえます。そういう意味でも歴史というのは重要で、歴史というのは、今まで培ってきたものによって成り立つものだと思います。

中国も一緒なんだけど、ポテンシャルがないわけではないので、ホントの意味での未来志向のために何が出来るかといった話だと思います。我慢を押し付けたら反動は出るものだし、我慢前提の関係については、必ず破綻するものだと思います。まぁ、それを利用している連中が本当の敵なわけですが、それに気づかないで敵対行為を繰り返すのであれば、敵として扱わざるを得ないとしか言えないですねwww

文科省の贈収賄の件

文科省贈収賄「元民進参院議員」「元民主衆院議員」関与と答弁 - 産経ニュース

 文部科学省は1日の衆院予算委員会で、同省幹部が絡む贈収賄事件に関与したとされる国会議員2人に関し、贈賄側として起訴された医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司被告が「民進党などに所属していた参院議員の政策顧問の名刺を配っていた」と説明した。

 文科省は10月30日の自民党部会で、谷口被告が国民民主党の羽田雄一郎元国土交通相の「政策顧問」の肩書を持っていたことを明らかにしており、今回の「参院議員」も羽田氏を指しているとみられる。文科省は予算委で、もう一人の国会議員について「民主党に所属していた衆院議員と承知している」と述べた。自民党の坂本哲志氏の質問に同省担当者が答えた。

 事件をめぐっては、収賄罪で起訴された前国際統括官の川端和明被告を通じて「元国会議員A」(現在は現職)や「国会議員E」、国会議員Eの事務所関係者の谷口被告との会合への誘いがあったことが明らかになっている。ただ、同省は議員の実名は公表していない。

 坂本氏が「議員の名前を明らかにすべきだ」と追及したのに対し、柴山昌彦文科相は「当該議員に対し、いろいろと当たっている」と明かした上で「省一丸となって再発防止策の検討を行い、新生文科省の創生に向けて取り組む」と陳謝した。
これだったけwww



誰だかわかりませんが、実名を公表したほうがいいんじゃないのwww一応関連記事の紹介でもしときます。

谷口浩司氏と文部科学省|ぱよぱよ日記

この件については興味は薄れてますが、法律に触れてるのであれば、警察が動かないといけないでしょうねwww