ぱよぱよ雑談~20190709
余命さんの件ですが、今週中にカウントダウンが0になるようですね。1審判決を勝敗で見ると、彼らの19勝3敗と9割の勝率のようです。長期戦になるでしょうし、家に帰るまでが遠足の通り、油断だけは禁物ですかね。
経産省の措置について-ぱよぱよ日記
ぱよぱよ雑談~20190706-ぱよぱよ日記
ぱよぱよ雑談~20190708-ぱよぱよ日記
こちらの記事を紹介。
2017年以降のフッ化水素の輸出量が異常な増加を示してるのは明らかです。半導体市場の影響もありますが、工業製品に7割使われてるようですが、3割が用途が不明で、輸出管理が出来ない状況となっていることが問題の本質となります。フッ化水素はVX・サリン・ウラン濃縮過程の素材となります。
そしてこれも気になります。
イランとの「物々交換」で何を交換してたのかということですね。当然のことですが、フッ化水素と交換していた可能性も否定は出来ないです。
そして4月以降に減った理由として考えられる理由は以下となります。
4月以降に減少の傾向を示したのが、イラン原油の全面禁輸の影響か、革命防衛隊をテロ組織に指定した影響の可能性が考えられます。その点では、物々交換でフッ化水素が含まれてた可能性については、あり得ない話ではないとは思いますがね。
ここで重要なのは、文在寅が優遇措置取り消しについて、直接言及したことについてどんな意味があるのかとなります。今まで優遇措置を与えてきてたことが問題であって、禁輸措置を取らないだけでも良識的な対応ともいえるわけですが、それでも言及しないといけない理由が重要かもしれませんね。
韓国は半導体の輸出に過度に依存した構造となっております。
そして、韓国の日本に依存している物資関係となります。
産業構造的に半導体がこけると韓国の産業は壊滅に近くなるといったバランスもあったもんじゃない構造になっていることからも、国内経済を考えると動かざるを得ないだけの事態にあったかもです。この記事も検討材料にはなると思います。
文在寅としては、南北首脳会談に同行した財閥については配慮してるかもです。とはいえ、今まで優遇措置を取ってたにも関わらずふざけたことをやってたのも事実で、一切の配慮は不要だと思います。ネット上の怪情報もあながち嘘ではないでしょうしwww
とはいえ、過剰反応を示しても仕方ないし、こういうときほど冷静に対処に尽きるし、何が重要なのかというのを見極める必要があります。譲歩する必要は全くありませんが、重要なのは、イラン、中国、北朝鮮の分断&弱体化であって、国として一枚岩ではありえないし、イランのウラン濃縮についても同様かもしれませんね。
目先で重要なのは、ウラン濃縮の材料を止めることに尽きるし、多面作戦は危険であることから、力学関係を考慮した上で優先順位を作って、個別に対処出来る形を作り上げることに尽きます。韓国に対しては考慮するポイントはここにあると思うけどね。
今回は立憲民主党と共産党が敵で、維新に議席を与えるよりは国民民主党に与えた方がマシといった評価ですかね。自民党の内部含め、隠れ護憲勢力が多いですし、改憲議論として有益な議席数が求められてるわけですしね。どっちにしても、最後まで油断は禁物だし、きっちりと勝ち切ればいいと思うし、消化試合感が漂うのも事実ですしねwww
対韓輸出規制について
文大統領が撤回要請 日本の対韓輸出規制で :日本経済新聞このタイミングで文在寅が動いてくるとは思ってなかったです。そもそも自由貿易とかそういった話ではないですし、輸出管理と安全保障の問題による優遇措置を、2004年以前の通常の手続きに戻すだけの話です。過去記事の紹介。
【ソウル=鈴木壮太郎】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、大統領府で開いた会議で日本の対韓輸出規制について「日本側の措置撤回と両国間の誠意ある協議を促す」と語った。輸出規制の撤回要請はこれまで閣僚が主張してきたが、文氏が直接言及したのは初めて。
文氏は「韓国企業に実際に被害が及べば我が政府も必要な対応をとらざるをえない」と述べた。一方で「私はそうなることを望まない」と語り「外交的解決にじっくり取り組む」と強調した。
日本に対しては「貿易は共同繁栄の道具であらねばならないという国際社会の信頼と、日本がこれまで主張してきた自由貿易の原則に立ち戻ることを願う」と訴えた。
文氏は10日、30大財閥のトップを招集し、日本の輸出規制に対する対策を官民で協議する。
洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政相は4日、韓国のラジオ番組で日本の輸出規制について「強制徴用に関する司法判断を経済で報復した」と批判した。「世界貿易機関(WTO)協定違反であり、当然、WTOに判断を求めなければならない」と語った。
経産省の措置について-ぱよぱよ日記
ぱよぱよ雑談~20190706-ぱよぱよ日記
ぱよぱよ雑談~20190708-ぱよぱよ日記
こちらの記事を紹介。
大量破壊兵器に転用可能な戦略物資、韓国からの違法輸出が急増-Chosun online 朝鮮日報そしてフッ化水素の輸出量です。
3年でおよそ3倍…生物・化学兵器系列が70件で最多
第三国経由で北朝鮮・イランに運ばれた可能性も
ミサイルの弾頭加工やウラン濃縮装置などに転用できる韓国産の戦略物資が、このところ大量に違法輸出されていることが16日に判明した。大量破壊兵器(WMD)製造にも使える韓国の戦略物資が、第三国を経由して北朝鮮やイランなどに持ち込まれた可能性もある。
保守系野党「大韓愛国党」の趙源震(チョ・ウォンジン)議員が産業通商資源部(省に相当)から提出を受けた「戦略物資無許可輸出摘発現況」によると、2015年から今年3月までに政府の承認なく韓国の国内業者が生産・違法輸出した戦略物資は156件に上った。2015年は14件だった摘発件数は、昨年は41件と3倍近くに増えた。さらに今年は、3月までの摘発件数だけでも31件に上り、急増する様子を見せている。
戦略物資とは、WMDやその運搬手段に転用できる物品や技術のこと。昨年5月には、ウラン濃縮などに使える韓国産の遠心分離器がロシア、インドネシアなどに違法輸出された。17年10月には原子炉の炉心に使われるジルコニウムが中国へ、また生物・化学兵器(BC兵器)の原料となる「ジイソプロピルアミン」がマレーシアなどへ輸出された。「ジイソプロピルアミン」は、北朝鮮当局がマレーシアのクアラルンプール国際空港で金正男(キム・ジョンナム)氏を暗殺する際に使った神経作用剤「VX」の材料物質でもある。15年9月と昨年3月には、北朝鮮と武器取引を行っているといわれるシリアに、BC兵器製造関連の物資などが違法に輸出された。
戦略物資の違法輸出は、BC兵器系列が70件で最も多かった。通常兵器は53件、核兵器関連は29件、ミサイル兵器が2件、化学兵器が1件だった。韓国では、戦略物資を輸出する際、対外貿易法に基づいて政府の承認を受けるよう定めている。
国防安保フォーラムのヤン・ウク首席研究委員は「北朝鮮の友好国に向けた違法輸出が増え続けており、第三国を経由して北朝鮮に渡った可能性を排除できない」と語った。
2017年以降のフッ化水素の輸出量が異常な増加を示してるのは明らかです。半導体市場の影響もありますが、工業製品に7割使われてるようですが、3割が用途が不明で、輸出管理が出来ない状況となっていることが問題の本質となります。フッ化水素はVX・サリン・ウラン濃縮過程の素材となります。
そしてこれも気になります。
イランとの「物々交換」で何を交換してたのかということですね。当然のことですが、フッ化水素と交換していた可能性も否定は出来ないです。
そして4月以降に減った理由として考えられる理由は以下となります。
4月以降に減少の傾向を示したのが、イラン原油の全面禁輸の影響か、革命防衛隊をテロ組織に指定した影響の可能性が考えられます。その点では、物々交換でフッ化水素が含まれてた可能性については、あり得ない話ではないとは思いますがね。
ここで重要なのは、文在寅が優遇措置取り消しについて、直接言及したことについてどんな意味があるのかとなります。今まで優遇措置を与えてきてたことが問題であって、禁輸措置を取らないだけでも良識的な対応ともいえるわけですが、それでも言及しないといけない理由が重要かもしれませんね。
韓国は半導体の輸出に過度に依存した構造となっております。
そして、韓国の日本に依存している物資関係となります。
産業構造的に半導体がこけると韓国の産業は壊滅に近くなるといったバランスもあったもんじゃない構造になっていることからも、国内経済を考えると動かざるを得ないだけの事態にあったかもです。この記事も検討材料にはなると思います。
文在寅としては、南北首脳会談に同行した財閥については配慮してるかもです。とはいえ、今まで優遇措置を取ってたにも関わらずふざけたことをやってたのも事実で、一切の配慮は不要だと思います。ネット上の怪情報もあながち嘘ではないでしょうしwww
とはいえ、過剰反応を示しても仕方ないし、こういうときほど冷静に対処に尽きるし、何が重要なのかというのを見極める必要があります。譲歩する必要は全くありませんが、重要なのは、イラン、中国、北朝鮮の分断&弱体化であって、国として一枚岩ではありえないし、イランのウラン濃縮についても同様かもしれませんね。
目先で重要なのは、ウラン濃縮の材料を止めることに尽きるし、多面作戦は危険であることから、力学関係を考慮した上で優先順位を作って、個別に対処出来る形を作り上げることに尽きます。韓国に対しては考慮するポイントはここにあると思うけどね。
参院選情勢について
【産経FNN合同調査】参院選中盤情勢 改憲勢力「3分の2」割れも - 産経ニュース産経の情勢ですが、朝日新聞とある程度似てる予測となっております。個人的には、自公に日本維新の会などを加えた憲法改正に前向きな「改憲勢力」は、現在確保している国会発議に必要な3分の2(164議席)を割り込んだほうがいいと思うし、個人的には国民民主党の議席を足して3分の2というのが数字的にベストです。
産経新聞社は8日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話による情勢調査(6、7日)に全国総支局の取材を加味し、21日投開票の参院選(改選124議席)の中盤情勢を探った。自民、公明両党の獲得議席数は改選過半数の63議席を超えて72議席前後を獲得する勢いだ。ただ、自公に日本維新の会などを加えた憲法改正に前向きな「改憲勢力」は、現在確保している国会発議に必要な3分の2(164議席)を割り込む可能性がある。
自公は安倍晋三首相(自民党総裁)が目標とする非改選70議席を含めた参院全体の過半数(123議席)に必要な53議席を大幅に上回ることが確実な情勢だ。
改憲勢力の非改選は79議席。3分の2の維持には今回85議席が必要だが、中盤情勢では79議席前後にとどまる見込みとなっている。
今回は立憲民主党と共産党が敵で、維新に議席を与えるよりは国民民主党に与えた方がマシといった評価ですかね。自民党の内部含め、隠れ護憲勢力が多いですし、改憲議論として有益な議席数が求められてるわけですしね。どっちにしても、最後まで油断は禁物だし、きっちりと勝ち切ればいいと思うし、消化試合感が漂うのも事実ですしねwww