今日は楽しみなイベントが待ち構えておりますね(笑)こちらについては後ほど・・・。

入管法改正案通過して1日過ぎましたが、ある程度の狙いは見えてきたのではないのでしょうか??以前にも書いたんだけど、これから先進む上で、所謂保守界隈も可視化されることになるような事を書いたと思います。所謂保守界隈という言い方は不快感があるとは思いますが、特亜や特定野党への批判の正当化だったり、愛国ビジネスを目的としたり、愛国無罪の活動家など、いろんな連中が紛れ込んでることからも、適切な言葉が思い浮かばないです。。。

批判するのは言論や表現の自由によって認められるし、これに違法行為による正当化するのは論外ですし、全うな意見を排除するというのも論外です。それに加えて、批判するにしても、レッテル貼りではなく、きちんと背景や内容を理解した上で問題点を理解した上で、それを改善するために、具体的に実現性の可能性のある方法というのを模索するという過程が必要だと思います。ホントの意味の批判は、こういった地道な情報収集とあらゆる観点からの可能性を考慮した上で、それを何らかの形で具現化することによって成り立つと思います。開示されている情報の収集だったり、自分なりに情報を精査出来れば、ある程度の交通整理は出来ると思います。それを放棄して言論と主張するのであるならば、声闘と何が違うのかは自分には理解出来ないですwwwそういう意味では、今回の入管法改正もそうなんだけど、結論ありきだったりミスリードに惑わされた主張している人が少なくなく、背景や内容を理解しての意見ではなく、自分の意見として落とし込めていない批判が少なくないという印象を受けたのはあります。

ここらへんは難しい話ではありますが、自分の意見というのを形にすることが重要なことだと思います。共感されるかされないかは重要ではないし、自分なりに考えるための材料の一つになれるかどうかが言論の世界としての意味であって、それが言論や表現の自由という位置付けになると思います。自分なりに苦しんで導き出した結論にホントの価値はあると思うし、これが形に出来るかどうかが大切なことだと思います。


前書きが長くなりましたが、まずはこちらの話題ww

三菱重工との訴訟の件

あす三菱重工業勤労挺身隊に判決…韓日関係、さらに冷え込む見通し | Joongang Ilbo | 中央日報

  ヤン・クムドクさん(87)ら勤労挺身隊の被害者が三菱重工業を相手取って起こした1次損害賠償請求訴訟の韓国大法院(最高裁)の判決が29日に言い渡される。訴訟を提起してから6年が経過した。

  2012年10月24日、ヤンさんら5人が三菱重工業を相手取って起こしたこの訴訟は、1審と2審ともに原告が勝訴した。だが、大法院は三菱側が2015年7月に上告してから3年以上経った先月10日に全員合議体に回付した。

  原告の1人であるヤンさんは28日、韓国通信社ニューシスの電話取材に対し、「明日の裁判が最後だと思って必ず参加して現場で判決を聞きたいと思っているが、体調が優れずソウルまで行くのは難しいかもしれない」とし「働いた給与をまともに受けることができないまま追い出された。裁判所が良い判決を下して73年の恨(ハン)を少しでも晴らしてくれるよう期待する」と語った。

  ヤンさんは1944年5月、小学校6年生のときに「日本に行けば仕事をしながら勉強もできる」という校長の話にだまされて友人10余人と一緒に全羅南道羅州(チョルラナムド。ナジュ)に連れて行かれ、名古屋飛行機部品工場で働いた。

  今回の判決は先月30日、韓国大法院が新日鉄住金に強制徴用被害者に対する損害賠償を支払うよう命じた判決を下したものとほぼ同じ水準の結果が出る可能性が高いという。また、現在係留中の強制徴用関連訴訟が14件に達するが、このうち6件の判決は年内に下されるものと予想される。このため相次ぐ強制徴用賠償判決で韓日関係はますます冷え込む見通しだ。
三菱重工を相手取った訴訟の件ですが、今日最高裁の判決が下ることになります。ホントかどうかは知りませんが、校長の話にだまされて強制徴用されたという話のようですが、どのような判決が下されるか興味がありますね(笑)

こういった話ですので、普通に却下されるのが当然ですが、OINK的に何が起きるか分からないミステリーな状態ですし、恐らくこの手の事案が14件係留して、年内に6件の判決が下される様子です。どっちに転んでも面白いし、お好きにどうぞとしか思えないのですが、国民情緒法の国だし何が起きるかは分かりません。。。

どっちにしても強制力はありませんし、どうでもいい話ではありますが、日韓関係どころか、アメリカや北朝鮮からも見放される状況について、どのように思ってるのかは定かではないでしょうね。最早、日韓関係の将来もないですし、日本とは関係ない場所でお好きにしてくださいとしか思えないです、ハイ。

まとめサイトへの攻撃の件

警察庁は、サイト閲覧を妨害する不正な活動を把握とのこと

インターネットサイトへの攻撃に対して、警察の踏み込んだ答弁が。

警察庁はこれらの不正な妨害行為を把握し、組織的に行われているかどうかも含め分析を行い、関係機関への情報提供を行っているとのことです。

私の質問は

『日本国内のいわゆる「まとめサイト」が外部からの攻撃とみられる障害により数日間アクセスができなくなったり、差別的発言が全く無いのにある国に不利な情報を掲載したSNSの複数のページに数日間から数か月の投稿禁止のロックがかかったりしている。

具体的には10月4日のペンス米国副大統領の演説だが、差別的発言は全くないのに紹介しただけでロックがかかった人が何人もいる。最近のサイバー攻撃はフェーズが変わってきており、組織的に行われているのではないかという危惧があるが政府の現状認識はどうか?』

村田警察庁警備局長は

『大量の通信を発生させ、ウェブサイトの閲覧を妨害する行為とサイバー空間上の不正な活動が確認されており、サイバー空間の脅威は深刻化している状況と認識しております。

警察としては、これらの不正な活動に係る事案を認知した場合には、当該事案につきまして、関係機関等と連携を図りながらそれらが組織的に行われているかどうかも含めた詳細な状況の把握、分析を行うともに、速やかな被害拡大防止のために必要な対策、例えば関係者への注意喚起や関係機関への分析結果の情報提供等の措置を講じているところです。今後ともサイバー空間上の安心安全の確保に取り組んでまいります。』
先月の日中首脳会談のタイミングでまとめサイトがDDoS攻撃によって停止したわけですが、いい意味でも悪い意味でもまとめサイトというのは、言論の自由を象徴するための場所であって、言論弾圧目的のサイバー攻撃やSNSの凍結にも関係します。この答弁で重要なのは、警察庁としてこれらの動きについて把握しているという答弁内容に尽きます。ここらへんは小坪市議も問いかけてたわけで、それが国会の答弁になったことが全てです。

まとめサイトのDDoS攻撃だったり、SNSの統括に関する内容ですが、「サイバー空間上の安心安全の確保に取り組んでまいります」の通り、TwitterやFacebookなどの凍結騒ぎについても、サイバー空間上の安心安全の確保に関係してくると思います。こういった答弁を引き出したことで、こういった類の言論弾圧事案について、何らかの対応を迫られることになると思います。


米中首脳会談の件

米中首脳、12月1日に会談へ 不調なら「全品関税も」 (写真=AP) :日本経済新聞

【ワシントン=永沢毅】米ホワイトハウスは27日、トランプ大統領が30日~12月1日にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の機会に日本、中国、ロシア、韓国、インド、トルコ、ドイツの各国首脳と会談すると発表した。複数の欧米メディアによると、米中首脳はG20が終わった後の1日夜に夕食をともにしながら会談に臨む。

クドロー国家経済会議(NEC)委員長は27日の記者会見で、米中首脳会談が不調に終われば制裁関税の対象を中国からのすべての輸入品に広げる可能性に重ねて言及。貿易赤字の是正に向けて中国に圧力をかけ、譲歩を促す姿勢を示した。

クドロー氏はトランプ大統領が「米中で取引をするいい機会だが、公正さや互恵性が担保されなければいけない」と話していると説明。米企業からの知的財産の窃取や技術の強制移転などが解決されなければいけないとの認識を示した。
これなんだけど、全品関税の可能性が高いです。「米企業からの知的財産の窃取や技術の強制移転などが解決されなければいけない」の通りですが、アメリカの貿易赤字を減らう取り組みは真剣だからこそ、偽装対策の強化に励んで欲しいです。