ぱよぱよ雑談~20181202
昨日は出先だったので、記事のリンクを貼るのが面倒だったので、文字だけのエントリな挙げ句、他のカテゴリも書くつもりだったが断念といった感じのエントリでした(笑)そしてニュース関係も大して追えてないし、テーマも思い浮かばないという状況。。。
以前から思ってたことなんだけど、所謂保守界隈において分断される事案の本質って、自虐史観の延長線にあるように思います。捏造史で日本が悪いことをしたんだと思いこんでるのと何が違うのかは自分には理解できません。水道法改正でも今回の入管法改正でも何でもいいんだけど、こういった案件で過剰な悲観視するということは、日本に誇りを持てないし、日本の実情を理解していないから、ちょっとした煽動に乗せられて、過剰に悲観的になって攻撃的になってしまうように思えます。所謂、経済的自虐史観ともいえますし、外資万能説とか外国人労働者最強説でも唱えたいのでしょうかね(笑)通商交渉も外交交渉能力もなく、外国のいいなりの奴隷とでも思い込んでるんだろうなぁwww
外国からの侵略も一緒なわけですが、9条を改正しないと国を守れないとかいうのも一緒ですが、これも自衛隊を過小評価しすぎもいいところですし、この手の事案の殆どが自国の過小評価、他国の過剰評価によって引き起こされることが多いです。ルールが全うであれば、経済でも軍事でも外交など殆どの分野において、正攻法で日本に勝てる国が、具体的にどれくらいあるか、根拠を考えてみるのもいいと思いますがね(笑)そして日本のホントの長所と短所を考えてみるのもいいと思います。あとは人間心理も考える必要もありますが、日本人が敬遠することを外国人が敬遠しないのかというのも重要ですし、そんなに基本的な人間の単純な心理はどこの国も一緒です。そうでない場合は、何かの理由があっての話があると見ていいと思います。
ここらへんは基本であるのと同時に情報量の差だったり、現状認識がずれてると本質を見落としますし、当時目にも留めていなかった情報が、後になって意味がわかってくるものも含まれているので、情報戦というのはホント難しいですし、インテリジェンスの世界というのはこういったもので成り立ってるわけです。ここらへんは日々アップデートしないといけないし、価値観が凝り固まってしまうと、物事を見る目を見誤る原因となりますので、個々で意識するしかない部分でもありますね。
続いてはG20関係。
長いのでリンクのみ紹介。全文目を通したほうがいいと思います。
・米中、首脳会談前に神経戦 G20は亀裂露呈 記事の写真の安倍首相の位置が重要だったりするwww
この写真において、安倍首相とトランプ大統領が中心となってることが分かると思います。そして各首脳のスタンスはこんな感じ。
ある意味、これらの主張からしてみれば、中国やフランスやカナダなどはどうでもいい発言をしているわけですね。NAFTAは通夜そのものだったし、マネロンかアクロンかよく分からない人も、身の程をわきまえずに日米に喧嘩をふっかけてるし、習近平も自己紹介をしてるだけに終わってるだけだしなぁwww
NAFTAについてはこんなところww
そういう意味では、日欧EPAもその一つですし、これも固まりましたね。
・日欧EPA、国内手続き「年内に」 日EU首脳会談
イギリスのEU離脱において、TPPの議論も出ているわけで、保護貿易にならないように日本は手を尽くしてるわけですね。最もトランプ大統領も本来の保護貿易主義者ではなく、平等なルールを理想とはしてるが、現実を見て一種の保護貿易による被害を受けてるのが現状であるともいえるわけですね。日本も同じなんだけど、ルール無視の保護貿易の被害を受けてるのが事実で、保護貿易というか無秩序な貿易によって、経済基盤が崩されていたことを是正しているのが現状と見ていいと思います。
TPPが分かりやすいんだけど、各国の産業を考慮した紳士協定というのが本質であって、秩序のない競争による産業破壊ではなく、共存を目的とした協定であるということは明白だと思いますがね。この協定はそれ以上のものも含まれていますが、一定のルールを守ることを前提に保護主義ではなく、出来るだけ平等な条件で競争するという本当の競争による共存を目指すといった性質はあるわけです。
ホントの自国第一主義を掲げてるのは誰かというのを見極める必要があると思います。
他のテーマも書こうと思ったけど余力がないので後日に・・・(汗)
以前から思ってたことなんだけど、所謂保守界隈において分断される事案の本質って、自虐史観の延長線にあるように思います。捏造史で日本が悪いことをしたんだと思いこんでるのと何が違うのかは自分には理解できません。水道法改正でも今回の入管法改正でも何でもいいんだけど、こういった案件で過剰な悲観視するということは、日本に誇りを持てないし、日本の実情を理解していないから、ちょっとした煽動に乗せられて、過剰に悲観的になって攻撃的になってしまうように思えます。所謂、経済的自虐史観ともいえますし、外資万能説とか外国人労働者最強説でも唱えたいのでしょうかね(笑)通商交渉も外交交渉能力もなく、外国のいいなりの奴隷とでも思い込んでるんだろうなぁwww
外国からの侵略も一緒なわけですが、9条を改正しないと国を守れないとかいうのも一緒ですが、これも自衛隊を過小評価しすぎもいいところですし、この手の事案の殆どが自国の過小評価、他国の過剰評価によって引き起こされることが多いです。ルールが全うであれば、経済でも軍事でも外交など殆どの分野において、正攻法で日本に勝てる国が、具体的にどれくらいあるか、根拠を考えてみるのもいいと思いますがね(笑)そして日本のホントの長所と短所を考えてみるのもいいと思います。あとは人間心理も考える必要もありますが、日本人が敬遠することを外国人が敬遠しないのかというのも重要ですし、そんなに基本的な人間の単純な心理はどこの国も一緒です。そうでない場合は、何かの理由があっての話があると見ていいと思います。
ここらへんは基本であるのと同時に情報量の差だったり、現状認識がずれてると本質を見落としますし、当時目にも留めていなかった情報が、後になって意味がわかってくるものも含まれているので、情報戦というのはホント難しいですし、インテリジェンスの世界というのはこういったもので成り立ってるわけです。ここらへんは日々アップデートしないといけないし、価値観が凝り固まってしまうと、物事を見る目を見誤る原因となりますので、個々で意識するしかない部分でもありますね。
続いてはG20関係。
長いのでリンクのみ紹介。全文目を通したほうがいいと思います。
・米中、首脳会談前に神経戦 G20は亀裂露呈 記事の写真の安倍首相の位置が重要だったりするwww
この写真において、安倍首相とトランプ大統領が中心となってることが分かると思います。そして各首脳のスタンスはこんな感じ。
ある意味、これらの主張からしてみれば、中国やフランスやカナダなどはどうでもいい発言をしているわけですね。NAFTAは通夜そのものだったし、マネロンかアクロンかよく分からない人も、身の程をわきまえずに日米に喧嘩をふっかけてるし、習近平も自己紹介をしてるだけに終わってるだけだしなぁwww
NAFTAについてはこんなところww
北米3カ国、新NAFTA署名=24年ぶり抜本改定:時事ドットコムこれなんだけど、実質的に中国などからの迂回輸入を視野にいれてるのはあります。不当な通貨安誘導を禁じた為替条項については為替操作を考えると、公平な条件とは思えないし、ここらへんは是正しないと競争にはなりませんし、不平等な協定というのは、保護貿易そのものともいえます。
【ブエノスアイレス時事】米国、カナダ、メキシコの3カ国首脳は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで30日午前(日本時間30日夜)、北米自由貿易協定(NAFTA)を改定した新協定に署名した。これにより協定内容が確定し、全加盟国の議会承認を経て発効する。NAFTAの抜本改定は1994年の協定発効以来、24年ぶり。
NAFTA見直しはトランプ大統領が通商政策で掲げた優先課題の一つ。昨年8月に交渉が始まり、今年9月末に合意した。米国は、域内で関税を原則ゼロとしたNAFTAの発効後に輸入が急増し、貿易赤字が膨らんだと主張。米の意向を踏まえ、自動車関税免除の条件厳格化をはじめ幅広い分野が刷新された。
新たな協定の名称は「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」。域内の国内総生産(GDP)は世界全体の3割弱に達する。トランプ氏は署名式で「米自動車業界の雇用促進が期待できる」と語った。カナダのトルドー首相、メキシコのペニャニエト大統領も出席した。
新協定は、自動車の対米輸出に数量規制を設けたり、不当な通貨安誘導を禁じた為替条項を盛り込んだりと、管理貿易の色彩も強い。メキシコなどに進出する日本の自動車各社は、北米での生産戦略の練り直しを迫られそうだ。(2018/11/30-22:35)
そういう意味では、日欧EPAもその一つですし、これも固まりましたね。
・日欧EPA、国内手続き「年内に」 日EU首脳会談
イギリスのEU離脱において、TPPの議論も出ているわけで、保護貿易にならないように日本は手を尽くしてるわけですね。最もトランプ大統領も本来の保護貿易主義者ではなく、平等なルールを理想とはしてるが、現実を見て一種の保護貿易による被害を受けてるのが現状であるともいえるわけですね。日本も同じなんだけど、ルール無視の保護貿易の被害を受けてるのが事実で、保護貿易というか無秩序な貿易によって、経済基盤が崩されていたことを是正しているのが現状と見ていいと思います。
TPPが分かりやすいんだけど、各国の産業を考慮した紳士協定というのが本質であって、秩序のない競争による産業破壊ではなく、共存を目的とした協定であるということは明白だと思いますがね。この協定はそれ以上のものも含まれていますが、一定のルールを守ることを前提に保護主義ではなく、出来るだけ平等な条件で競争するという本当の競争による共存を目指すといった性質はあるわけです。
ホントの自国第一主義を掲げてるのは誰かというのを見極める必要があると思います。
他のテーマも書こうと思ったけど余力がないので後日に・・・(汗)