寝落ちしてしまいすみません。今日で8月も終わりですね。

10年前の2009年8月30日の夜となれば、悪夢が確定付けられた1日でした。。。

第45回衆議院議員総選挙 - Wikipedia

真偽はさておき、スヒョン文書??も一つの教材ともいえます。相手の習性を読む上では十分参考になると思います(笑)

スヒョン文書-ぱよぱよ日記

あの頃を思えば、この10年で今まで見えていなかった部分が可視化されることになり、ディープステート界隈が弱体化しているのは見える部分でもあり、事実を知ることにより、次の時代を切り開くための原動力になると思っています。そういう意味では、想定以上のスピードで進んでるのもあるので、そのペースについていけない人も少なくなく、もどかしい部分もありますが、時代の移り変わりというのは、そういうもんだと思います。

そういう意味では、時代の流れについていけてないのは、所謂保守もリベラルも一緒ですし、その点では右も左も変わらないですし、集合知という形で世論をアップデートしながら、最適な解の方向へ突き進むしかないと思います。

想定済みのアンケート結果。

想定通りの内容ですが、自分は岩屋氏擁護の立場でのアンケートでこの結果というのが、現状とも言えるかな。注目したのは、佐藤正久氏のところなんだよね。佐藤氏はメディアの報道を裏取りもせずに、感情的なコメントを多く出してたわけで、この地点で防衛大臣としての資質として一番NGと思ってました。小野寺氏は防衛相を2期やってたし、実績面においては、問題視するほどのものではないんだよね。経歴はさておきwww

こういった結果を見ても、強気に到底動けないし、慎重に動きたくなるのが心情でしょうね。弱気になるにはそれなりの理由はありますし、強気一辺倒も問題と思います。


今月はあいちトリエンナーレや韓国のホワイト国除外に関する閣議決定からの政令施行、GSOMIAの終了など、今後において慌ただしいというか、外患誘致フェスタの本格開催を位置づけた一月になったと思います。


中国の外相が来月に北朝鮮に訪問するようです。案外日朝首脳会談の日は近いかもしれませんね。韓国への配慮はさておきねww


NED関係について少しだけ・・・。
記事を紹介します。
トランプ政権「世界の民主化運動を支援するお金はもうない」 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

<アメリカ政府の手先、と疑いの目を向けられながらも、旧共産圏諸国の民主化を支援するなど功績のあったNEDがなくなる?>

米国務省が、全米民主主義基金(NED)の予算を大幅に削減しようとしている。親米の民主主義を広げるため、世界中のメディアや労働組合、人権団体に資金提供を行ってきたNPOだ。

ドナルド・トランプ米政権が2月に発表した2019会計年度(18年10月~19年9月)の予算教書に沿って、国務省はNEDの予算を2018年度の1億6800万ドルから6700万ドルへと3分の1まで縮小する方針だ。さらに、全米民主研究所(NDI)や国際共和研究所(IRI)などNEDの中核となってきた組織に個別に割り当ててきた予算も、今後は米国務省の一般予算に組み入れたい、としている。

NEDの予算削減や見直しを、米議会が承認するかどうかは不明だが、もし認められれば、トランプ政権は海外の民主化運動を見捨てた、という誹りを免れないだろう。

「今回の削減案は大打撃だが、驚きはない。最終的に決めるのは議会だ」と、NEDのカール・ガーシュマン会長は本誌に語った。「ただNEDを骨抜きにすれば、ロナルド・レーガン元米政権のレガシー(遺産)を葬り去ることになり、政治的にも将来的にもあまりに短絡的だ」

「オープンなCIA」の位置づけ

なぜなら、NEDの予算が削減されれば「海外で同じ価値観を共有し、権力と戦う勇敢な民衆の支援からアメリカが手を引いた、というシグナルを世界中に送ることになる」さらにガーシュマンは米紙ワシントン・ポストの取材に語った。

トランプ政権は米国務省の2019年の予算を2017年度比で25%削減する方針だ。

NEDは1983年にレーガン元米大統領の特命で設立された。当時、米中央情報局(CIA)などの米政府機関は、海外の親米派への資金提供や援助を秘密裏に行ってきたとして、激しく批判されていた。

「今我々がやっていることは、25年前にCIAが秘密裏にやっていたのと同じことだ」と、NEDのデービッド・イグナシウス会長代理は1991年のインタビューで語っている。「当時と今の最大の違いは、大っぴらに活動しているので、後で批判される可能性が少ないということ。オープンであることは即ち、自己防衛だ」

NEDは設立以来、民間NGOの扱いだが、実際には活動資金の大半を米議会から受け取っている。NEDのホームページによれば、年間の資金提供は1200件、1件当たりの平均は5万ドルだ。
全米民主主義基金(NED)の件となります。Wikipediaは以下となります。
全米民主主義基金 - Wikipedia

資金源

NED は毎年米国家予算から資金提供を受けている。そのうちには国務省の米国国際開発局 (USAID) 向けの予算も含まれ、「議会の見落とし」により依然として非政府組織の扱いを受けている。2004年9月の会計年度における NED の歳入は8,010万ドルであり、そのうち7,925万ドルが米国政府部局から、60万ドルが他の寄付収入、その他は別の手段による収入だった。

こちらの記事も紹介します。

NEDは「親米の民主主義を広げるため、世界中のメディアや労働組合、人権団体に資金提供を行ってきたNPOだ」と書かれてますが、メディア・労組・NPOとなれば、今抱えてる問題の殆どにつきると思います。パヨクの工作資金の発生源の一つであるのは確かでしょうね。あとは中共あたりもそうですが、工作の殆どが人工芝運動と見てよさそうです。

アストロターフィング - Wikipedia

アストロターフィング(英: Astroturfing)とは、団体・組織が背後に隠れ、自発的な草の根運動に見せかけて行う意見主張・説得・アドボカシーの手法である。人工芝運動や人工草の根運動、偽草の根運動(Artificial/Fake Grass Roots)などとも言われる。

政治的目的に限らず、商業的な宣伝・マーケティングの手法として、一般消費者の自発的行動を装ったやらせの意味でも用いられる。
草の根運動に対して、人工芝運動というネーミングは面白いですwww

カラー革命、アラブの春、台湾ひまわり運動、香港傘革命、あとは日本の志位るず関係などの人工芝運動というのも、ここの仕業とも言われております。

まにら新聞ウェブ The Daily Manila Shimbun Web

ここらへんは奥田本人も言ってましたね。

あとはこの人は「民主主義ってなんだ?」とか言ってました。


そういう意味では、民主主義というのも一種のまやかしかもしれませんね。民主主義というのは英語で「Democracy(デモクラシー)」となります。デモクラシー→デモ暮らしということで、こういった連中のデモ主体の政治こそが、民主主義の本質といった一面もあるかもしれませんwww別に選挙が行われるのが民主主義ではないですし、民主主義という言葉も疑ったほうがいい部分はありますね。どっちみちメディアに煽動されるわけですし、民主党政権というのも一つの成果ともいえます。


最も香港のデモとかもこういった勢力が加担してるのは言うまでもなく、左翼系の運動の殆どが人工芝運動であって、全員がグルと見るのがいいでしょう。

ていうか、香港粥とかいって応援している人もいるんだけど、日本で言えば、反原発運動に例えるのが分かりやすいと思います。テクノロジーの進歩などを踏まえた上での将来的な脱原発は行った方がいいと思いますが、反対するにしてもやり方ってあるんだよね。中核派などの公安に監視されてる連中と一緒に同じ主張したところで、何の説得力もなければ、ただの公安監視対象となるだけの話です。

香港のデモもいろんな勢力が混じっているが、元々は既に取り下げられた逃亡犯引き渡し条例が発端となっており、暴動状態になっていることから、こんな状態で無責任に香港粥とかいう論調については、賛同は出来ないですかね。いくら正しくても、人工芝運動に混じれば、同類にみなされるだけの話ですよwww


最後にこちらのツイートを紹介して終わらせていただきます。

本題はオウム関係ですが、ツリーの内容が重要で、今思い返せばいろんなものが改めて見えてくると思います。この件はカルト宗教だけで見ると危険ですしね。

オウム真理教関係-ぱよぱよ日記