今日は短め・・・。

時間のある時に深田さん案件について整理する予定です。この件は余命さんの案件とも関係しており、背乗りの件については、懲戒請求の派生といった一面もあると思われます。期待しないでお待ちくださいまし。。。

余命さんところも更新が多くなってきてますね。重要なのは司法汚染の実態を炙り出すことに尽きるし、個々の案件で戦ってるわけではない。参院選後に着手になるとは思いますが、最早、弁護士や裁判官がマトモな連中と思ってる人間は限られてると思います。懲戒請求案件も、実被害がないこともそうだけど、相手にしなければ無傷ですんだのが、自ら進んで自滅に突き進んでいますし、それを無理筋に擁護した連中も同様です。こういった連中を擁護するというのは、司法の本来あるべき姿などどうでもいいことを意味するし、ある意味、識別には役に立てたのではないのでしょうか(笑)

余命さんの更新で「米政府監視人による、米核兵器の最新化を妨げる3つの問題」について取り上げてましたので、元記事を紹介します。

Government watchdog finds 3 issues disrupting US nuclear modernization efforts


あと深夜のひとりごとツイートの紹介ww
トランプ大統領になったことで、シナリオに若干修正がかかることになりましたが、これに適応出来ずに正体がバレた論客とか、ビジネス保守などの限界が見えてきてますね。柵があれば、枠組みに関して制約が生じますし、当然、言論も制約の範囲で組み立てざるを得なくなることから、無理が生じてきているという点となります。

大きな枠組みでいえば、北朝鮮・中国、イランあたりの話になると思われます。後者はまだ読めませんが、ウォール街やネオコン系の大統領であれば、北朝鮮や中国に関する有事が濃厚だったという点に尽きます。以前に比べると有事のリスクは低くなりましたし、それによって少しシナリオに修正がかかりました。大枠としては、オバマ政権末期からの傾向ではありますが、ターニングポイントになったのは、2015年の安倍首相の米国議会の演説ともいえます。


オバマ政権は大きな問題を残したのは事実ですが、日米和解や日韓合意(これは別の意味も含まれるけどww)など、未来に進むための布石を打てたこともあるし、米朝首脳会談を設けたことによって、2014年の産経の記事の意味も変わってくるわけですね。

金正恩は有能な指導者、悪者は組織指導部といった感じの環境は出来つつあるし、国が一枚岩では動けないということを知ることになったのではないかと思いますがね。台本を書いてるのが組織指導部であれば、台本を崩すのは組織指導部からといった感じになるし、体制崩壊というのも別のことを意味するように思えるけどねww

当初は有事前提の組み立てが、北朝鮮や中国へのトランプ大統領の対応によって、非核化の交渉だったり、貿易関係の話し合いの場が設けられることにより、対話という選択肢の可能性も見えてきたことに尽きます。イランも一緒ですが、構図が明確化したことによって、対話の余地も出てくるし、本気で取り組めば、相手の行動も読みやすくなるとは思いますね。


続いてはこちら。

憲法9条の件ですが、先見性というか、単純に日本がここまで律儀にペナルティの押し付け憲法を野放しにするとは思わなかったという誤算もあっての話と思います。本来であれば、サンフランシスコ講和条約のタイミングで改憲するべきでしたが、朝鮮戦争もあって、巻き込まれたくないために、9条を利用したというのはあると思いますが、国家の優先順位としては、経済を優先にしてただけのように思います。

それが理由で、本来改憲しないといけないタイミングで改憲出来なかったことで、日本国憲法に縛られることになったわけですが、そういった意味では、憲法9条によるペナルティで米国をも制約を課すことになったことによる先見性のなさに繋がったと思われます。本来であれば、正規軍を作ることで日米同盟の人的リソースの軽減がベストだったはずですが、これすらも出来なくなってるのはあると思いますがね。

この記事はアメリカにとっての先見性のなさを指摘する記事で、日本がどの程度の意味があったのかは分かりません。まぁ、正規軍にして国際社会の一員として責任を取るのも一つの道ですしね。まぁ、原因を作ったのが相手なだけに、日本の出来ることは限られてくるし、そういった選択だったと思います。