ぱよぱよ雑談~20200319
ホント、報道がコロナ一色になって、ネタに困りますね。。。特定のテーマを掲げていない当ブログにとっては、更新するのが難しい状況でもあります(苦笑)なので、連休中のどっかでサボる可能性もありますことを予めご了承いただきたくwww
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年3月18日版)
新規感染者も3/18の23時地点で39人と欧州からの帰国者の感染者が出てきているのと、既に感染が確認された人の濃厚接触者(卑猥に感じるw)などで、感染源が特定出来ていない事例で膨らんではいないし、学校の閉校やクラスター潰しなどの対応も効いており、増加ペースを一定レベルでコントロール出来ております。
また、北海道の緊急事態宣言についても、医療崩壊につながるような感染拡大が起きていないし、感染も安定傾向に向かっていることから、期限の19日で終了するようです。
北海道の「緊急事態宣言」、期限の19日で終了…知事「有効に機能した」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
恐らく、今日を目処に専門家会議で今後の方向性を打ち出すものと思われます。今までの対策については、効果は出ていることは確かですので、どのような結論になるかですね。
自粛 休校など効果分析 19日めどに今後の方向性 専門家会議 | NHKニュース
こちらの記事は必見なので、記事の紹介だけしておきます。
3/19の0時の地点の世界各国の状況です。
Coronavirus Update (Live): 206,942 Cases and 8,272 Deaths from COVID-19 Virus Outbreak - Worldometer
気が付かないうちに、欧米の感染者数がハイペースになってるのと、マレーシアとポルトガルに抜かれそうな勢いになってることも・・・。
資料の紹介。
・水際対策強化に係る新たな措置(資料2)(官邸HP)
→
水際対策の件については、入国拒否や検疫強化、査証の制限の地域拡大となります。恐らくですが、既存の制限についても、3月末ではなく、少し延長した方がよさそうですね。多くの国と足並みを合わせないと、中国も日本も帰国者からの感染が確認されることからも、ある程度落ち着くまでは、周りの国と足並みを合わせた方がよさそうです。
・生活不安に対応するための緊急措置(案)(資料3)
→
返済免除特約付き緊急小口資金や公共料金、国税・社会保険料、地方税の猶予など、今はしのぐ政策が重要なので、こういった措置は重要ですね。
・「新型コロナウイルス感染症の実体経済への影響に関する集中ヒアリング」について(資料4)
→
国民各層の幅広い有識者にお集まりいただき、地域の声、現場の声をお伺いするヒアリングを、集中的に実施とありますので、どのようなメンバーからどのような話を聞けるかが重要ですね。ホントに必要な対策を行わないといけないので、方向性は重要かと。
最後のPCR関係については、以下の記事を紹介します。
これについては、まずは地域によって検査能力に限界があり、対応が難しかった状況があったのと、あとは以下のツイートも背景にあったかもしれません。
恐らく、日本医師会の調べでの「不適切事例」なので、医師側の判断の根拠による問題も含まれてたかは不明ですが、ここのところは気になりますね。
因みに、「グランド・プリンセス」については、米国人は米軍施設に隔離措置、外国人は送還といった措置を取るようになりました。
「ダイヤモンド・プリンセス」の検査の際に、PCR検査で陰性を示しても、その後に症状が出て陽性を示す結果になった人が何人かいましたので、隔離措置が取れるなら、アメリカのやり方が正解だったというのと、「グランド・プリンセス」は「ダイヤモンド・プリンセス」ほどの惨状ではなかったといった理由もあると思うので、一概に比較出来るようなものではないと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大に関しての対応については、日本の対応も踏まえて情報共有する流れで、各国で情報を共有しつつ、新型コロナウイルスの問題を克服しないといけないしね。
イタリアは以下の通り。
「ダイヤモンド・プリンセス」については、船長はイタリア人で勇敢な対応で、乗客に対してパニックにならないように懸命に戦っており、素晴らしい人だったと思います。ここは旧ダイヤモンドプリンセス乗船中さんのレポートからも分かると思います。
ホント、連帯ユニオン関生支部と関わりのある人などがいましたが、それはさておき、イタリア人の船長の人柄は素晴らしかったと思いますよ!一応過去記事は紹介しとくww
ぱよぱよ雑談~20200211-ぱよぱよ日記
後の内容については、各国共通なので割愛しますが、世界各国で一致団結して、ウイルスと戦って平穏な日々を取り戻すことが大事だし、パニックにならずに冷静に戦うことが大事だし、攻撃的にならずに、日々の感謝の気持ちを持って、慣れ親しんだ日常に帰れる事を信じて、戦っていくことが大切なことだと思います。
新型コロナウイルスの件
3/18の12時地点の国内状況です。新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年3月18日版)
新規感染者も3/18の23時地点で39人と欧州からの帰国者の感染者が出てきているのと、既に感染が確認された人の濃厚接触者(卑猥に感じるw)などで、感染源が特定出来ていない事例で膨らんではいないし、学校の閉校やクラスター潰しなどの対応も効いており、増加ペースを一定レベルでコントロール出来ております。
また、北海道の緊急事態宣言についても、医療崩壊につながるような感染拡大が起きていないし、感染も安定傾向に向かっていることから、期限の19日で終了するようです。
北海道の「緊急事態宣言」、期限の19日で終了…知事「有効に機能した」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
恐らく、今日を目処に専門家会議で今後の方向性を打ち出すものと思われます。今までの対策については、効果は出ていることは確かですので、どのような結論になるかですね。
自粛 休校など効果分析 19日めどに今後の方向性 専門家会議 | NHKニュース
こちらの記事は必見なので、記事の紹介だけしておきます。
3/19の0時の地点の世界各国の状況です。
Coronavirus Update (Live): 206,942 Cases and 8,272 Deaths from COVID-19 Virus Outbreak - Worldometer
気が付かないうちに、欧米の感染者数がハイペースになってるのと、マレーシアとポルトガルに抜かれそうな勢いになってることも・・・。
新型コロナウイルス感染症対策本部(20回)について
令和2年3月18日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第20回) | 首相官邸ホームページ資料の紹介。
・水際対策強化に係る新たな措置(資料2)(官邸HP)
水際対策の件については、入国拒否や検疫強化、査証の制限の地域拡大となります。恐らくですが、既存の制限についても、3月末ではなく、少し延長した方がよさそうですね。多くの国と足並みを合わせないと、中国も日本も帰国者からの感染が確認されることからも、ある程度落ち着くまでは、周りの国と足並みを合わせた方がよさそうです。
・生活不安に対応するための緊急措置(案)(資料3)
→
返済免除特約付き緊急小口資金や公共料金、国税・社会保険料、地方税の猶予など、今はしのぐ政策が重要なので、こういった措置は重要ですね。
・「新型コロナウイルス感染症の実体経済への影響に関する集中ヒアリング」について(資料4)
→
国民各層の幅広い有識者にお集まりいただき、地域の声、現場の声をお伺いするヒアリングを、集中的に実施とありますので、どのようなメンバーからどのような話を聞けるかが重要ですね。ホントに必要な対策を行わないといけないので、方向性は重要かと。
最後のPCR関係については、以下の記事を紹介します。
ウイルス検査「1時間に短縮」、2社が開発 首相公表 (写真=共同) :日本経済新聞今月末までには完成させると言ってた簡易検査機器の開発が本日終了したようです。検査にかかる時間も1時間程度に短縮して、検体数のサンプルの数もありますが、陽性一致率が90%、陰性判定は100%と、精度はそれなりに高いみたいですね。これが稼働すれば、現場の負荷も軽減出来るし、検査体制の充実と、こういった事例も少なくなると思います。
安倍晋三首相は18日の新型コロナウイルス感染症対策本部で、ウイルス検査について「2種類の簡易検査機器の開発が本日終了した。これまで6時間かかっていた検査を1時間程度に短縮する」と明らかにした。「検査態勢の充実につとめ、感染拡大の防止に全力をあげる」と語った。
厚生労働省によると、2種類の簡易検査は栄研化学と杏林製薬の迅速検査方法。どちらの方法でも、国立感染症研究所の検査方法で陽性となった10検体のうち9検体で陽性となり、陽性一致率は90%だった。10検体のうち2検体はウイルス量が少ない検体だった。感染研の検査方法で陰性だった15検体はすべて陰性と判定したという。
栄研化学によると、独自の遺伝子増幅技術「LAMP法」を使った新型コロナ用の試薬キットを新たに開発した。下処理した検体から35分でウイルスを検出できるという。試薬キットは、国内の医療関連施設に約500台設置されている同社の検査装置で使用できる。
これについては、まずは地域によって検査能力に限界があり、対応が難しかった状況があったのと、あとは以下のツイートも背景にあったかもしれません。
まともな医師なら勘で怪しいかどうかなんて判断してません。経過、症状、画像検査結果、鑑別疾患除外等さまざまなことを根拠に検査を依頼します。それをやらずに検査依頼しても断られるのは当たり前 https://t.co/mi40ildyK7— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) March 18, 2020
恐らく、日本医師会の調べでの「不適切事例」なので、医師側の判断の根拠による問題も含まれてたかは不明ですが、ここのところは気になりますね。
カナダとイタリアとの外相電話会談について
まずはカナダから・・・。
日・カナダ外相電話会談|外務省在留邦人に対する支援の要請は必須だし、ダイヤモンド・プリンセス号の日本政府の適切な対応&支援について、謝意が表明されてるということは、言うまでもなく日本政府の対応はよかったという評価です。メディア以外では、概ね評価されてるわけですよ。先週の安倍首相の記者会見でも、総員3700名を超える船の中で見えないウイルスと闘うという前例のない、本当に困難を極めたミッションだったわけです。これが遂行出来たのは素晴らしいことともいえます。
3月18日,午後10時頃から約30分間,茂木敏充外務大臣は,フランソワ=フィリップ・シャンパーニュ・カナダ外相(The Honourable François-Philippe Champagne, Minister of Foreign Affairs of Canada)と日・カナダ外相電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 茂木大臣から,新型コロナウイルス感染症に対する日本での取組を説明するとともに,在留邦人に対する支援を要請しました。
2 シャンパーニュ外相から,「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船していたカナダ国民の帰国等に際する日本政府の適切な対応及び支援に改めて謝意が表明されました。また,新型コロナウイルス感染症に関するカナダの取組について説明がありました。
3 その上で,両大臣は,新型コロナウイルスの感染拡大に関し,次の四点について一致しました。
(1)第一に,各国で感染が拡大する中,感染症対策により得られた教訓・知見を共有していくこと。
(2)第二に,感染の拡大防止を図る上で,一定期間の適切な水際対策も考え得ること,また,水際対策をとる上では関係国間での協調及び情報共有が重要であること。
(3)第三に,感染症の沈静化に向けて治療薬やワクチンの開発が極めて重要であり,各国の官民の取組を強化し,共同開発も模索していくこと。
(4)第四に,両国に滞在しているそれぞれの国民の安全確保に向けて引き続き協力していくこと。
4 両大臣は,来週のG7外相会合でも,新型コロナウイルス対策についてしっかり議論し,協力していくことを確認しました。
因みに、「グランド・プリンセス」については、米国人は米軍施設に隔離措置、外国人は送還といった措置を取るようになりました。
「ダイヤモンド・プリンセス」の検査の際に、PCR検査で陰性を示しても、その後に症状が出て陽性を示す結果になった人が何人かいましたので、隔離措置が取れるなら、アメリカのやり方が正解だったというのと、「グランド・プリンセス」は「ダイヤモンド・プリンセス」ほどの惨状ではなかったといった理由もあると思うので、一概に比較出来るようなものではないと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大に関しての対応については、日本の対応も踏まえて情報共有する流れで、各国で情報を共有しつつ、新型コロナウイルスの問題を克服しないといけないしね。
イタリアは以下の通り。
日伊外相電話会談|外務省イタリアの犠牲者は、震源地である中国を超えそうな状況であることからも、お悔やみやイタリア国民に対して連帯の意を表したのはありますね。因みに、ここでいう連帯は連帯ユニオンではなく、「互いに関係をもちあうこと」という意味ねwwwどうも、連帯ユニオンのせいで、連帯という言葉について、何か考える部分があってね。。。
3月18日午後5時25分頃から約25分間,茂木敏充外務大臣は,ルイージ・ディ・マイオ・イタリア共和国外務・国際協力相(H.E. Hon. Luigi Di Maio, Minister of Foreign Affairs and International Cooperation of the Italian Republic)と日伊外相電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 茂木大臣から,ディ・マイオ大臣に対し,イタリアにおける新型コロナウイルス感染症の犠牲者に対するお悔やみを伝えるとともに,イタリア国民に対して連帯の意を表しました。
2 ディ・マイオ外相からは,日本からの連帯の意に感謝するとともに,「ダイヤモンド・プリンセス」号に乗船していたイタリア人乗客及び船長を始めとする乗員に対する日本の支援・協力に感謝が述べられました。
3 両大臣は,新型コロナウイルスの感染拡大を受け,両国が実施している取組をそれぞれ説明しました。ディ・マイオ大臣からは,日本の取組は他国にとって模範となっていると述べるところがありました。その上で,両大臣は次の四点について一致しました。
(1)第一に,各国で感染が拡大する中,感染症対策により得られた教訓・知見を共有していくこと。
(2)第二に,感染の拡大防止を図る上で,一定期間の適切な水際対策も考え得ること,また,水際対策をとる上では関係国間での協調及び情報共有が重要であること。
(3)第三に,感染症の沈静化に向けて治療薬やワクチンの開発が極めて重要であり,各国の官民の取組を強化し,共同開発も模索していくこと。
(4)第四に,両国に滞在しているそれぞれの国民の安全確保に向けて引き続き協力していくこと。
4 両大臣は,来週のG7外相会合でも,新型コロナウイルス対策についてしっかり議論し,協力していくことを確認しました。
「ダイヤモンド・プリンセス」については、船長はイタリア人で勇敢な対応で、乗客に対してパニックにならないように懸命に戦っており、素晴らしい人だったと思います。ここは旧ダイヤモンドプリンセス乗船中さんのレポートからも分かると思います。
今晩の船長のスピーチが胸に響く内容でした。— ありがとうYOKOHAMA, JAPAN (@QKrwYU1agmTo7T5) February 12, 2020
「皆様から寄せられた、信頼と優しい言葉は、この船で働く全てのチームに届いてます。皆さんの言葉は、私たちが私たちの慣れ親しんだ日常に帰れる事を、強く信じる糧となっています。今日も沢山の声援をお手紙を通じていただきました。
また、船長のアナウンスの中で、— ありがとうYOKOHAMA, JAPAN (@QKrwYU1agmTo7T5) February 13, 2020
「世界は私たちを見守り支えてくれています。このような応援が、困難な道のりをゴールへと向かって走る力となっています。皆様、ありがとうございます」
との言葉がありました
船長のアナウンスには、いつも励まされています。
皆さま、本当にありがとうございます
ホント、連帯ユニオン関生支部と関わりのある人などがいましたが、それはさておき、イタリア人の船長の人柄は素晴らしかったと思いますよ!一応過去記事は紹介しとくww
ぱよぱよ雑談~20200211-ぱよぱよ日記
後の内容については、各国共通なので割愛しますが、世界各国で一致団結して、ウイルスと戦って平穏な日々を取り戻すことが大事だし、パニックにならずに冷静に戦うことが大事だし、攻撃的にならずに、日々の感謝の気持ちを持って、慣れ親しんだ日常に帰れる事を信じて、戦っていくことが大切なことだと思います。